朝10時に入院センターに到着。
二時間くらいしか寝てないから眠い!
泌尿器科病棟に来て必要書類を出す。
俺「今回の担当看護師は誰ですか?」
事務「えーと、Oさんになってますね」
俺「!!!!!!!」
俺が悪魔看護師と呼んでるナースです。
すでに嫌がらせが?(笑)
今回は直ぐに病室へ。
看「Oと申します、宜しくお願いします」
俺「前回、俺が恐がってた看護師さんですよね?」
看「そうです、覚えてくれてたんですね(笑顔)」
いや、忘れられるかいな… まだ怖いわ!(笑)
相変わらず覚めた目をしてるんだが、
なんか前回と様子が違う。
なんでだ?「めちゃくちゃやさしいっ!」
あ、でも俺が必要以上の事を話そうとすると、相変わらず無視して言葉をかぶせてくる。そこは変わらないな(笑)
泌尿器科病棟は混合病棟でもあるので、内科病棟・腫瘍内科病棟も混ざっている。
どうやら今回俺が入院した病室は、
腫瘍内科みたいだ。
差額ベッド代は払いたくないから、
今回も6人部屋です。
看護師や医師が入れ替わり立ち代わり入ってきて、患者さんと結構シビアな会話をしている。
聞きたくないが、聞こえてくるので仕方がない。
俺以外、全員が抗がん剤。
見た感じ、みんな70~80歳位。
辛そうな声はしてこないが、
辛いんだろーなぁ。
俺の対面に入院している人だけは、俺より少し若いんじゃないだろうか?
見事にツルッぱげだ。
奥さんと子供さんがお見舞いに来てたけど、子供さん、まだ五歳くらいじゃないかな?
俺ががんになる前だったら、
「可哀想に…」とか、「気の毒に…」とか上部だけの同情をしていたかも知れない。
でも今は本気で「負けんなよ!」
と声を掛けたくなる。
「お前もな!」と、言い返されるかも知れないが(笑)
ま、でもデリケートな部分なのだから、声は掛けないけれども…
本日早速、1回目のインターフェロン(スミフェロンDS300万IU)を打ちました。
あの元、悪魔看護師が優しく丁寧に説明してくれるが、スミフェロンのデバイスの取り扱い面倒くさいな!
あんまり需要がないからなのか?
何でインスリンポンプみたいに進化しないんだ?
1回目は元、悪魔看護師が腹に打ってくれた。針をブスッと…
「このくらいの痛さなら自分でも出来るな…」
と、思っていたら、薬液注入…
け、結構痛くないか?これ?
あ、あ、あ、皮膚が膨れていく~!
昔、何かの予防接種でこんなんあった様な…?
これは薬液入れるの躊躇うな。
ま、でもやるしかないしな。
午後5時に注射して、只今午後9時。
まだ熱も出てない感じ。
寝てる間に熱が上がって目が覚めるのかな?
看護師は38℃を越えたら教えてと言っていた。
積極的に熱を下げる訳でもないみたいだし、もう今日は寝ます!
食後プリン買ってきた!
これ、俺的には美味しかったです!
では、また、明日!
二時間くらいしか寝てないから眠い!
泌尿器科病棟に来て必要書類を出す。
俺「今回の担当看護師は誰ですか?」
事務「えーと、Oさんになってますね」
俺「!!!!!!!」
俺が悪魔看護師と呼んでるナースです。
すでに嫌がらせが?(笑)
今回は直ぐに病室へ。
看「Oと申します、宜しくお願いします」
俺「前回、俺が恐がってた看護師さんですよね?」
看「そうです、覚えてくれてたんですね(笑顔)」
いや、忘れられるかいな… まだ怖いわ!(笑)
相変わらず覚めた目をしてるんだが、
なんか前回と様子が違う。
なんでだ?「めちゃくちゃやさしいっ!」
あ、でも俺が必要以上の事を話そうとすると、相変わらず無視して言葉をかぶせてくる。そこは変わらないな(笑)
泌尿器科病棟は混合病棟でもあるので、内科病棟・腫瘍内科病棟も混ざっている。
どうやら今回俺が入院した病室は、
腫瘍内科みたいだ。
差額ベッド代は払いたくないから、
今回も6人部屋です。
看護師や医師が入れ替わり立ち代わり入ってきて、患者さんと結構シビアな会話をしている。
聞きたくないが、聞こえてくるので仕方がない。
俺以外、全員が抗がん剤。
見た感じ、みんな70~80歳位。
辛そうな声はしてこないが、
辛いんだろーなぁ。
俺の対面に入院している人だけは、俺より少し若いんじゃないだろうか?
見事にツルッぱげだ。
奥さんと子供さんがお見舞いに来てたけど、子供さん、まだ五歳くらいじゃないかな?
俺ががんになる前だったら、
「可哀想に…」とか、「気の毒に…」とか上部だけの同情をしていたかも知れない。
でも今は本気で「負けんなよ!」
と声を掛けたくなる。
「お前もな!」と、言い返されるかも知れないが(笑)
ま、でもデリケートな部分なのだから、声は掛けないけれども…
本日早速、1回目のインターフェロン(スミフェロンDS300万IU)を打ちました。
あの元、悪魔看護師が優しく丁寧に説明してくれるが、スミフェロンのデバイスの取り扱い面倒くさいな!
あんまり需要がないからなのか?
何でインスリンポンプみたいに進化しないんだ?
1回目は元、悪魔看護師が腹に打ってくれた。針をブスッと…
「このくらいの痛さなら自分でも出来るな…」
と、思っていたら、薬液注入…
け、結構痛くないか?これ?
あ、あ、あ、皮膚が膨れていく~!
昔、何かの予防接種でこんなんあった様な…?
これは薬液入れるの躊躇うな。
ま、でもやるしかないしな。
午後5時に注射して、只今午後9時。
まだ熱も出てない感じ。
寝てる間に熱が上がって目が覚めるのかな?
看護師は38℃を越えたら教えてと言っていた。
積極的に熱を下げる訳でもないみたいだし、もう今日は寝ます!
食後プリン買ってきた!
これ、俺的には美味しかったです!
では、また、明日!
(=⌒―⌒=)でもそんな中、やはり当時では同病の方々からのメールなどの「心」のバックアップや他の方の闘病記(当時はSORAさん、ムネザネさん、himikoさん、藤本さん)は光でした・・・。特に明るく笑える闘病記は何よりの下支えでしたね。
「へこたれず頑張らず」
・・・旅立とうともブログの中で意志は受け継がれてますね。
私は初めてスミフェロンを打った5時間後くらいに熱と胃がねじれるような痛みがありました。・・・前にも私が書いたように次からは耐性はできます(私は初めては病院で射って自宅に帰らせてくれました(M主治医の恩情))。熱や倦怠感、気持ちも弱っていくでしょうが我々が引き上げますよ。皆の明るく元気な闘病記がね!。
戦友makotoさん!こちらから御快復と力を込めてバナークリックします!。怖くなんてない、皆ついているのだから!。あえて言います、頑張ろう戦友!!
そうですよね~
masahiroさんは、術後家庭内の問題や、仕事の事、もう踏ん張れないくらいまで落ちてしまいましたもんね…ホントにこの病気は精神的にやられてしまいますもの。
しかし、今のmasahiroさんの元気な事!
そりゃ、himikoさんもビックリだわ(笑)
僕はまだまだこれからですが、へこたれずにやって行きたいと思ってます。
根がヘタレだから自信はないですが(笑)
スミフェロン、僕は2日に1回でやって行くんですが、薬液入って行く時、結構痛いですね!
月曜日は2回目、自己注射。
馴れるんでしょうけど、嫌なモンデス。
頑張りますよ!見てて下さいね!(^_^)