野路物大発見

今年もAKB58は元気に!! JUNKを楽しもう

そして・・・好い物見つけた皆に自慢しよう

5月下旬の野川へ

2019年05月30日 14時59分50秒 | Weblog

山形の野川に行ってきました(5月27日から29日)

5月27日(月)

この日は移動日、直接山形入りする前に、ちょっと観光かな!!

会津田島から国道400号線で昭和村へ、更に南郷村まで行く国道401号線に入り、玉川沿いに、玉川渓谷、藤八の滝、駒止め湿原を見て山形へ行きました。(駒止め湿原への林道は通行止めのため行けませんでした)

 

玉川沿いに国道401号線を南下、宇中沢にかかる橋から渓谷美を楽しむ

 

更に南下し、奈中沢と合流する玉川に架かる橋を渡ってすぐに藤八の滝入口があります。この時期は緑いっぱいの中にある滝です

入口から徒歩5分とかからない

 

国道401号線、新鳥居峠の手前で左へ、駒止め湿原へ向う林道に入ります。

少し行くと砂利道になります。

この道は玉川に沿って上流へ向かってます。残念なことに林道は約3Km地点で通行止めになってました。(残念です)


 

この後、国道400号線に戻って、今度は北上する国道401号線で博士峠、新宮川ダムを越え会津若松、国道121号線で喜多方を抜けて山形入りしました。

会津若松から喜多方へは会津縦貫道が通ています

 

5月28日(火)

野川沿いに長井ダム、上流の木地山ダムがあります。その上流へ行きました。

水量は雪解けが落ち着いた頃の状態で丁度良かった

今晩のおかずゲット

 

13時頃雨が降ってきたので終了

椿と藤の花を見ながら釣りを満喫しました

こちらは、ダム湖面を見下ろすように咲いてました

 

5月29日(水)

雨の叩き付ける音で目を覚まし、暫く様子見をしてましたが、直ぐにはやむ気配はなく、沢も茶色に濁っていたので、福島の只見の楢戸沢へ向かいました。

こちらも、花盛りで、水量は良く、2時間ほど中流域を楽しみました。

前回より水は減っています

かわいいので放流

平成23年7月の豪雨災害の爪痕です

旧林道を花の群生の中を戻ります

 

 

 

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フロントAudioから音が出ない不具合

2019年05月25日 03時32分53秒 | パソコン

デスクトップPCのフロントAudioから音が出ない不具合について、不要になったPCのフロントAudioを使って音が出るか試してみました。

フロントAudioの端子図(左:代替え、右:不具合)

 不具合のフロントAudioはHD-AudioとAC97に対応しています。代替え用はAC97で、端子図からGRDと左右のスピーカ出力があるから、使えると思い取り外しました。

 

フロントカバーを外し(最下部にあります)、切り取ります。

黒枠の所を切り離し

切り取った状態

 

少し加工して取り付け、USBとマイクとスピーカの端子を配線

結果、音はでませんでした。

 

元々付いていたフロントAudioを外し確認。

マイク用は外してあります

中央の端子に音源を接続し、イヤホンジャックから音が出るのを確認できたので、プリント基盤には問題はなかった。

結果、M/B側に不具合と判断。

とりあえず、フロントAudioのスピーカーを多用するため、姑息ではあるが後面のイヤホンジャックから前面のイヤホンジャックへ配線した。

左:後面、右:PC内

緑線の端子隠れている後ろの端子がGRDです

 正面中央のUSBの間にある緑の丸いのがイヤホンジャックです

フロントAudioが壊れてしまったと思い込んだため、余計な作業をしてしまった。(反省)

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五月中旬の只見へ

2019年05月19日 04時09分38秒 | Weblog

1ヶ月ぶりの只見へ行ってきました。5月12日から17日まで!!

5月12日(日)

前回は会津田島から国道289号線に入り駒止峠から行きましたが、今回は、会津田島から国道400号線で昭和村、国道401号線を通て只見へと行きました。

 

昭和村大芦ではまだ桜が咲いています

 

楢戸沢の中流域に停車

【注意】この沢は

・岩山なので雨が降るとすぐに増水します。

・常に逃げ場所を頭に入れておく

・危ないと思ったら、即引き上げること

 (これは、地元の人から聞いた話です)

 

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5月13日(月)今日は中流域を行きます(6時頃出発)

車止めから林道を少し行くと、旧林道になります

平成23年7月の豪雨災害後、途中までしか整備しなくなった。

 車止めから約30分で開始地点到着

枝沢から本流へ

 

上は増水しているため、ここまで

 

少し下って早いお昼(11時頃)

福井のへしこ焼きのおにぎり

 

更に下って、ここから、旧林道へ上がります

 

 

再び沢に降ります。

この先で、今日は終わり(15時頃)

 

イワナは歩く!!

立っている状態

腹から背にかけて🍙型をしているため立つことができ、体をくねらせて歩るく(這っているとも言う)

これは横になっている。これが普通です

下手に触るとやけどをするよ

 

 今日の様子はここをクリック

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5月14日(火)今日は上流域を目指します(6時30分頃出発)

昨日降りた枝沢を通過

 

途中、モクレンが咲いてました

 

旧林道から山菜道へ(8時10分頃)

 

ここから、釣り開始(8時40分頃)

 

開始直後、来ました

 

気持ち良く上流へ、増水と先に雪渓?(12時頃)

先の白い部分が雪渓

 

高巻きするか悩んだが、上流の天気が怪しい、風も吹いてきてたので、終了!!!

少し戻って、この小滝を上がった(12時30分頃)、当然、踏み跡等無い中、

沢を左手に見ながら下ること30分後、パラパラ雨が降ってきた。安全な場所に避難!!

その後、土砂降りに・・・、雨が弱まるのを待って、山の中を戻っていきました。

約1時間かかって山菜道まで来たところで一安心

雨の中、行く時は気が付かなかった山つつじが咲いてました

沢は真茶茶!!   

 

今日の様子はここをクリック

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 5月15日(水)滝沢川

今日はゆっくり起床(8時)、これまたゆっくり支度して出発は10時。

ここは、2年前に車止めから、幽の沢のつり橋までは行ったが、藪が多く本流への踏み跡が見つからず

引き返した経緯があり、今回は下見のためこの時期に来てみました。

 林道の終点

 

途中まで、男滝、女滝への遊歩道(道悪し注意)を行く

ここの岩場を右へ行く

 

ここから、踏み跡らしき山の中を彷徨いながら歩くこと約1時間、やっと滝の上に到着

 

ここは、スルーして上流へ、広い川幅が狭くなったところで、これまた、増水のため断念(12時頃)

 

仕方なく、スルーしたところを釣りをし、帰ることにしました。

帰りは、来た道(道があればだけど)とは全く違う、沢から離れたところに目印があり、思いの他早く戻れました。

つり橋が見えました

15時30分には車止めに戻ってきました。次回は水量が落ち着いた頃に来ます。

今日の様子はここをクリック

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 5月16日(木)風来沢(6時30頃出発)

只見線の本名駅横の踏切を渡って右へ行きます。

 ここの沢は、透明度が高いため、イワナがどこにいいるか見つけ易いので、気を付けて釣り上がります。

 

 水面上の岩が反射しているのではなく、水面下の岩が見えています。

ザラ瀬が長いので、丁寧にポイントを探りながら釣ります。

 朝は曇っていましたが、9時頃からは太陽が眩しくなってきました。

 桜が舞い散る中を片膝を付き、川面に流れる花びらに合わせ餌を流し、

いつ飛び出してきてもいいように指先に集中します。

可愛らしい、ちびイワナ、やさしく放流です。

 

 この日は、15時に終了。

今日の様子はここをクリック

 

翌日は帰宅するため、塩ノ岐川沿いの小塩塩之岐林道を少し入った場所へ移動しました。

 

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 5月17日(金)

 小塩塩之岐林道の状況を確認するため、南会津町小塩へ向かいました。

八重倉沢を過ぎた辺りから落石が多く、通るのが大変、また、水たまりにカエルがいたため、引き返しました。

 

帰りは、国道121号線を通って、五十里湖、鬼怒川を抜けていきました。

只見梁取の田園風景

伊南川にかかるの橋から

 

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フィルムカメラ・・・懐かし~

2019年05月11日 13時20分16秒 | Weblog

大型連休(私には超大型連休)に4S(整理整頓清掃清潔・・・なんじゃこりゃ)をしました。

洋服から大工道具、パソコン等々を4S

廃棄した鋸やカンナ

廃棄したパソコン、ケーブル類等

していたら、懐かしい物が出てきました。フィルム用の一眼レフカメラです。

カメラとレンズ(長いのは600mm)

 

カメラは右から Zenza Bronica、NikonF2フォトミック、NikonFTN です

【Zenza Bronica】

 

 

 

【NikonF2フォトミック】

 

 

 

 

上部ファインダーは取り外しができます

 

【NikomatFTN】

 

 

 

 

 

 

電池用アダプタ(水銀電池が製造中止になった)

SR44代替え電池

 

整理途中に、長い時間懐かしさに浸って、廃棄・・・ ではなく 虫干し、清掃し、乾燥剤を取り替えて、カメラバックへしまいました。

また、何年か先に開封するまでは物置の中に眠っています。(もしかしたら、そのままかも・・・)

 

<参考>

【NikonF2フォトミック 主な仕様】

発売時期:昭和46(1971)年9月

形式 :機械制御式フォーカルプレーン一眼レフ

ファインダー :交換式、視野率約100%、倍率0.8倍、スクリーン交換可(18種)K型(スプリットマイクロ式)標準装備

シャッター :チタン幕横走りフォーカルプレーン、B、T、1~1/2000 

測光方式 :TTL中央重点測光。Cds使用。EV1~17(ASA100、F1.4レンズ時)

フィルム感度: ASA6~6400 露出制御 :マニュアル

スピードライト :なし、X接点。1/80同調

フィルム巻上げ :一作動レバー式。小刻み巻上げも可。モードラ自動巻き上げ可。

フィルム巻戻し :手動式。モードラ自動巻き戻し可。

その他 :セルフタイマー(機械式、2~10秒)、プレビュー機能、ミラーアップ機能、多重露出機能

サイズ :152.5×110×65mm 840g(ボディのみ、電池除く)

使用電池 :SR44×2(電池はフォトミックファインダー用)

 

【NikomatFTN 主な仕様】

発売時期:昭和42(1967)年10月

形式 :機械制御式フォーカルプレーンTTL一眼レフ

ファインダー :視野率92%、倍率0.86倍。固定式スプリットイメージまたはマイクロプリズムスクリーン

露出計 :本体内蔵(Cds×2)、定点合致式連動露出計

露出制御 :マニュアル 測光方式 :TTL中央部重点測光。EV4~17(ASA100、F2レンズ時)。

シャッター :金属羽根縦走りフォーカルプレーン(コパルスクエアS)、B、1~1/1000

スピードライト :なし、M・X接点、1/125同調

フィルム巻上げ :手動、一作動レバー式。 巻上げ角135°/予備角20°。分割巻き上げ不可。

フィルム巻戻し :手動、クランク式

フィルム感度 :ISO12~1600

その他 :セルフタイマー、プレビュー機能、ミラーアップ機能

サイズ :148.5×95×54.5mm 、約765g

使用電池: 水銀電池(MR9 H-D) 1.33V×1 (水銀電池は1995年末で製造中止)

 

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