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makoto's daily handmades

日々暮らすだけの生き方
写真の二次使用は許可しませんので悪しからず

お手伝い 10日目

2022-08-11 05:17:37 | 労働

ジリジリと朝から暑い日差しを避けるために、自宅を6時15分に出発。

だがしかし、やっぱりバイクで35分かかりました。

ビュンビュン飛ばしている訳ではないからだけれど。

もうこれ以上自宅を早く出発するのはイヤなので、これで我慢します。

やはりドコウ日はトラックが多いので、ちょいと怖いです。

そしてこの日一番怖かったのは、街路樹から小さなカスみたいなモノが落ちてきて、ヘルメットのシールドにカツンと当たったこと。

20代の頃、4年も250ccのバイクをかっ飛ばしてきたけれど、そんな経験なかったぞ!

本当にビビりましたっ!

 

さて直売所のお手伝いももう手慣れてきたのですが、嫁姑(母と兄嫁)の愚痴+祖母の話相手と、全方向で間に立つこともあってちょいと大変です。

正直、めんどくせーの一言。

でも祖母には昼食を作ってもらっているし、母は放っておけばいいし、義姉(兄嫁)は同世代なのでやはり兄嫁の話相手が一番いいかな?

何よりも義姉はいろいろな面で今後の農地の維持に人知れず不安を抱えていることが見え隠れしました。

彼女の娘達は跡を継ぎそうもないこと、私の両親の心身の衰え、兄の病気など、この農地を一人で背負うことになったらどうしようか、と戸惑いを抱えているようです。

 

私は、「お義姉さんの娘ちゃん達だって、結婚したお相手によっては心変わりするかもよ?法人税は高いけれど、農業法人にすれば今よりも人手確保はしやすいし、今の作物じゃあなくてももっと育てやすい作物もあるし、お義姉さんがやろうと思えばいくらでもまだまだ工夫はできるからそんなに心配しないで。それにお兄ちゃんの病気だって今すぐ死んじゃうとかじゃあないンだから」と。

すると「makotoちゃん、そのときは手伝って、相談するから」とのお返事。

私も思わず「え?私?私でいいの?私は手伝いはできるけれど、決めるのはお義姉さんだからね」と念を押しました。

義姉の苦悩が垣間見えて、やはり体力に自信がない彼女にはふとよぎる不安に打ち勝つのは重荷だったのかな?

私だってMIFさんに知力、体力、気力が十分あるのを頼っている部分があるから、助かっています。

でも1人で生活を維持する日が来たら、どうすればいいか分からないことだらけです。

 

直売所は相変わらず激混み。

この日はちょっとしたことがありまして、地元の警察官が立ち寄りました。

直売所のスタッフは遠巻きにしていましたが、私はちょいとネジがぶっ飛んでいる(母談)ので、警察官だからといってビビる性格でもありません。

これは前職の経験からのおかげだなぁ、と思っています。

私から事情を説明して、あとは父に少し対応してもらいました。

※事件や事故ではありません。

 

次回も楽しくお手伝いします。


ポスクロvol.404 受取197通目

2022-08-10 06:05:51 | 郵趣

送付国:ドイツ

送付人:教師を退職した男性

切手:10セント+85セント

絵はがき:萩焼っぽい湯飲み茶碗と桜の小枝

内容:お相手の年齢などの自己紹介を書いていただきました。

 

今回は思いっきり筆記体で書いてあって、読めない訳じゃあないけれど、読みにくいなぁ、とは思いました。

日本の学校教育では習わなかった形で書かれている、という書き方が正解かなぁ?

日本のくずし字も江戸時代までは庶民が読み書きできたけれど、現代人は学んだ人しか読めない(判読できないときは文脈から推察)というのににているかな?

くずし字も書き手によってくずし方が少々違ったりしますから。

その点、日本人が学校教育で筆記体を習ったのは平成の始め頃まで。

おそらく今後廃れていくのでしょうね。

そう思うと、ちょいと読みにくかった今回の筆記体も私にとっての文化遺産になりそうです。

 


ポスクロvol.403 送付206通目

2022-08-10 06:05:25 | 郵趣

送付国:アメリカ ニューメキシコ州

宛先人:お母さんがアカウント管理をしている姉弟

切手:ぽすくま1円+エゾウサギ2円×2枚+ニホンザル5円+トキ10円+ふみの日切手50円

絵はがき:坂出風景・沙弥島理源大師堂(水彩画)

文章面の装飾:インコちゃんシールほか。

 

内容:切手をたくさん貼ってみましたが、あなた達の好きな絵柄はこの中にありますか?

ところでアメリカの学校は9月に新学年が始まりますね。日本では4月が新学年の始まりなのよ、と書きました。

 

選んだ理由:たぶん小学生くらいの姉弟で、お母さんがアカウント管理をしているとのこと。(ポスクロ公式では13歳未満は親がアカウント管理することを規定しています)

水彩画も好みだそうですが、こういう水彩画?いや違うんじゃあないかな?と迷いながら選択しました。

小さなお子さん達なら切手の好き嫌いも激しいかもしれないと思い、なるべくたくさんの切手を貼ろうと思ったら、あまり文章スペースを確保できず(汗)

とくにアメリカ行きはバーコードスペースも確保せねばならないので。

 

ニューメキシコ州までどのくらいで届くのかは分かりませんが、9月初めには届くかと思い、学校の年度について書きました。

そういえば、私が小学校6年生の時に転校してきた同級生が「6月末から8月末まで夏休みだった」と言っていました。その時、初めてアメリカの夏休み事情を知った私は、ただただ驚いていたっけ。

たぶんお相手のお子さん達もビックリするンじゃあないかな?

今回もお相手まで無事に届きますように。

☆☆☆20220829追記☆☆☆

お相手から受取登録をいただきました。


ポスクロvol.401 受取196通目

2022-08-09 06:04:00 | 郵趣

送付国:チェコ共和国

送付人:旅行と動物が好きな女性

切手:Z切手(額面なし)

ヨーロッパ行き以外の国際郵便(はがき/封書同額)はZ切手になります。

絵はがき:マルチビューの民族博物館の展示物っぽい建物やマネキン(蝋人形?)。

文字が書いてありますが、チェコ語なのか自動翻訳では正解が分からなかったです。

内容:溶けそうなくらい暑く太陽がギラギラの夏です。日本旅行をしてみたいです、と書いていただきました。

チェコ語らしき筆記体文字で書いてあったのですが、英訳で「Have a nice day!」と書いていただきました。

読めないけれど、ポスクロをしていないと私は、チェコ語とは出会えない人生を送っていたな、と思っています。

はがきに気温35℃と書いてあり、ビックリしました。

私のイメージではチェコ共和国はそこまで暑いとは思っていなかったからです。ネット検索したら、大陸性気候なので気温は高くなるけれど、日本よりはずっと湿度は低いみたいです。

チェコは東欧の涼しい国と思っていただけに、思い込みやイメージに過ぎなかったな、と気がつきました。

こういうことを気づかせてくれるのもポスクロの楽しみです。


ポスクロvol.400 受取195通目

2022-08-09 06:03:37 | 郵趣

送付国:ドイツ

送付人:本好きの男性

切手:95セント

絵はがき:ずっと続く街路樹がある道

内容:よい本、映画が私には必要です。好きな風景について書いていただきました。

 

お相手はなんだかとっても可愛らしい文字で、ドイツ人らしからぬ手書き文字。ところが本人の名前の署名だけがムチャクチャ読みにくい…。

推察してドイツ人にありがちな名前を検索してみて、やっと名前が分かりました。

お相手の名前の真ん中あたりに「r」があるのですが、私には「~」にしか思えなかったです(涙)

ドイツの方の手書き文字もだいぶん読み慣れたと思っていたのに、出鼻をくじかれた思いで打ちひしがれる手書き文字でした。


ポスクロ非公式vol.002 礼状受領2通目

2022-08-08 13:55:43 | 郵趣

送付国:インドネシア

送付人:ポスクロvol.296送付152通目の女性

切手:3000ルピア×2枚

切手の説明はありませんが、COVID-19のワクチン接種に関する絵柄だと思われます。日本にはない絵柄なので物珍しさ抜群です。

 

状況:今回は私が送った絵はがきに対する礼状。

封書で届きました…と書きたいのですが、A4くらいの紙袋を折りたたんで洋封筒サイズにしています。

日本のクラフト紙とは違ってかなり軟弱な紙質(藁半紙とコピー紙の中間くらい)でした。

でもコラージュ装飾がしてあって、とてもステキです。

同封物:ブレンド紅茶のティーバッグ、シール5枚、観光地のチケットの半券

絵はがきはなく、白い紙(便箋ではありません)に手紙が書いてありました。

内容:省略

 

お相手はポスクロ公式の自己紹介文に直接交換(非公式な連絡を取ること)を望んでいないのですが、ペンパルはほしいそうです。

と言うことは、私が送った絵はがきを気に入ってくれた、と解釈しました。

そこで私からの返信することにしました。

切手:ぽすくま1円×2枚+前島密1円+エゾウサギ2円+ニホンザル5円+ドラえもん80円

同封物:羊山公園の芝桜はがき、朝ドラ「ちむどんどん」のしおり、玄米茶ティーバッグ。

関税申告がないものを選んだつもりですが、ティーバッグがどうなのかイマイチ分からず。

なおお茶やしおりの台紙に使った紙はお茶殻が混ぜられている折り紙を使いました。

内容:省略

選んだ理由:お相手は私の姪っ子達と同世代なので、何がいいのか全然分からない(汗)

でも日本文化に少し興味はあるみたいなので、美しい風景の絵はがき、同世代の俳優さん(ドラマの主人公)、定番のティーバッグは日本茶から。

実は私、ティーバッグの交換は全く興味がないです。

以前も私が受け取ったときにどうしても飲んでみたい、とは思いませんでした。

でも日本文化に少し興味があるのなら、日本茶もいいかと思いまして。

このティーバッグは裏面のお茶の入れ方の説明文に英語表記もあるので、ポスクロで知り合った方には最適です。

理由はポスクロ公式は英語でメッセージ交換が基本になっているので、どの国の方であっても英語は読めるからです。(Googleレンズを使えばたいていの言語は翻訳できますけれどね)

 

インドネシアのお相手から私の手元に届くまでに2か月ほどかかっていましたが、日本からお相手までどのくらいかかるのかしら?

ポスクロ非公式ですがとても楽しみです。


大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 第30回「全成の確率」 感想

2022-08-08 13:09:37 | 日記

※ネタバレをさけて書きますが、ネタバレを好まない方はこの先をお読みになりませんように。

 

まさかの呪詛発覚。

今回の見どころは仁田殿の甲冑姿です。

カッコいい!さすがやればできる人です。

義村くんの腹黒さも全開。そして畠山殿、どうしました??見目麗しき武将の鑑と言われていたのに、「LIFE」仕込みのメイクでムチャクチャ胡散臭いオジサンに。

 

それにしても比企のズルいこと。

吾妻鏡の記述だと比企のずる賢さがたびたび書かれているので、このドラマでも比企はずる賢い扱いなのね。

全成くんも最期は呪詛が叶ったような姿で描かれていますが、今の私たちならば、常陸国なら夕立くらいあるよね、と理解できます。

でも当時の方々からすれば、天変地異のように感じたのでしょうね。

私が住む川崎市には全成くんゆかりのお寺さんがあるので、今回のシーンは私にとってとても印象的でした。

さて、比企vs.北条の御家人バトルロイヤルも中盤にさしかかってきました。

比企のオヤジの腹黒さが露顕するシーンもありましたが、まさかの呪詛成立?!

二代目鎌倉殿の身体の弱さがなぁ。

予防接種がない時代において、人間は簡単に病気になり、簡単に死ぬ…そう思わせる場面には、今の常識は本当に通じない、と感じさせられました。

 

次回の放送も楽しみです。


ポスクロvol.399 受取194通目

2022-08-08 07:31:29 | 郵趣

送付国:アメリカ インディアナ州

送付人:最近イリノイ州から引っ越してきた女性

切手:グローバルフォーエバー1枚

絵はがき:独立記念日のお祝いはがき

内容:私は長年パソコンで入力していたので手書き文字が下手になりました。あなたはブロック体で書いて、とお願いしていることが微笑ましく思いました、と書いていただきました。

 

うーん、この場合の微笑ましいはどっちなんだろうか?と思いつつ。

でも笑顔のペンイラストがあったから、素直に受け止めることにしました。

私もポスクロを始めてから、日本語よりも英語で書くことが増えました。そのせいか、漢字の筆順が微妙になっています(焦)

英語がままならないのだから、日本語は正しく使いたい…だがしかし、日本語も下手くぞになりそうです。


お手伝い9日目

2022-08-08 07:31:14 | 労働

この日もバイクで実家まで行きました。

日曜日の早朝にバイクで実家までの道のりは車も少なくてスイスイ。

平日なら35分はかかるところを20分くらいでした。バイク運転も気分がいいです。

 

思いのほか早く到着。

祖母が直売所で販売している花類の運搬と回収を手伝ってから直売所へ。

まだ収穫作業が終わっていなかったので、私は直売所内の片付けを少ししていました。

私のお手伝いの内容には収穫作業は含まれていません。

それは私には収穫できないからです。

収穫作業の肝は、確実に樹上で完熟している農産物を丁寧に収穫すること。

この基準は色合いなのですが、色合いの見分けが素人の私にはまだまだできないンです。

 

メイン農産物が直売所が運び込まれるのが午前7時なのでその前に直売所の清掃、午前7時からまずサブ農産物の計量と値付けです。

いわゆるパッケージ作業で、この作業からはご近所パートさんと一緒に行います。

日々収穫量が増えるので、その分の作業量は増えて行くのですが。

そして開店9時に向けて黙々と作業です。

9時前に地方発送の箱詰めも同じ場所で行い、こちらは販売分ではなく配送業者への引き渡し分になります。

午前6時から出勤していらっしゃる収穫と箱詰め専門のパートさんは、午前8時30分頃に作業終了で退勤。

午前8時55分に入荷状況と今後の見込みの確認を打ち合わせ。

その頃に義姉が出勤して午前9時開店です。

この段階でもまぁまぁ忙しいのですが、本当に忙しいのは午前9時の開店直後で、午前9時半までは息つく暇もない感じです。

そして、混雑が解消する午前9時40分頃にご近所パートさんが退勤。

午前10時頃になると兄、母、父が合間をみて他の農産物の収穫を交互にしている間、私と義姉と母か兄の3人体制で店番です。

そして私は正午までで退勤。

 

そして、この日は私の母と義姉の間で争議勃発。

母に言わせると義姉の出勤時間が遅い、義姉に言わせるとこれ以上早く出勤できない問題。

私は義姉寄りの考え方なので、昼休みに義姉の愚痴を聞くことになりました。

だって人出が足りなければ、ご近所パートさんや親戚の手伝いを増やせばいいだけのことです。

義姉は農業がしたくて兄と結婚したのではない、と当初から言っていたのですから、それならそれでやりようはある訳ですから。

 

さて昼休み(昼食)をいただいたら、すぐ帰宅したいところですが、今度はひとしきり祖母の話し相手です。

こんな花を栽培してみたら?とか、お客さんが○○はないの?と言ってたよ、とか売れ行きの情報交換です。

あとはお互いに手芸好きなので手芸話もします。例えば祖母が若い頃の型紙の入手方法とか布地をどこまで買いに行ったとか。

そんな話を長くても朝ドラ再放送が始まる午後0時45分まで。

でも日曜日は再放送がないので、キリが良さそうなところで話を切り上げます。

この日は、ちょいと長話になったので、帰宅したのは午後1時半くらいになりました。

 

4連勤でしたが、午前中だけの勤務が多かったので体力的には楽でした。

だがしかし、この日は精神的にドッと疲れましたけれどね。

 

本日の教訓:自分の不満を相手にぶつけてストレス解消をしない です。

お互いに根本から主張が違うのであれば距離を置く、距離が置けないのなら歩み寄りしか解決方法はありません。

とくに先行く者が尊敬されるのは、荒野の開拓者だけ。後からついて行く者も先人の姿を見て荒野へ踏み出せるというモノです。

老い先短い母は、いつかそれを理解できるのだろうか?と思ってしまいます。

 

次回は楽しく働きたいです。


ポスクロvol.398 受取193通目

2022-08-07 06:13:15 | 郵趣

送付国:ロシア

送付人:記念切手が好きな女性

切手:1ルーブル×2枚+59ルーブル

絵はがき:ラベンダー畑と太陽

内容:たくさんの米料理がありますよ。たぶんオリジナルの巻きずしとは違うけれどとてもおいしいです、と書いていただきました。

 

私の自己紹介文に書いているリクエスト、あなたの国の米料理を教えて、に応えていただきました。

お相手はヨーロッパに近い要衝の都市にお住まいなので、巻き寿司を食べる機会があるのね~、さすが大都市だわ~と感心しました。

おそらく焼き海苔は使っていない、カリフォルニアロールのようなオリジナリティあふれる巻き寿司なのでしょう。

でも世界中に寿司が知られているンだな、と思うと、感慨深いです。

 

日本だって洋食と呼んで、日本独自に発展した西洋料理があって、カレーライス、オムライス、シチューなどは日本食だと言われているそうです。

そういう例もあるので、各国で巻き寿司が独自に発展する事に寛容な感覚を持っていたいと思いました。