弥生に、ようおこし！

今晩は！

灰色の空ではじまった、三月一日。でも徐々に面妖な雲行きながら。陽差しが出、弥生の初日としては「春」の空気を満喫させてくれる気温。道路の端ではオオイヌノフグリの青き小さな星花が笑いさざめいていました。身体を少し動かすとほっこり汗ばみ、弥生の口開けとしてはまずまずの出だし。

「弥生に、ようおこし！ゴメンなさい！水仕事してましたん！手真っ赤かでしょ。まだまだ水は冷たいですけど。なんかチガイまっしゃろ！」