今日は、千葉ティオフラメンコの有志３人が集まって「正月特訓」を決行した。
定例会は１７日（土）に予定されているわけだが、正月はヒマな人はヒマなので練習にはもってこいである。
「黄金の牢獄」、「かわす盃」、「あなたのそばに（A.tu vera）」、「ア・ペサール・デ・トード」、「ミロンガ・フラメンカ」、「ペパ・バンデラス」といった懐かしい曲を合わせた。
他に最近始めたサビカスの「即興のトレモロ」、「アレグリアス」の２曲、課題曲の「夜のタンゴ」も取り上げた。
弾きっぱなしで２時間半、休憩はなしという「特訓」の名に相応しい厳しい内容だった。
今年はギターに熱心に取り組もうという心意気が、年頭に発揮されたことはまことに喜ばしい。
かつお節を熱心に削ったせいか、朝方歯を磨いているときに手がつったりしたが、幸い練習中は大丈夫だった。
もうトシかなと思いつつ、ほどほどに頑張りながら今年１年を無事に過ごしたいものだ。