野路物大発見

今年もAKB58は元気に!! JUNKを楽しもう

そして・・・好い物見つけた皆に自慢しよう

福島県金山町で釣り

2024年06月23日 12時49分32秒 | Weblog

6月18日、19日で福島県金山町に行きました。

 

今回の目的は、去年に行けなかった、2本(仮名:北沢、南沢)の支流と上流部の確認です。

今年はどこも雪解けが早いためか、この沢も水が少ないです。

 

6月18日 6時出発

9時~16時までが雨の予報だったのですが、7時くらいから小雨になり、

手前の支流までもう少し

 

支流(仮名:南沢)に着く頃には少し強い雨になってきました。

(下の写真は翌日に撮った写真です)

支流(仮名:南沢)合流点

 

支流はもっと少なくなっていました。

入ってから少し進むと、谷が迫ってきます。

 

支流に入って約250m程で谷がV字になり、プール上の淵が出てきました。

巻いていけなくはないのですが・・・

 

9時、雨は降り続いているので、ここで、終了です。

雨がやむのをまって濡れた服を焚火で乾かしました。

 

6月19日 5時30分出発

今日は予報では晴れ、昨日は雨で満足に釣りもできなかったので、

途中釣りをしながら、もう一つの支流(仮名:北沢)と上流部へと向かいました。

 

9時ころに北沢の合流点が見えてきました。

入口はこちらの方が広い

 

入って直後は木が覆っています。

 

しばらく進むと、南沢とは違って開けています。

 

30分ほど進んでようやく谷が迫ってきました。

 

入口から約500mほどで谷も狭くなり、プール上の淵が出てきました

 

この沢はここで終了し、本流に戻りました。

 

本流は、北沢の合流点からしばらくざら瀬が続き、

 

飽きてきたころ(約500m)になると岩場に変わってきます。

 

ここまでは、以前に来たことがあり、その時は時間切れで終わりました。

 

ここを、上がり上を見ると、カエル岩が見えます。

 

上に出て、約10mで2段の滝になってました。もっと先に行けると

思っていたのですが残念です。(車止めからここまでが約3.4kmです)

 

ここで、昼食をして、ゆっくり休んでから戻りました。

 

水は少なくほとんど釣りにならなかったのですが、

天気が良く、景色も良く、時間もあったので、休憩を取りながら

ゆっくり戻りました。

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2024年山形初釣り&フライ元年

2024年06月08日 23時01分58秒 | Weblog
6月2日から山形に行ってきました。
 
道の駅田沢
 
ここで、予告投稿をしました。ここから約1時間ほどでダムに到着
 
 
 
ここから上流に向かって行き、上流のダムに着いた時には暗くなっていました。
 
写真は帰りに撮った写真です
 
ダムの中間に鉄骨が組まれていました
 
この工事のため、朝から夕方まで交通規制で通行はできません。
 
雪解けが早いせいかかなり水位が下がっています。
 

 
【翌日】早朝に山荘を目指して
 
去年、林道が一部ラクダのコブ状になっていて、山荘まで行けず
手前から歩いて行ったのですが、体力と時間がたらず目的の場所
まで行けませんでした。
 
 
水が流れています
 
 
今年はコブが平らになっていて、水が流れているところだけ
石を敷いた後
 
低くなってバンパーを擦ってしまうため、
石を敷いた後
 
 
石を敷き無事に通って行けました。
 
本当はタイヤの幅に合わせた板を2枚用意したのですが水に流されて使え
ませんでした(泣き)
 
 
その他は荒れてはいますが、
 
 
コースさえ間違えなければ
 
 
何とか通過できました。
 
ちなみに、ジムニーとかワンBOXは何もしないで通れます。
無事に山荘まで行くことが確認できたので、明日、上流に行くことにして
 
 
(今年は雪解けが早いせいか水が少ないです)
 
 
(9月はアブラハヤばかりですが、この時期はいません)
 
 
(上に行くにしたがって岩場に変わります)
 
 
(小さなポイントにもいます)
 
 
(残念、三段の滝では釣れませんでした)
 
砂沢の支流へ行きました。
 

 


 
6時30分に出発し、車に戻ったのが、15時30分、往復の総距離約6kmで
高低差約142mでした。
 
 
 
この後は山荘まで戻って気兼ねなく夕食をとりました。
 
貸切り状態です
 
 

【6月4日】今回のメイン
 
6時に出発し、釣りを開始したのが、9時
山道から第2堰堤
 
 
7時:第一堰堤上
 
 
8時30分:支流との分岐
 
 
残雪がありました
 
 
9時:切立の支流
 
 
開始直後に出ました
 
 
落差があります
 
 
それでも、順調に出てくれます
 
 
上に行くにしたがって、狭くなります
 
 
魚も小ぶりになります
 
 
結構上がってきました
 
お昼を食べて、12時30分に戻ります。
 
戻ったのが、16時30分、往復と釣りをした総距離約10kmで高低差約280mでした
釣りをした距離約1kmで高低差約120mでした。
 
 
 

【6月5日】休養
今まで気になっていた沢にはいりました。
 
朝5時頃、車の閉まる音で目がさめました。何と地元の方が釣りにきました。
 
これから、出発するところで、どこに入るか尋ねたら
本流を下から吊り上がるとのことでした。
で、いきなり、陸上競技で使うスタートの合図みたいに、
ピストルを2発パンパンと鳴らしクマよけをして行きました。
 
 
こちらは、山荘から吊り橋を渡って沢沿いの登山道を行き、
6時出発
 
登山道沿いから沢に入って、釣り上がり、途中、登山道と出会うので、
そこから、また登山道に戻って行き、
 
登山道が支流を渡る沢に入ったら、もの凄い異臭が鼻を突きました。
鹿の死骸を発見、即釣りをやめて、来た道を戻って、
 
小さな沢に入りました。ここでは、提灯釣りで、10㎝程度でした。
 
 
登山道の途中で蕾を発見
 
 
最後は本流を少し釣りをしました。
 
15時30分に車に戻ったら、朝とは違う車が止まっていました。
 
早々に移動をし、明日の予定の沢に行きました。
 
 

【6月6日】迷った末
 
本流か支流か迷ったのですが、支流に入りました。
 
この支流は林道が崩壊して、約3km歩いてそこから釣りを開始
 
 
この落ち込みまで、ボウズです。
 
 
落ち込みを巻いて上流へ
 
 
上流では、良型が滝まで、出てきました。
 
 
二岐滝(仮名)で今日は終了です。
 
16時頃に車に戻ってきました。
 
16時以降は工事での規制は解除されるため、
この場所を後にしました。
 
 

【最後に】フライ元年
今までは餌釣りをしていたのですが、今年からは毛ばりを
中心にと思いフライとテンカラ(もどき)を試しました。
 
フライでは、何度もラインが絡んだり、木の枝にかかった
りして、その都度かなり時間がとられたので結構フラス
トレーションが溜まりました。
 
また、上に行くと木が多くなりフライができない場所が続く
のでテンカラ(もどき)で釣りをしました。
 
枝に掛かった毛ばりは、できるだけ回収をし、ラインが絡んだ
のは、ほぐしたりしたのですが、最終的にはラインが1個、毛ばり
が10個程どこかに飛んでいってしまいました。
 
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2024年山形初釣り予告

2024年06月02日 17時57分02秒 | Weblog
現在、道の駅田沢にいます

これから、いつものところへ行きます。

リアルでアップしています。
道の駅から移動して、今は、電波が届く最後のところです🌸

電波が届かないので釣りの様子は、来週アップします。
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2024年西会津と只見地方

2024年05月12日 15時42分40秒 | Weblog
今年は暖かいせいか、雪解けが早く、5月の連休明けには例年であれば残雪
があったのが、今年はありません。
 
山の上にだけ雪が
 
そんな中、西会津と只見地方に行ってきました。
 
昭和村公民館
 
 
【西会津】
 
目的の場所に行く途中に「大滝」があります。
 
大滝
 
近くには観覧場所などなく、落ちないように道路上から覗き込むように見ます。
また、道路が狭いため、車が来ないのを見計らって見学します。
 

 
増水で崩れた場所
 
この先に登山口があり、沢に沿って登山道があり、登山道から分かれるあたりから、
沢を上がります。
 
水が少ない
 
この辺りから、竿を出しました。
 
瘦せこけたイワナ
 
さらに上に行くと、ガンガンと落差がある岩場が出てきます。
 
 
 
この辺りのレギュラーサイズ
 
この岩場を超えれば、目的の広くなった場所とその先に二又に分かれた沢に出るのですが、時間切れと、雨がポツポツ
降ってきたのでここで終わりにします。
 
 
次回来れれば、その先にいってみたいと思います。
 
 
【只見】
支流の小渓流に10m超の落差がある滝があります。
 
 
以前、地形図をもって行ったのですが、釣りに夢中になり、その場所がどの当たりなのかわかりませんでした。
 
 
 
また、種沢みたいな沢だったので、行こうという気にならなかったのです。
 
 
 
 
ですが、どんな滝だったか
 
 
 
 
見たくなり行ってきました。残雪が申し訳なさそうにあります。
 
 
 
 
魚は種沢と言っていい程の沢で、
 
 
 
 
魚影はあまり濃くありません。
 
 
 
 
上に行くにしたがって、倒木や崩れた場所
 
 
 
3~5mほどの落差がある落ち込みなどが表れて、だんだん、魚影もなくなってきます。
 
 
 
釣りをしながらですが、6時間半かかってようやく到着しました。
 
思った以上に大きな滝だったので感激です。
 
名前がないので、勝手に「八重の滝」(仮名)と呼びます
 
 

 
沢はまだ先がありますが、目的の「八重の滝」が見られたので、ここで昼食をしてから戻ります。
 
支流の合流点からここまでが、1.8Km、高低差180mです。
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BSがやってきた!!!

2024年05月04日 19時16分31秒 | Weblog
BSアンテナがきました

 
家の壁面などに「穴をあけない、傷つけない」を条件にアンテナの設置と配線をしました。

BSの電波を受信できる場所を探したり、BSを見るTVは1か所で、そこまで配線をしたりと、あれや、これや試行錯誤をした結果が下図のようになりました。



特に苦労したのが、外のアンテナから屋内の集線BOXへの配線と
そこからTVまでの配線。また、既設のブースターが
「地デジは増幅するが、BSはしない」
ので、混合、分波をしてBSのバイパス経路を作成したことです。

1、BSアンテナの設置と地デジとBSを混合器1で混合し屋内の集線BOXへ

  
左:地デジの平面アンテナ、中央:混合器1、右:BSアンテナ
最適な受信状態を探したら写真のような設置になりました。

アンテナと屋内の集線BOXまでは既設線を活用します

2、集線BOX内でBSのバイパス配線をしてTVへ

集線BOX全体写真

黄色、赤色の線は1Fと2Fを渡るLANケーブル


 
左:地デジ専用のブースター、右:8分配器(各部屋に分配しています)

 
左:分波器1、右:混合器2

アンテナからきた地デジとBSの混合波を分波します。
分波された
・地デジはブースターを経由し、8分配器の11に出て、混合器2へ
・BSは混合器2へ(BSのバイパス)
接続します

地デジとBSを再び混合し、混合器2から視聴するTVへは既設線を活用します


3、地デジとBSを再び分波器2で分波し、TVの各アンテナ端子へ

TV裏側の配線

分波器2で分波された、地デジとBSをBD/HDDレコーダを経由しTV
へ接続します



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