十一月九日 日が照りましたが、灰色模様の空。でも陰鬱なる空より、わりと軽快なそら。たぶん地上の紅葉がリズムをつけているのでしょう。時雨れたり、陽差しがでたり。
窓外の谷向こうの景色が点々と紅葉。
家の周りの草苅り実行中。
久しぶりに枝打ち。斜めに成長した杉の枝が、これまた枝が電線に差し掛かっろうとしているので枝打ちをと。午前やろうとしたのですが、風がきつく。立てかけた脚立の足場が安定せず左右にグラグラ。こちらも臆病風に吹かれて、断念。午後、風が穏やかになった時再度挑戦。数年振りのコトでグラグラする梯子の怖いコト。
でも午後の日中の穏やかさと、温さに助けられ無事、4メートルぐらい伸びていた二本の枝を落とすことができました。
鎌邪魔な鎌をを落としたら見事蔦がキャッチ。