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Bluetooth マイク内蔵 ヘッドセット をレシバーに変身

2018年02月23日 22時21分44秒 | Weblog

今まで使っていたBluetoothイヤホン ElecomのLBT-HPC40ECBK ワイヤレスで音楽が聴けたり、手ぶら応答発信通話ができたりと良かったのですが、音楽だけ聴いている時は良いのだが、周りの音も聞きたい時等は、かなり音量を下げないと聞こえない等、時と場所に合わせた使い方ができない、のが使ってみてわかりました。

 これが、今まで使っていたBluetoothワイヤレスイヤホン 

そこで、普段使っているイヤホンが使えるBluetoothレシーバをと探していたら、イヤホンが使えるヘッドセットを見つけ即購入しました。(一時期流行っていていました)

LBR-BTK2 マイク内蔵 ヘッドセット

イヤホンが使えるってことで、てっきり、ステレオジャックのイヤホンが使えると思っていたら、なんと、マイクロUSBの専用イヤホンで、両耳で聞くには、耳に引っ掛ける部分と、マイクロUSBイヤホンを使って聞く方法でした。トホホ 飛んだ早とちりでした。

 

 マイクロUSBイヤホンを付けた写真

んで、このイヤホンのコード部分を剥がしてみました。

確かに2線でアナログでした。

レシーバを新たに買うのも悔しいので、このヘッドセットの耳にかかる部分とマイクロUSBの部分を使って、レシーバに替えれないかと思いました。・・・ダメ元ってやつです

で、早速、分解しました。

まずは、側面の電源スイッチの所から外していきました。上蓋の爪が、結構しっかり付いているので、無理をしないで少しずつ外していきます。

上の部分を外した状態

下の写真が メイン基板、バッテリ、それらを収める筐体とイヤホン です。 赤と黒のコードがイヤホンへ行ってます。

下の写真で USBの下から2番目の端子が音がでます。そこに付けた青い線と、イヤホンに行っていた赤と黒の線が付いた端子を使います。

上の写真の赤と黒の線はバッテリに接続された別の線です。

本体に付いていた耳当て部分を外し、耳当てに行っていた線とUSBに付けた線をステレオジャックに配線し、固定しました。

ここで、音が聞こえるか確認し、無事イヤホンで聞けました。この後、接着剤で回りを固定、後は見栄え良くすればレシーバとして使えます。

ジャック部分の保護カバーは、適当なのを見つけるまで、不都合がなければこのままで使います。

おまけ、バッテリーが大きいので、たっぷり音楽が聴けます。

 

Bluetooth:ver4.1 specification
対応プロファイル:A2DP v1.3/AVRCP v1.6/HFP v1.6/HSP v1.2/DI v1.3【コーデック】 SBC / AAC
充電時間(約):2時間
連続通話時間(約):21時間
連続再生時間(約):15時間
待機時間(約):40日
通信距離(約):8~10m
サイズ(約):W80mm×D35mm×155mm

 

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