横浜市鶴見区のトレッサ横浜内にあるジャスミンパレスというベトナム料理店に行きました。
価格帯はファミレスくらいで値段も手頃。
味付け自体はベトナム料理をやや日本人向けにはしてある感じでした。
そして店員さんはみなさんベトナムの方のようです。
日本語OKですが、少し早口(東南アジアの方の日本語はやや早口の印象です)なので、多少の聞き取りづらさはありますが、日本に居ながらにして異国情緒があります。
私は早口の日本語が悪いとは思いません。
私は横浜の観光地で働いていたときは、逆にのんびり英語を話していて、海外からのお客様には不快感を感じさせていたと思います。
フランス系っぽい海外のお客様に「日本人の英語は分かりにくいから、日本語で話して」と言われた時には面くらいましたが、堂々と日本語で案内しました。
このお店の店員さんは日本人スタッフのお店よりもずっと笑顔が多くてビックリしました。
そしてちょっと暇を持て余したスタッフが、お客様の赤ちゃんにちょっかいを出していました。
これは日本人スタッフがやったら親御さん達は少々警戒するかもしれませんが、ベトナム人スタッフだと和やかな雰囲気になります。
これは国民性によるモノと思います。
ベトナム料理を食べようと思うお客様は、そう言ったことをあまり気にしないというか、現地を想像させられるからかな?
私はパクチーがあまり好きではありませんが、このお店は本来の使い方くらいで、山盛りパクチーではありません。
美味しかったし、何よりもスタッフがとてもよくて、また行きたいと思いました。
こういうお店に行くと、サービス業はやはり笑顔が1番大事と気が付かせてくれます。
今、私が働いている業界はまだまだ日本人が多いのですが、いずれは海外の方も多く働くかもしれません。
言葉はどうにでもなる、要はハート。
これを信念にしたらどうにかなります。
実体験から言えば、本当にそんなモノです。
「おがむし」(カメムシ)や う〇こみたいな 味だと 言われ続けてましたけど わたくし 大丈夫でした。
年齢的に 鼻が弱っているのと ベロも弱っているのかもしれませんけど 食べられました。
ガパオライスに乗ってた 少しでしたけど・・
東向いて 初物頂きました。
私も風味程度なら食べられるのですが、山盛りはムリです。
ちなみにパクチーはタイ語。
中国語でシャンツァイ。
ベトナム語でザウムイ。
いま、ベトナム語を習ってもいいな、と思っているくらいこのお店が好印象でした。