まかなーのブログ

今はブログより「フェイスブック」とか、「ツイッター」とかが主流になって「ブログ」は時代遅れかも知れませんね。

親子三代ふれあい交流会

2014-11-01 21:13:14 | 日記

今日は、習志野市の谷津公民館で行われた「親子三代ふれあい交流会」にゲストとして出演した。
このイベントへの参加は、美音の会で三味線を弾くメンバーの紹介。
当初は中学校のブラスバンドと我々が各々20分ずつ演奏するという話だったが、ブラスバンドが出られなくなり、我々だけで40分を受け持つことになった。
三味線とギターの3人では無理なので、急遽、Corazonさんと篠笛、民謡を歌う人も加わることになった。
プログラムは、最初にフラメンコギター合奏で「聖女」。
篠笛は、「見上げてごらん夜の星を」と「赤とんぼ」の2曲。
三味線にギター伴奏で、「星影のワルツ」と「お座敷小唄」。
ギター合奏で「悲しい酒」と「ミスター・ディアベリ」。
「真室川音頭」など民謡2曲。
最後に子供向けの曲も入れようということで、ディズニーソングの「小さな世界」
練習する時間もなく、いくつかの曲はぶっつけ本番。
親子三代とは言っても、お客さんはほとんどがお年寄りで7、80人以上集まっていた。
受付などのお手伝いをしていた中学生も入れると100人くらいいたかも知れない。
老人ホームとは違って元気なお年寄りも多く、いくつかの曲では一緒に歌ってくれた。
「お座敷小唄」には、一緒に歌うための「ぼけない小唄」という歌詞が用意されていた。
「何もしないで ぼんやりと テレビばかりを みていると のんきなようでも 歳をとり 10年はやく ボケますよ」
なかなか深い内容である。
フラメンコに三味線に篠笛に民謡と、バラエティに富んだ内容だったので良かってのではないだろうか。
ギターの演奏は、大した破綻もなく概ねオッケー。
終了後、イベント担当者から「とても好評でした。また機会がありましたら。」と挨拶された。
リップサービスかも知れないが、そう言われるとちょっとうれしい。