山形9月中旬の釣り

今回は、以前、放流した魚を確認するため、9月16日～20日にかけて山形県野川に行ってきました。

9月16日　夕方現地着

長井ダム

 

9月17日

野川の上流へ　6:00頃出発

祝瓶山荘

祝瓶山への登山道を歩いて行くと、程なく、つり橋が出てきます。

結構揺れるので注意！！

このつり橋は人数制限があります。また、写真はありませんが、クマに注意の看板もあります。

登山道途中から沢沿いの道へ入り、堰堤の上部に降ります。

 

沢沿いに歩いて上流を目指します。8時頃、切立沢出会い(右)

 

切立沢出会い～ヌルミ沢の中間あたりから竿をだします。

23㎝がヒット

10:00頃、ヌルミ沢(左)出会い

 

ヌルミ沢の合流点以降は、今まで以上に落差が出て釣り上がるのが大変です。

 

魚止めの滝、その上に数段の滝が見えます。

11:00　ここで、絶景を眺めながらのお昼をいただきました。

天気も景色も最高！

 帰りを考慮し、今日はここで終了です。この滝の上に行くには、滝壺の右側(写真では左側)に踏み跡があります。

 

この滝を越えて行くと２筋滝に行きます。

 

帰りに、こんなのを見つけました(◎_◎;)

【独り言】

ガスボンベやペットボトルは持ち帰りましょう。また、焚火の後も元に戻しましょう。とにかく、楽しく野営した後は、後者のためにも何も無かった元の状態に戻すようにしてほしいです。

 

9月18日　砂沢上流へ

どんよりとした曇り空、沢には水が無くほとんど釣りになりません。(写真左へ)

支流の合流点

終始10㎝以下のちびイワナ魚を確認したぐらい。それと、ハヤが結構上流まで上がってきてました。

今にも雨が降り出しそうな空模様だったので、早めに引き上げ、お昼をいただきました。

白舞茸を焼いてます

 

9月19日　昨日、中ノ沢の林道で草刈りをしていました。

今回のメイン、以前に上流へ放流した沢に、魚がいるのか、いないのか、果たしてどうなったのか？

楽しみです!(^^)!

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【2014年9月放流】滝へ放流

 

 

【2015年9月放流】滝の上流の沢に放流

 

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6:45出発

 

途中釣りながら上流へ、すると、以前と景色が一変(左が2015年、右が現在)

倒木等がきれいに無くなって歩きやすくなってました。

28㎝がヒット

10:00ころ、落ち込みに到着、魚の姿は見えませんでした。

ここで、休憩と早目のお昼をいただき、その後、ここを巻いて上流へ・・・

 上流の沢に降り、確認しながら、滝まで上がりました。

 

この間、8匹を確認しました。中には20㎝を超えるのもいました。

 最初一匹を見た時には感激し、無事に子孫を残してくれてうれしく思いました・・・

この日はここまで、この上は次回の楽しみにとっておきます。

 

9月20日　ダム湖はかなりの水位が下がってます

帰りは、のんびりと温泉に入り、喜多方ラーメンを食べて帰宅しました。 

 

福島・山形9月最初の釣り

塩ノ岐川と石滝川

9月1日(日)

6月に塩ノ岐川に行った時、先行者がいて大堰堤の上に行けなかったので、今回行ってきました。

現地に16時30分頃到着、まだ明るかったので、1時間程度、沢には入らずに拾い釣りをしました。

 

　

9月2日(月)

一の沢から大堰堤の上へ、広い河原を歩き、二の沢、三の沢を過ぎてようやく川幅が狭くなってきました。

河原がひろ～い

三の沢の合流点、雨が多かったためか水量はそれ程減ってません。

左が三の沢

三の沢の合流を過ぎたあたりから高低差が出てきます。

この滝から竿を出しました。

 

約8m程の滝、滝つぼから24㎝のイワナが食いついてきました。

この滝を巻いて、落差のある岩場を釣り上り

 

今度は3m程3段の滝が・・・

この滝も巻いて、再び、岩場を吊り上がり・・・

魚を釣っては、這いあがり　を繰返し・・・

 

12時頃、雨がってきたので終了。疲れはしましたが、結構楽しく釣りができました。

ここは、三の沢以降はザラ瀬が無く終始ゴーロ状が続きタフな沢です。

 

9月4日(水)

昨日、山形入りしました。

最後の川を渡る橋から

朝方、雨が降っていたので、出発は8時頃、車止めから、約1時間程歩き沢に降りました。思った程水量はありませんでした。

大岩が点在

釣り始めて即、イワナの方からエサに飛びついてきました。

24㎝がヒット

下の写真ではわかりずらいのですが結構、登っています。

魚はいるのですが、次のポイントに行くのにヒンズースクワットをしながら上っていくみたで結構疲れます。

 

この大岩を過ぎた辺りで終了しました。

船の船首みたい・・・

石滝川の名前のとおり石の間を水が流れているようで、大岩を巻くのに苦労するタフな沢です。