仕事は抜きに、ちょっと気持ちを切り替えて。楽しさと感動を更新中。
SINCE 2004-OCT-20
That?'s the Way It Is
◇トラーパニのクスクス
シチリア在住Rさん主催の料理教室、今回はクスクス作りとトラーパニ風のクスクス料理。
箱入りの乾燥したクスクスしか味わったことがないので興味津々に参加してきました。
まずは粗挽きのヂュラムセモリナ粉に少量の水を加えて、ボールの中でくるくるくる…。
すると不思議なことに、粉がくっついて粒になってきます。
専用の陶器のクスクス蒸し器、蒸すときは小麦粉を水で練って粘土状にしたもので鍋の隙間をなくすのか、なるほど。
それと別に、パッサータで煮込んだ魚のスープ。
たっぷりの魚を丸ごと投入して、なによりまろやかさのベースになるアーモンドとバジルのペーストがポイント。
魚の内臓やエラのお掃除もとってもきれいにしてあって、これぞRさんがイタリアのマンマに直伝された丁寧な仕事。
ものっすごく手間がかかってて、当然ながら最高の美味しさ。
海の恵みを畑の小麦が吸い取ってます。
日本ではほぼ手に入らない、粗挽きのデュラムセモリナ粉を購入。
いつも、お正月にいただく鯛のアラで、なんちゃってなクスクス料理を作ってましたが。
こんどはこのレシピを再現するぞー!
箱入りの乾燥したクスクスしか味わったことがないので興味津々に参加してきました。
まずは粗挽きのヂュラムセモリナ粉に少量の水を加えて、ボールの中でくるくるくる…。
すると不思議なことに、粉がくっついて粒になってきます。
専用の陶器のクスクス蒸し器、蒸すときは小麦粉を水で練って粘土状にしたもので鍋の隙間をなくすのか、なるほど。
それと別に、パッサータで煮込んだ魚のスープ。
たっぷりの魚を丸ごと投入して、なによりまろやかさのベースになるアーモンドとバジルのペーストがポイント。
魚の内臓やエラのお掃除もとってもきれいにしてあって、これぞRさんがイタリアのマンマに直伝された丁寧な仕事。
ものっすごく手間がかかってて、当然ながら最高の美味しさ。
海の恵みを畑の小麦が吸い取ってます。
日本ではほぼ手に入らない、粗挽きのデュラムセモリナ粉を購入。
いつも、お正月にいただく鯛のアラで、なんちゃってなクスクス料理を作ってましたが。
こんどはこのレシピを再現するぞー!
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