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makoto's daily handmades

日々暮らすだけの生き方
写真の二次使用は許可しませんので悪しからず

夕暮れ時のご近所散歩

2016-06-09 08:59:15 | 散歩
昨夜もMIFさんは夜勤。
17時過ぎに出勤するので、一緒に駅前まで行ってそこから夕暮れ時に散歩してみることにした。
この日は午前中にも散歩していたから、あまり歩く気はなかったのでクッション性が低い靴で出かけた。
これが今回の敗因。

思い立って上丸子山王町にある日枝神社に行ってみることにした。
神社近くのマンションの入口。

いつ見ても、驚きの狛犬。
初見ではシーサー?沖縄県人会?など驚きと戸惑いがあったが、狛犬に守られているマンションかと思うと面白いなぁ。
ただ、信仰はあつくないのか、狛犬の腰の辺りに紙袋が乗っていた。


4月にもここを訪れている。




以前来たときに、夕暮れ時はさぞ美しかろうと思ったら、想像以上に良かった。
それが再現できない私のカメラの腕。残念なため息が漏れてしまう。


今日は脇の出入口から多摩川方面に向かう。
この道は多摩川沿いの多摩沿線道路に繋がるが、 階段になっている。
実質的に神社境内しか繋がらない。
ところがこの道沿いの住宅に軽自動車が止まっていた。
あれ?どこから進入したのだろう?神社境内を突っ切らないと駐車できないのでは?と、頭の中がハテナでいっぱいになる。


多摩川右岸から東京湾方面を望む。
肉眼では見えてないが、この先には羽田空港がある。
対岸のタワマンが夕日に輝いて美しい。このタワマンがある辺りはよくテレビCM撮影がおこなれるところ。
そう言えば、鉄腕DASHの多摩川調査もこの辺りで撮影している。


多摩川右岸から上流を望む。
手前のトラス橋はJR横須賀線、湘南新宿ラインなどが通過する。

暫く土手上を歩いたモノの、履いていた靴のせいなのか、天気が崩れる前兆なのか、最近ご近所散歩で歩きすぎなのか、また左足首が痛くなってしまった。
あまり歩いたことがない道も歩いたが、写真を撮ることもなく、ビッコで歩いていた。

また足が痛い。
焦るな、焦るな、と自分に言い聞かす。
でも一時は6月からアルバイトをはじめようと思っていた。
結局、諸事情でアルバイトせず、のらりくらりと生活している。

梅雨の晴れ間の中丸子散歩

2016-06-09 07:12:36 | 散歩
昨日の中丸子緑道の散歩を中丸子児童公園で中断してしまったので、ここから帰宅しようと思った。
ところが公園沿いの道路(2メートルくらい上がったところ)に面してお寺さんがあった。
とても雰囲気がいいので、ちょっと行ってみることにした。


無量寺というお寺さん。


南天の花






弘法大師


書体がとても読みにくいが「動物供養」と書かせている。
家畜にまつわるものか、ペットにまつわるものか分からない。




境内全景


休憩施設。とても雰囲気がいい。
近隣の同程度の広さのお寺さんでは、こういった休憩施設は滅多に見かけない。
檀家さんからのご要望なのかな?
親切なお寺さんだなぁと感じた。








石に刻まれていたが、なぜ絵図で解説してあるのだろう?


裏の門。ここから墓地に向かう通路になっているようだ。

私以外に人を見かけなかったが、とても雰囲気があるお寺さん。
建物も雰囲気も好きだなぁ。
そしてあじさいが似合う。

帰宅してから「川崎の民間信仰」(川崎市民ミュージアム刊)によると、たくさん並んだお地蔵さんは、枝豆地蔵というそうだ。
昭和10年代までは年間に10人以上の子どもが亡くなることもあり、子どもが健やかに育つことを願って、このお地蔵さんに枝豆を備えたそう。
すぐ向かい側には児童公園があるし、子育てに熱心な信仰のおかげなのだろうか?

裏の門を出てからフラフラ歩いて行くと、すぐ近くに鳥居があった。

こんなところに神社があったっけ??と取りあえず歩み寄る。


中丸子神明大神だった。10年以上前に1度来たことがあるけど鳥居がないところから 敷地に入ったので、この鳥居をくぐるのは初めて。




この狛犬、奉納している人は東京都内の人たち、石工は鶴見の職人さん。
狛犬奉納は地元の人たちによるモノばかり見てきたので、そんなに広く信仰されている神社なのだろうか?


裏面には在郷軍人の名前が刻まれている。大正三年に建立されたので、てっきり日清・日露戦争の戦没者記念碑だと思ったのだが、そうではなかった。
この大きさの神社なら巨大な忠魂碑があるモノだと思っていたが、そういう訳ではないらしい。




「おしゃもじ」と書かれている。何だろう?と思って前出の本を見ると載っている。
古くは子どもの病気平癒、良縁を求める女性、厄年の女性から信仰があるという。女性からの信仰を集めていたそうだ。
ところが子どもが死ぬことが減り、女性の社会進出が増えるにつけ今はお参りする人は皆無だとか。
そのせいか、境内の裏にひっそりと置かれていた。








境内の一角にお稲荷さん。




お狐さんが、檻に入れられていてなんだか気の毒だ。
細工が細かいので、イタズラされたりして壊れてしまうのだろう。
それにしても、神使が檻に入れられているようで少々窮屈そうだ。


この神社は、たくさんの鳥の声が聞こえる。
私は野鳥のことは分からないが、素人の私でも5~6種類の鳴き声を聞き分けられた。
すぐ脇に南武沿線道路という幹線道路があるにも関わらず、穏やかな雰囲気があるのだ。
前出の本では、ここに池があったとか、様々な民間信仰があったとか、この地域での信仰の中心地だったと書かれている。
多摩川の堤防を除けば、ここは僅かだが地域での標高が高いようだ。
人を惹きつけるなにかがあるのだろうか?
私には穏やかな緑の空間、鎮守の森とはこういう場所をいうのかな?と想像をかき立てられる。

さてついでなので近くの緑道も行ってみることにした。

JR南武線の踏切から向河原駅方面を望む。


JR南武線の踏切から平間駅方面を望む。

私は近くに踏切がない沿線で育ったので、子どもの時に徒歩で踏切を渡るのが怖くて仕方がなかった。
今の住まいに引っ越してくるまでは、日常的に踏切を渡らなかった。
だから、いまだに踏切を歩いて渡るのは少々緊張する。


踏切を渡って暫く歩いた場所。
もう10年くらい前になるが、夜の散歩中にここでハクビシンと出会った。

以前(今年1月)に 紹介している緑道が近くにあるので行ってみることにした。
この緑道は、南武線と横須賀線をつなぐ貨物専用の線路跡地だという。
初めて歩いたときは、用水路を埋め立てたモノだと思っていたが、良く考えると近くの道路より一段高いので廃線跡だ。

ここはツツジの方が多いが、すでに花は終わっている。
数は多くはないが、あじさいを探して撮影した。



























中丸子緑道と比べると確かに品種も株数も少なく感じるが、見応えもあるし、何よりもここも人が少なくて快適。
そしてもの凄く
手入れが行き届いている緑道だ。
ごみが全然落ちていない。
地域の方々が清潔に維持をしてくださっているのだろう。本当にありがたいことだ。

私のように地域をフラフラ散歩するだけの、何の役にも立っていない人間が気持ちよく散歩できるのはひとえに地域の方々が維持管理してくださるおかげなのだ。

このあと気をよくした私はドクターイエローを鑑賞して帰宅した。

都知事どうなる?

2016-06-08 21:01:56 | 日記
私にはよく分からないことが多すぎて頭がパンクしそう。

1、都知事の湯河原に別荘があること。そして頻繁に利用していること。

湯河原って、神奈川県にある。
東京都には奥多摩という東京都とは思えないくらい静かで温泉も湧き出るゆったりとできる地域がある。
日の出町には、中曽根康弘元首相がレーガン元大統領をご招待してしまうくらい風光明媚なところもある。
それなのに神奈川県の西の外れ、私が住む川崎市からでも日帰りよりは1泊はしたいくらいの距離にある湯河原を選んでくださってありがとう。
そうそう、湯河原は相模湾に面している町で、関東大震災の震源地の近くだから、津波も心配ですね。
富士山も近いですから、もし噴火したら東京都には戻れないでしょうね。
近くには漁港しかありませんからね、漁船でご帰還ですか?港や船が無事ならどうにか帰れるかもしれませんね。
ヘリでご帰還ですか?そんな施設、地元神奈川県民の被災者優先に決まっているでしょう?
そうそう、都知事もはるばる百キロ近く離れた湯河原に来られたら、せめて1泊はしたいでしょう?
そうすれば、ご飯はたべるし、お子さんにお菓子やおもちゃをお買い上げになりでしょう?
僅かでも都民の税金が、巡り巡って神奈川県で使われることになり、少しでも神奈川県が潤うことになる。
都知事、ありがとう。本来なら都内で消費されてもおかしくない様々なサービスを神奈川県で消費してくれて。
神奈川県経済を潤してくれて。
でも売却するんですって??
その際はぜひ地元の情報に明るい神奈川県の不動産屋さんをご利用くださいませ。
売却手数料が神奈川県経済を潤してくれることを期待している。

2、都知事が美術館視察は批判させるのに皇族の美術鑑賞はOK?

都知事、公務で美術館視察をし過ぎていると言われている。何のための視察なのかと。
でも皇族の皆さまもよく美術館で美術品を鑑賞している。
私、眞子様は博物館学をご専攻されたから、美術鑑賞はぜひしていただきたい。
でも雅子様は経済学をご専攻でしょう?
主催者側からご招待されて皇族の方々がご観賞されているのなら、やはり博物館学や美術史、文化史をご専攻されている皇族方を優先していただきたいと思う。
そして都知事。元々、国際政治学の専門家。
美術品は趣味の範囲で、主催者側からのご招待という訳ではないらしい。
本来なら、主催者側にご招待券をいただいていれば良かったのでは?
都知事側から「招待状や招待券をください」ってひと言申し上げればいいのに。
それと博物館や美術館の共通券、規模はちがうにせよすでに存在する。
都知事、あなたがやりたいと思っていた共通券、そのビジョンが見えないから勘違いされている。

3、なぜ記者どもは、キチンと質問ができないのか?

都知事の記者会見で、報道機関の記者どもはこのひと言が言えないのだろうか。
「都知事、あなたは政治活動費で費用切りをするために事務所の人を一人でいいから、1分でいいからプライベートに巻き込んだのでしょう?それで、政治活動をしたことにしたのでしょう?違うんですか?」
これの質問できっちり追求していない。なぜだ?

4、都知事が給与の一部を返上する条例を提案しようとしていること

これまで自分の正当性を説明してきた都知事がどうしたのだろう?
正当性があるとの信念があるのなら、それに見合った報酬である給与を返上する必要性の根拠が分からない。
一時の気の迷いで、訳の分からない条例を提案してどうする?
その落とし所をどこにするつもりなのか全く分からない。

5、都知事が辞任したら、次の都知事選はどうなる?

これまでの都知事、私が覚えているのは、鈴木俊一氏、青島幸男氏、石原慎太郎氏、猪瀬直樹氏、舛添要一氏。
鈴木さんはともかく、青島さん以降は知名度で選ばれていないか?
そこで、ちょっと思い出す。
国会議員の山本太郎氏って、東京都選出だ。
これで山本太郎氏が立候補したら、次の都知事って山本太郎氏?
嵐の櫻井翔さんのお父様、そろそろ定年だそうで立候補したら、ジャニーズファンの票がどっと流れないか?
そう思うと、現行で続行って選択肢にして、都議会で飼い殺しにならないか?
今、辞任すると、選挙は7月下旬か?
すると次の都知事選は4年後として、4年後の2020年7月下旬から東京オリンピックがある。
東京オリンピックと都知事選がブッキングして、東京都は大混乱だなぁ。
あ!次の都知事も文春にすっぱ抜いてもらって、辞任すればブッキングしないで済むか。
頑張れ、文春!



もうね、いろいろとグルグルと考えてしまう。
ヘタの考え休むに似たり。
私はこの件について思考停止することにした。

中丸子緑道 あじさいの小径

2016-06-08 19:04:39 | 散歩
向河原駅近くに用事があったので、中丸子緑道に行って来た。
今年初めてこの緑道を歩いたとき、よく花のお手入れがされていてご近所の方々のご苦労が伺われる気持ちが良かった。

その時 あじさいがかなりの数あるのを確認していたので見に行くことにした。

前回はこの看板に気が付かなかった。向河原駅方面の緑道の入口にある。
この緑道は、もともと農業用水だった二ヶ領用水の末端の一筋を埋め立てたところ。
この流れ筋には、明治時代に氷屋(天然氷)があったとか、水車(粉屋)があった等なかなか面白いエピソードがある。





あじさい以外も美しい花がたくさん。


緑道の始まり。今日は日差しが眩しいくらい。
あじさいの品種は詳しくないことと、この緑道には意外に 多彩な品種がある。
残念なのは品種表示がないこと。
品種同定は難しいのでご勘弁願いたい。
あじさいは開花時期、土質により発色が変わってしまう。
私にはそこまであじさいに詳しくないので分からない。














これは小さな和風庭園風ミニコーナー。







































少し歩いただけで、本当に美しいあじさいがあって、しかもあまり人がいなくてあじさいを独り占めしている気分。

この先で中丸子児童公園になる。
緑道と同じ高さに広場があるが、周りが少し高くなっている。
私にはここが溜池、または用水のたまりだったのではないか?と想像している
ああ、手元に古地図があればなぁ…と思う瞬間だ。


公園内からすぐ脇の道路を見上げるとあじさい。




道路側から公園内のあじさいを望む。

じつはここから先に進もうとしたら、今日は道普請の日なのか、植栽の剪定をしていた。
邪魔をするのも悪いので、今日はここで中丸子緑道から外れる。
それにしても、緑道の半分も歩いていないと思うが、本当に来てよかった!
何よりも、この緑道、本当に花もきれいだけど、整備がされていてご近所の方のお手入れのおかげで維持ができている。
そして気持ちがいい散歩道だ。

近くには多摩沿線道路と南武沿線道路いう交通量が多い道路に挟まれているのにここだけ別世界。
そして数多くのあじさい。
どうして散歩をしている人が全然いないのかと不思議でならない。

今日のドクターイエロー 20160608

2016-06-08 12:12:42 | 散歩
黄色いお医者さんことドクターイエローを見てきた。



今年1月にも同じ場所で撮影した。
この場所は撮影ポイントとして有名?
私を含めて5人もドクターイエロー待ちをしていた。
1月 雪の中撮影しようだなんて人は皆無だったのに。
これからは梅雨でしばらくの間、晴れの日に見られることはないだろう。

ご近所散歩

2016-06-08 06:19:18 | 散歩
MIFさんは夜勤のため、夕方5時過ぎに出勤した。
暇だったので、駅まで一緒に歩いていく。
出勤時はMIFさんペースで歩くので、私には少し早足になる。
身長差が25センチ以上あるので、必然的に脚の長さも、歩く強度も違う。

そして不安になる。
将来果たして、私はMIFさんの介護が担えるのか?

さて、気晴らしにご近所の公開空き地などを散歩してきた。


枇杷がなっているが、小鳥も食べに来ていない
















































上記の場所は、以前にも写真撮影をしたところ。ここは地域の公開空き地で唯一ハーブガーデンがある。

少し移動していつも不思議だと思うモノ




これ、古墳(円墳)みたいな形をしていて、いつも変だなぁって思う。
駅前バスロータリー近くにあるのだけれど、立入ができないようになっている。
イメージは、水紋、波紋といったことらしいのだけれど、それなら噴水なら分かりやすいのになぁと思う。
噴水だとメンテナンスにかかるランコストが莫大になるのだろうなぁ、だから古墳??なんて思ったりした。
ちなみに説明文が掲載された銘板には、スギ林をイメージしているという。
ところがどう見回してもスギなんて1本も生えていない。
もしかして、イメージだけ?
この古墳らしきモノはスギ山のイメージ?
サッパリ分からない。


これも近くにある「ふれあいの丘」(笑)。
丘って言っても、ゲートの奥に見える四阿が1番標高が高いところ。
ゲートから見ても50センチくらい高いかなあ。
古くはここに池があったと聞いている。
だから丘の頂上は、近くの綱島街道という幹線道路よりも低くなってしまっている。
確かに「ふれあいの丘」は言葉の響きがいいけど、「ふれあい広場」とか「まちかど緑地」の方が合っていると思っている。

ここから少し商店街などを散歩していたら、日が暮れてきた。
いつものミニばら園にも立ち寄ってみた。

品種は分からないが、とてもいい香りがする。後で品種を調べてみよう。


ばら園の水辺。ライトアップされていて幻想的。








さすがに暗くてなかなか撮影がうまくいかない。
時間は19時くらい。

気が付いたら、2時間くらいフラフラしていた。
どおりで途中で左足が怠くて仕方がなかったわけだ。

ご近所散歩は気軽に散歩できる分、時間の経過に疎くなる。
ふと思ったが、公開空き地には時計がない。
ご近所の公開空き地は、防災をかねてタワマンの私有地を住民以外も利用してよい場所。
だから、メンテナンス等ランコストをいかに押さえて維持するか、が主眼にあるように思う。
ただ植栽は落葉樹が多いのでその剪定枝はどうなるのだろう?
美しい植栽維持はしているが、剪定枝はゴミになってどこかで処分されているのだろう。

ウッドチップにして地域に還元している様子がない。
もしもその循環ができていればいいのになぁ。

黒歴史

2016-06-07 12:59:39 | 日記
誰にだって黒歴史の1つや2つあるモノだ。
そう思っている。

私の場合、それは服。
今から8年くらい前だろうか、ストレスなのかよく分からないが、選ぶ服が殆ど黒いモノになってしまった。
僅かにグレーがかっているとか、デザインが違うとか、なにしろ黒かダークグレー。
でもレースとか凝ったデザインのモノが多かった。
ほかの色合いも持っていたが、封印状態だった。
その反動なのかはよく分からないが、6年くらい前には、他人が選びそうもない柄物ばかり選んでいた。
それでもたまに無地を選ぶも、かなかなか一般的には選ばない色が多かったかなぁ。
なにしろ黒からの反動が激しすぎたと言える。

3年くらい前からやっと無地を選びはじめて今にいたる。
さすがに今では黒い服はブラウス1枚(冠婚葬祭用)、羽織り物1枚、喪服が残っているだけ。
ただ、柄物はいまだにクローゼットの中で存在感たっぷりに居座っている。



これ、まだまだごくほんの一部。
黒い服が好きだった時代からの過渡期は、黒地に柄物。
セキセイインコを飼い始めた頃から小鳥柄が増えたり。
元々花(とくにばら)が好きだから、そういう柄物はついつい…。
さすがに柄物×柄物で着ることはないけど、柄物を選ぶことに疲れたのだろう。

この柄物、じつはほぼ同じメーカー。
このメーカー、当時はセールになると一気に元値の7割引くらいになっていた(現在はせいぜい3割引)。
だから気安く衝動買いしていたんだよなぁ。

最近は、白や単色のシンプルでいわゆる「どこにでもありそうな無難な服」を選んでいる。
いまだに現役で個性的な柄物を着ているが、時々、私って本当にこんな服着ているんだなぁ、と気持ちが落ち着かない時がある。

シンプルライフ、コンパクトライフにはまだまだ道程が険しい。

今日の断捨離 20160607

2016-06-07 12:30:59 | 整頓
【捨てたモノ】
ボタン たくさん(写真のボタンのうち5種類)



あるブログのコメ欄で、この前捨てたカーデガンについてリクエストをいただいた。
カーデガンはすでに処分済みなので画像無し。
その時とって置いたボタンは、写真の真ん中辺りの長方形のボタン。

私は小学生の頃からお小遣いを貯めて手芸用品を買っていて、パンの形のボタンはかれこれ35年くらい所有している。
布のペンケースに付けたり、バッグに付けたり、髪ゴムに付けたり。
ここ20年は使っていないのにこれだけは捨てられない。

ただし、今回はプラボタンが劣化変色しているモノがあったので潔く処分。
手芸用品だけはなかなか捨てられない私。
保管しているボタンについて見直すきっかけを作っていただいたpiriさんに感謝!

夜勤の留守番

2016-06-07 09:32:12 | 日記
昨夜のMIFさんは、人生初の夜勤。
これまでコンビニの夜間バイトはやったことがあるらしい。
就職後は、当直はしたことがあるのだけど、夜間に仕事するのは初めてだそう。

私、夜は弱い方で、しかも眠りが浅いので夜勤がある仕事だなんて考えられない。
子どもを産んだことがあるのなら、夜泣きで夜勤状態になるらしいとは聞いたことはあるが、私にはその経験がない。

そう、私には夜勤のつらさが全然分からない。

MIFさんからは4月に、今度の職場は夜勤があるらしい、とは聞いていたのでネットで夜勤の大変さを調べまくり。
やった方がいいこと、やってはいけないこと、かかりやすい病気、悪化しやすい症状を調べた。
MIFさん本人は「夜勤をやってみてから生活リズムを整えればいい」という。
なんだか私ばかり心配して損をしている気分だ。

今朝帰宅したMIFさん。
あれ?いつもより疲れているように見える。

いろいろ対策したモノの本人から「こういうことはやらなくていい」と言われてばかり。
あれ?お疲れでイライラしてる?

まぁいいや、次の夜勤に備えてやるべきことだけやっておこう。

白シャツを買う

2016-06-06 21:43:58 | 整頓
【買ったモノ】
白シャツ(長袖) 1枚
白シャツ(八分袖)1枚

最近カットソーとカーデガンを捨てたので、服が欲しくなって、15年ぶりくらいにしまむらに行った。
少し大きめのサイズで、八分袖は布地が厚めなので羽織り物としても使えるモノにした。

ちなみに、私には黒歴史として「他人が買うのを躊躇するような柄物」にこだわって購入していた時期がある。
いまだにその服は現役で着ている。
でもいつかは、綾戸智恵さんのようにクローゼットには白シャツしか入っていない状態にしてみたい。
そして、やまぐちせいこさんのようにワンシーズン、10枚の服で着回せるようになりたい。