普段の足に使っているクラウンは、アスリートといっても所詮おじさん向けの4ドアセダンなわけだけれど、そこそこパワーもあるので、ZummyのスーパータイムアタックバトルRd4のビギナー枠で運動性能をチェックしてきた。
紫号は、ビッグキャリパー投入後の初走行。
当初ビギナー枠は15分x2ヒートの計30分の走行だったのだけれど、参加者が少ないことで急遽20分x3ヒート走行できることに。おかげで、1ヒート目にGW中に交換したブレーキパッドの焼入れをできました。Zummyさんに感謝!
走行は、生憎のウエットで路面温度も20℃を超えていたし、毎日通勤に使うので限界までは攻められなかったけど、3ヒート目の最後のラップで1'19.725のベストを記録して終了。感覚的にはあと2秒近くは詰められそうな感触。
アタック組みのトップグループがドライから8秒~10秒落ちのタイムだったので、ドライなら10秒切るくらいのタイムと予想できるので、そう考えるとクラウン侮れない、という感じ。
では、ベストの映像をどうぞ。
今回初めてオートマ車でサーキットを走ったのだけれど、やはりエンジンブレーキが使えないのはコーナーの進入で結構怖い。
1、2ヒート目はDモードのままで走行、3ヒート目は少しがんばってマニュアル操作をしてみたが、ある程度回転が落ちないとマニュアル操作してもシフトダウンしてくれないので、やはりこういう車では意図したとおりに操ることはできないようです。
ちなみに、シートとシートベルトの影響だと思うけど、変なところが筋肉痛。。。
走行距離:43,870km
燃費:4.5km/l