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makoto's daily handmades

日々暮らすだけの生き方
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今日の断捨離 2015年10月8日

2015-10-08 22:26:48 | 整頓
ちょっとずつ断捨離している。

《捨てたモノ》
硯 1つ (ここ15年くらい使っていない)
細筆 1つ (ここ15年くらい使っていない)
消しゴム 3つ (使い掛けでずっと使っていなかったら硬化してボロボロ)
デザインカッター 1本 (もう1本持っている)
プラスチック製折りたたみ踏み台 1つ (今日踏み抜いて破損)
台付き砥石 1つ (ほかに2つ持っている)
クロッキー 1箱 (使わない)

《発掘したモノ》
消しゴム付き鉛筆 10本 (未使用だったので削って、レギュラーチームに加入)
消しゴム 1つ (未使用で使えそうなので、サテライトチームに加入)
ビニールテープ 3巻 (テープ類引き出しに入れる)

《空っぽになった引き出し》
テレビ台の下 1つ
空気清浄機用台の引き出し 1つ

今回捨てた「プラスチック製折りたたみ踏み台」について。
今春くらいだったと思うけれど、MIFさんから「それ、安全基準無いからね。踏み抜いて骨折した人居るらしいから気をつけて」と言われていた。
オシャレ雑貨屋でたしか3年くらい前に1,000円くらいで購入したモノだ。
そして今日、高所の掃除中に踏み抜いて転がり落ちるのではなく、天板に亀裂が入ったのだ。
大変便利ではあったものの、もう購入することはない。
収納場所は段ボールで仕切りを作っていたのだけれどこれも撤収。

使い切ってから廃棄できたモノ、そして気がついたら10年以上使っていないモノ、経年劣化したモノがあった。
モノをしまったら、それを見直すことの大切さを改めて感じた。
開かずの引き出し、開かずの扉…あとはどこだろう?

骨折432日目

2015-10-07 21:01:32 | 骨折
今朝だけちょっと足がだるかったけれど、これはお布団を蹴飛ばして寝ていたせい。
今日もほぼ家の中ですごす。
これじゃダメだって思っているのだけれど、頭痛が出ていてなかなかうまくいかない。

さて今日はノーベル化学賞の発表があったものの日本人受賞者がいなかったせいか、何も報道がなかった。
仕方がないにせよ、今年はすでに2人が受賞するのがわかっているのだから、日本人でなくても報道してくれればいいのに…と思う。
ノーベル賞にはあと文学賞と平和賞の発表があるそうだ。
それにしても21世紀になってからノーベル賞受賞者が本当に増えたなぁ…という印象だ。

さて今日の足の調子は、午前中はちょっと動かしづらかったけれど、今日も暖パンのおかげで比較的回復が早かった。
最近、時々左足首が「パキッ」と関節が鳴るときがある。
金属が入っていたときは、術後300日くらいして初めてなったのに、金属を取り除いたら術後50日くらいから意外と鳴るのだ。
異物を取り除けば、比較的元通り(骨には穴が空くけれど)なので、元のように関節が比較的鳴るのだろう。
やっと人並みに歩いたりできるようになったんだなぁ…と思う。
元通りにはまだ少し時間がかかるが、こんなに大変なことになるだなんて、骨折時には全然思ってもみなかった。
さぁ、明日・明後日は掃除を頑張るぞ!

梶田隆章氏のノーベル物理賞 受賞おめでとうございます

2015-10-07 11:55:26 | 日記
まさか2日続けて科学分野におけるノーベル賞を受賞するとは思っていなかった。
梶田隆章氏はあのスーパーカミオカンデでニュートリノに質量があることを証明したことだ。
以前の同賞受賞者の、あの小柴昌俊氏に師事していたそうだ。
小柴氏といえば、学校の講師をしていたときにテストの設問に「世の中に摩擦力がなくなったら、どうなるか?」を出題したそうだ。
その正答は白紙解答。そう「摩擦力がなければ、鉛筆で解答用紙に答えが書けないので、白紙解答が正解」という斜め上を行く問題を作った人だ。

その方に師事していたのだから、梶田氏もおそらくは大変な努力家のうえにユニークな発想をお持ちなのだろう。

日本における基礎科学の大切にする風土がこの受賞につながったのだということを忘れてはならない。
そうそう、忘れてはならないことの1つに、民主党政権時代の事業仕分けを思い出していただきたい。
ちょうど6年くらい前だろうか?
「2位じゃダメなんですか?」と基礎科学をバカにした発言で有名になったあの悪名高き事業仕分け。
事業仕分けでは、スーパーカミオカンデをはじめとする研究費が仕分けされるところだったのだ。
それを聞いたノーベル賞受賞者たちがすぐに立ち上がって、当時の政権に「基礎科学をバカにするな、日本のお家芸だ」と事業仕分けを批判したのだ。

今回、大村氏が「人のまねばかりしていてはダメ。たくさんの失敗を経験して欲しい」と発言していた。
日本という国は、そういった失敗を認めてくれて発展してきた研究風土なのだろう。

第二次世界大戦後、私の祖父は満州のソ連国境近くに従軍していたので1ヶ月ほど逃げたモノの結局2年間のシベリヤ抑留を経験した。
抑留先にはドイツ兵捕虜もいたそうだ。
捕虜は火気厳禁だったので、お腹を空かしてジャガイモを盗んできても日本兵捕虜は火気を使わないと食べることができず、結果としていつもソ連兵に見つかって怒られていたらしい。
けれどドイツ兵捕虜は怒られない。
理由はドイツ兵は針金を拾い集めてコイルを作って、電力でジャガイモを加熱して食べていたという。

生前の祖父は「ドイツは科学の国だから一介の兵隊でもそういうことができる。こっち(日本兵)は、みんな小学校しか出てないからそんなこと知らない」と言っていた。
祖父はドイツ製品に絶大なる信頼を寄せていたので、補聴器はいつもシーメンスだった。

そのドイツの受賞者数にはまだまだ及ばないけれど、日本の科学技術が世界で評価されているのかと思うと、日本って素晴らしい教育風土があるのだなぁ…としみじみ思う。

骨折431日目

2015-10-06 16:47:06 | 骨折
今日は朝から信じられないくらい足が動かない。
寝ている間に冷えてしまったのだろうか?
昨夜からかけ布団の枚数を増やしたのに、蹴ってしまったようだ。

午前中から頭が冷える感覚が発生した。
以前からときどき起こるのだけれど、頭のてっぺんから耳辺りまでが冷えてしまっているような感じがするのだ。
ネットで調べると「ストレス」「自律神経失調症」と言われるらしい。
試しにキャップをかぶってみる。
室内ではさすがにツバが邪魔なので、ツバを襟足側にしてだけれど。

それと耳の下のリンパ節が凝っている。
なんでだろう…と思い当たる節は2つ。
1つは最近耳かきをするのがクセになっているからついつい掻きすぎてしまう。
もう1つは、鼻の中が切れているから。
このあたりが原因だと思われる。

さて、ノーベル賞のこと。
日本人の受賞はすでに他の記事で書いたので、ノーベル賞を設立したアルフレッド・ノーベルについて。
彼はダイナマイトを開発した功績を残した人だ。
彼はダイナマイトが、兵器にも利用されてしまったことを後悔することになる。
それは彼の兄が死去したとき、間違って本人が死んだと新聞記事になってしまい、自身の死亡記事を生前に読んでしまうというハプニングがあった。
そこで、彼は生前に自分の死後の評価を知ってしまったということになる。
これをきっかけに私財でノーベル賞を設立したという訳だ。

MIFさんが言うには日本は基礎研究を大切にしているから受賞者はこれからも増えていく、という。
私は日本の素晴らしい技術がかなりアジアに流出しているから、これから中国人や韓国人が受賞するのかと思っていたら、それはないとMIFさんに言われてしまった。
基礎研究とは…文系の私にはふんわりとした感覚でしか理解できないけれど、私が勉強したことでいえば「古文書・漢文の読解力」とか「実証史観」のことだろう。

さて、足のこと。
今日は冷えてしまったのか足首がじんわりとだるい。
たまらず、10月上旬だというのに暖パンを履く。
この時期に履いてしまったら、今後私はどんな服装で真冬を過ごせばいいのか…。
それにしても暖パンがものすごく快適だ。

大村智氏のノーベル生理学・医学賞 受賞おめでとうございます

2015-10-06 16:27:03 | 日記
大村智氏の経歴を紹介するテレビ番組やネットニュース、新聞、その情報にふれて、とても感銘をうけた。

とくに経歴のなかに定時制高校の先生をされていたこと、そして女子美術大学名誉理事長であることに目を引いた。
そしてそれが研究者への道や、地域貢献をされていることも知ることになった。
出身地にこれまで収集した美術作品の美術館をつくられ、そして温泉施設もつくられているとか。
地域の人たちに集う場を提供したいという主旨だという。

ご自身の研究によって10億人の人たちを救うことをして、そして故郷にも「集う場」を作る。
女性作家の作品を多く集めていて、美術界でも珍しく女性の作品を積極的に展示している美術館だという。
美術の世界で女性が活躍する場を提供しているのだ。
こんなに人のために尽くしているだなんて、驚くしかない。

私は本当に無知だと自覚している。
こんな素晴らしい人格者が日本に居て、活躍しているのに受賞のそのときまで存在を知らなかったのだ。
自分はなんてちっぽけな人間なのだろう。

大村智氏、受賞おめでとうございます。
これからもますますのご活躍をお祈りいたします。

骨折430日目

2015-10-05 16:07:10 | 骨折
今日は午前中に武蔵溝ノ口まで行ってくる。
電車のに乗っても振動で足が痛むとかうずくということはない。
8月の手術から55日経過した。
去年の術後55日では室内では松葉杖なしでも外出では必須だった。
仕事もまだ休んでいたし。

さて、今日は帰りに病院に診断書を取りに行く。
ところが渡された途端、主治医の捺印が足りないことに気がつく。
去年も同じ場所に捺印が足りなくて差し戻しになったから。
受付で「これ、ハンコが足りないと思うのですが…」と言うと、係のお姉さんが面倒くさそうに「確認します」とのこと。
私が「去年も同じモノをつくってもらったけれど、ここのハンコが足りなくて再提出になったので確認してください」と伝える。
するとお姉さん、みるみる顔色が変わって「確認します。おかけになってお待ちください」とのこと。

10分くらい待たされて呼ばれる。
応対してくれたのは別の男性職員で、「今日は主治医の先生がいらっしゃらいないので、後日郵送で送りますがよろしいでしょうか?」とのこと。
次に金融機関へいって、先日届いた国民年金の支払いを済ませる。

今日はもう少し時間がかかると思って、お昼ご飯を用意していた。
お気に入りのスープマグでリゾットを作っていたのだ。
作り方は簡単。
研いだ大さじ3杯の生米、スープの素、熱湯をスープマグに入れて3時間放置すればよい。
武蔵溝ノ口に行く前に仕込んでおいた昼食が、昼には温かいリゾットになる。

さて足の調子。
痛いと言うよりはだるい感覚だ。
これは気温の割に薄着をしていたせいだと思う。
カットソーとスカート、タイツでは、ちょっと寒かった。
カーディガンを着てくれば良かったと後悔した。
身体が冷えやすい体質だとは自覚しているけれど、こういう薄着の積み重ねが冷えにつながり、延いては足の痛み・だるさにつながることをもう少し自覚すべきかもしれない。
ちなみに、傷口周りは昨年よりもかゆみが少ないけれど、現在傷口にかさぶたができている。
寝ている間に繰り返しひっかいてしまうようだ。
気がつくと血まみれ。
気をつけないと…。

おつきあいで購入していた雑誌

2015-10-04 23:55:14 | 日記
以前勤務していた企業で、社員斡旋で購入していた雑誌がある。
年間購読で購入していて、本日最後の配本が届いた。

この雑誌は10年間くらい定期購読していただろうか。
当初は宮部みゆきさんの新連載が載るというの購入していた。
その連載が2年くらいで終了したので、購読中止をしようとしたら「社員斡旋なので解約はしないでほしい」と言われてしまった。
私の勤務先にはそういった「おつきあい」というものが多いところだった。

業界の専門紙も10年ほど購読したが、これが年間3万円以上。
定期購読の雑誌が年間9千円くらい。

ほかに東北地方の海産物セットが年間1万円くらい。
東北地方の農産物セットが年間5千円くらい。
お茶っ葉1キロ以上(金額じゃなくてキロ単位という数値目標)。
お正月用お餅(金額じゃなくてキロ単位という数値目標)。
売り上げ貢献のための加工肉詰め合わせセット年間5千円くらい。
強制的な募金多数年間3千円~5千円くらい。

ほかにもいろいろ…。
こういった斡旋品に関しては「社員斡旋なのでぜひ購入してください」という名目の強制購入。
正社員で働いていたからおつきあいの大切さも分かるのだけれど、これから先の人生で、これに関わらなくていいかと思うと本当にせいせいする。
売り上げ貢献(売り上げ目標に届かせるための単価が高い加工肉や米)も、買わないと気まずい職場回覧制。
あとで上司は誰が購入し誰が購入していないかチェックしていた。

こういった環境がなくなった今、本当に気楽だ。
そしてこれまでどれだけのムダ金をつっこんできたのだろう…。
自分でも呆れてしまう。

骨折429日目

2015-10-04 22:46:07 | 骨折
今日は足の調子はいい。
でもなんだか太ももがだるい。
MIFさんも太ももがだるいという。
2人の予想では、昨日東京ゲートブリッジを歩いたとき、立ち止まると橋が揺れているのが分かるくらい揺れていた。
その時に知らず知らずのうちに足を踏ん張って歩いていたのでは…という結論になった。

さて今朝は、朝からホットケーキを焼いてみた。
最近よく見ている日本文化を海外に紹介するネット情報では、「日本のパンケーキにはなぜカリカリベーコンがないんだ?」という反応がある。
どうやら北米では朝食のパンケーキにカリカリベーコンは一般的らしい。
そこで、今日は一緒にカリカリベーコンをつけてみた。
MIFさんから「そんなのカナダ人だけだろ?肉にメーブルシロップ掛ける奴らだからな。俺、日本人だし」とのこと。
それでも食べてくれたので、まぁよしとしよう。

食後、MIFさんが今日はラゾーナ川崎の丸善に行きたいという。
本屋好きの私は快諾して一緒に行った。
何しろ丸善は私が大好きな文房具もあれば本もたくさんある。
いくらでもMIFさんに本選びをしていて欲しかったが、何せ彼は自分の欲しい本をすぐ探し出せる人。
私のように立ち読み大好き、立ち読みしてじっくり吟味して購入するタイプの人ではなかった。

次にいわゆるデパ地下に相当するスペースで、少々の買い物をする。
ここは「ヨックモックのミルクレープ」でカキコしたので割愛。

その後、無印良品へ。
無印週間なので、いろいろお安くなっているので見て回るモノの、本当に欲しいモノというのはなかった。
欲しいかもしれない…と思って購入して失敗してきたモノが数知れず…という私。
レビューで好評でも「それほど欲しいモノではないなぁ」とか「似たようなモノ持っているから、それが壊れてからで十分だな」という感想だった。

特に衣料品では趣味に合わないモノも多いのが無印良品。
私、ボーダー柄が好きじゃない。というか嫌い。
唯一1つだけボーダー柄を持っているのだけれど、グレー・青・芥子色の3色のボーダーで単純な2色のボーダーではない。
無印良品は無地のものだけ企画してほしいというのが正直な気持ちだ。

夕食には昨日、MIFさんの勤務先近くのショッピングセンターで購入した「セレベス」でポテトサラダを作る。
セレベスとは、里芋と八つ頭の中間くらいの食感で私は大好きな芋の1つなのだけれど、MIFさんは「でっかい里芋」と思っていたらしい。
MIFさんは「これもポテトサラダというの?」とのこと。
私は「里芋も八つ頭も芋だからポテトサラダじゃないの?」というが、MIFさんは「そもそも里芋もポテトというのか?」と返してくる。
こっそり私はタブレットで調べてみると「タロ」というらしい。
タロイモのタロだ。
そうなるとタロサラダが正解だった…。
すまない、MIFさん。嘘を教えてしまった。ここで訂正してお詫び申し上げます。

さて、今日の足の調子は全体的に良かった。
天候と律儀に薬を飲んでいるおかげなのだろう。
明日からは温かい(暑い?)らしいので、秋を楽しもう。

ヨックモックのミルクレープ

2015-10-04 15:05:52 | 飲食
今日、午前中にラゾーナ川崎に行ってきた。
MIFさんが「1階のグラン・フードが入れ替わったから見ていこうよ」という。
まだ今月末に開店する店舗があるものの新規出店やリニューアルのお店もチラホラ。
その一角に前からあるヨックモックに目をやるとやたらと美味しそうなミルクレープがある。
私にとってミルクレープはドトールコーヒーのケーキが最高だと思っている。
けれど、
クリームが真っ白ではなく、プレーンなのにバニラアイス色なのだ。
気になって仕方がなかったが、一周してからやっぱり一番気になるミルクレープを購入した。

そして自宅に持ち帰り、おやつで食べてみた。

美味しい!!

私が今まで食べてきたいくつものミルクレープとは全然違った。
クリームか全然違う。
バニラビーンズか入っているし、なんか香ばしいコクがある甘さ。
MIFさんが「カラメル味だ」という。
私には、生クリームとカスタードクリームを合わせたような感じに思えたが、本当にクリームが最高に美味しい。
そして端を食べるとクレープ生地ももっちりとして美味しいことに気がつく。

ミルクレープはクリームが主役じゃなく、クレープ生地を引き立ててくれるんだなぁと気がつく。
ヨックモックのミルクレープは私に至福の時間を与えてくれた、ありがとう!
そして、ラゾーナ川崎に連れて行ってくれたMIFさん、ありがとう!

骨折428日目

2015-10-03 19:35:14 | 骨折
昨夜MIFさんが親知らずを抜いた。
通っている歯科医院は勤務先の近くにある。
今朝は、その歯科医院で消毒をするために一緒にその町まで行くことにした。
その町には、我が家から車で首都高速湾岸道線を通過して行くことになった。

私、湾岸線が好きだ。
東京湾に面してたくさんの河川が流れ込む。
そう、たくさんの橋を通過したり、たくさんの橋を見物することができるからだ。

さてMIFさんが歯科医院に行っている間は、私はショッピングセンターで時間をつぶしていた。
土曜日の午前9時。人が少ない。
歩き疲れるくらいフラフラ歩いていた。
フードコートの一角に座った途端にMIFさんから電話があってすぐに合流。
歯の消毒はすぐに終わったのだという。

少々買い物をしてからMIFさんが「今日は歩けるの?」と聞いてきた。
ここから東京ゲートブリッジに行って、橋を歩くことになっていた。
歩くのは全然大丈夫だったので、一般道で東京ゲートブリッジに向かった。
あとの詳細はすでに他のカキコしてあるので割愛。

東京ゲートブリッジのすばらしい景色を楽しんだあとは、MIFさんが若い頃に関わった工事箇所を見物。
見物といっても通過しただけのこと。
MIFさんの仕事は1度関われば50年100年と残る仕事が多いので、こうやって見ることができるのは嬉しい限りだ。
MIFさんに言わせると「終わった工事に思い入れはない」らしい。

そこからいつものスーパーマーケットへ。
買い物中にお腹がいたくなってしまった。
理由はよく分からないが、太ももがやたらと冷えていて、どうしたのか分からない。
身体が冷えてしまったのだろうか。

私は、よく身体が冷えやすい。理由はよく分からない。
ただ、高校生くらいの頃には気がついていた。
何しろ、胃のあたりに手を当てると手のひらよりも冷たいことがよくあったのだ。
たぶん、東京ゲートブリッジを歩いている間中、ずっと風に当たったから…くらいしか思い当たらない。

家に帰ってきても少々だるくて、つい寝てしまった。
その後は回復したので、元気になっている。

さて、足の調子。
ショッピングセンターでウロウロしていたころにはすでに足が少々だるくなっていたと思う。
けれど東京ゲートブリッジの最後の500mで完全に痛みがでてしまった。
その後のスーパーマーケットでは足を少々引きずることになった。
天気はよかったので、そのままどうにか歩くことができた。

ただ、MIFさんの助けがあるからこそなんだよね、外出ができるのは。
本当にありがたいと思う。
その彼に「歯が痛いでしょ?柔らかい食べ物がいい?」と尋ねる。
するとMIFさん「そういうの、気にしないでほしい。俺のことは俺が一番分かっているから」。
あ、すみません。気が回らない嫁で。