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マルチブートでWin10へのアップグレードを再挑戦しました(結果)

2015年12月07日 23時35分51秒 | パソコン

1、今までの経緯

(1)マルチブートのOSの内一つのOSをWin10へアップグレードをしたら、バージョンアップ途中でエラーが発生しアップグレードができなかった。

(2)ブートマネジャーを編集しsetupを起動し2時間かかってロールバック(元のWin7-64bit-Ultimate)ができました。

(3)win7-64bitのアップグレードを行い、(1)と同じで、異常が発生(アップグレードの最終処理ができず途中で終了した状態)

(4)この状態で、今度はパーテーション4番目にwin10を新規インストールし、ブートマネジャーを編集しアップグレードの継続行う予定だった。が、win7-64bitからのアップグレード(⇒以後これをWindows10-64とする)のみ起動できない。その他は正常起動ができた

 ●Windows7-Pro32bit ⇒起動OK

 ●Windows10-up(win7-64bitからのアップグレード、異常がでてアップグレード途中) ⇒起動NG

 ●WindowsXP ⇒起動OK

 ●Windows10-shokiINT(新規インストール) ⇒起動OK

(5)結果:Windows10-shokiINTからwinload.exe等を活用した回復はできませんでした。無駄に終わってしまいました。

しかし、この初期インストールからヒントを得て

2、Windows10-64を初期インストールする(Windows10を上書きする)

 ●Win10-Pro64bitのOSが入ったDVDから初期インストールを実行、当然インストールするパーテーションの選択する手順のところではWindows10-64が入っているパーテーションを選びます。 ⇒Windows10-64が起動すようになりました。

 ●Windows10-64の起動後の確認

  アップグレードする前のアプリはありません、また、デスクトップ等は継承できてません。

3、結果

  今回の方法では失敗に終わりました。何故かというと

  ・アップグレード前のアプリがないためインストールしなくてはいけません。例えばPDFファイルを読むためのAcrobat Readerがないためインストールする、他のアプリも同様の作業を行うこととなる。

  結局:旧ファイル全てをWindows.oldにバックアップしただけで、Windows10-64を初期インストールしただけでした。

●下図がシステムプロパティー(ライセンス認証ができていません)

 

最後に、分った事

★マルチブート内の一つのOSをアップグレードするのは できない(今のところ)

★マルチブート内に新規にインストールするのはできる。

でした。

 

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