放流魚の確認ができない・・・

6月13日、野川に行きました。

前日に現地入り、途中、長井ダムの手前で市街地を一望

 

長井ダム(17:30)を通過し、木地山ダムに到着。ダム湖は満杯状態。

 

ようやく、祝瓶山荘(18:30)に到着。

 

翌日は野川の支流に入りました。

吊橋のワイヤー腐食で2020年から通れませんでしたが、今年は無事開通。

関連の方々に感謝です。

 

祝瓶山荘から五貫沢と切立ち沢の出会いまでは、ここを参照してください。

途中、キャンプした後があり、ガスボンベが落ちてました。

故意ではないと思いますが、落とさないように気を付けましょう！！

 

五貫沢と切立ち沢の合流点を切立ち沢の方に行きます。

 

しばらく上がると、切立ち沢の支流が雪渓の下を流れていました。

 

この雪渓を超えてから釣りを始めました。

 

幅はありませんが、ガンガンに上がっていきます。今年は雪が多かったのか

水量は十分過ぎるほどあります。

 

 

魚は程々にいました。

 

14時で終了。切立ち沢出会いから約0.7km、高低差が約73mです

結構上がりました

 

ちなみに、祝瓶山荘からは、約5.1km、高低差は約266mです。

第一堰堤から

 

祝瓶山荘には17時に戻ってきました。

 

翌日、放流魚の確認で砂沢の支流に行きました。

 

が、途中から、雪の上を歩いて、歩いて・・・

 

落ち込みの所まできました。流木が落ち込み内に入り

 

釣りはできませんでした。この落ち込みを超えて、滝までと思ったら

雪渓が崩れかけていて、危険なので、滝まで行くことができませんでした。

放流魚の確認はできませんでしたが、楽しみは雪解け後にとっておきます。

(参考：去年の放流はここを参照してください)