走行後のメンテとしてブレーキのフルード交換と、次回に向けての準備として触媒の交換を実施した。
これまで付けていたのは2006年に交換したNISMOのスポーツ触媒で、距離は2万km弱しか走行していないけれど、そのほとんどをサーキットで酷使したのも。
写真ではほとんど詰まっているように見えるけれど、肉眼ではもう少し反対側が見える状態。思ったほど状態は悪くない印象。
一方、新品はと見てみると、
写真でもこれだけの違いがわかるほどスカスカ。さすが抜けるとうわさのSARD触媒。
まずは、NISMOを取り外して、
SARDを取り付け。
ちなみに、ガスケットは前後3枚重ねで取り付け。
フロントパイプは、かなり煤が付いていたけれど、軽くこすると綺麗になるレベル。
少し車を動かしたくらいでは違いは良くわからないけれど、サーキットでは上が伸びてくれることを期待して、作業終了。