仕事は抜きに、ちょっと気持ちを切り替えて。楽しさと感動を更新中。
SINCE 2004-OCT-20
That?'s the Way It Is
カレンダー
2016年11月 | ||||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | ||
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | ||
27 | 28 | 29 | 30 | |||||
|
カテゴリ
湯河原へ(68) |
落語(56) |
湘南あそび(129) |
モブログ(124) |
感じること(928) |
住まうこと(479) |
食べること(1134) |
旅すること(228) |
遊ぶこと(420) |
観ること(597) |
読むこと(86) |
装うこと(155) |
聴くこと(78) |
動くこと(159) |
ホームパーティー(93) |
畑や田んぼでの活動(139) |
ロードサイクル(44) |
水槽の様子(33) |
猫(9) |
鈴虫の様子(28) |
くわがたの様子(3) |
iPhone・iPad(21) |
小説以下のストーリー(1) |
Weblog(11) |
最新の投稿
◇そうめん真鶴 |
◇本阿弥光悦の宇宙展@国立東京博物館 |
◇車の修理 |
◇積雪の朝 |
◇雪、雷 |
◇銀座のギャラリーへ |
◇渋谷、新宿の駅周辺 |
◇オークション下見会 |
◇宮ケ瀬ダム、そして |
◇師弟四景@新宿サザンシアター |
プロフィール
goo ID | |
mailo-melmo |
|
性別 | |
都道府県 | |
自己紹介 | |
mailo。 東京本郷生まれ、きらきらした都心も、ちょっとひなびた本郷や谷中・根津の坂道、どっちも好き。漁港へ魚を買いに出かけたり、ときには畑も耕したり。 |
最新のコメント
mailo/◇東京マラソン&家事 |
アフロ走者です/◇東京マラソン&家事 |
mailo/◇東京マラソン&家事 |
アフロ走者です。/◇東京マラソン&家事 |
mailo/◇東京マラソン&家事 |
アフロ走者です/◇東京マラソン&家事 |
mailo/◇東京マラソン&家事 |
アフロ走者です。/◇東京マラソン&家事 |
カルティエ 時計 タンク/◇ギャラリーの新企画オープニング |
mailo/◇映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」 |
最新のトラックバック
過去の記事
ブックマーク
goo ブログ
検索
gooおすすめリンク
URLをメールで送信する | |
(for PC & MOBILE) |
◇11月の大夢
11月のお題は「頂きます」。
日本の食卓での挨拶「いただきます」は、命を頂き私の命にかえるという食材への感謝を表すもの。
新嘗祭の月、床飾りは稲穂に鋤と羅臼昆布、鰹節にお塩。
和食の基本となる食材を愛でつつ、お米が主役の献立です。
まずは炊きたての新米。しゃきっと気持ちが新たになるような味わいです。
これに、あわびと昆布のお吸い物、素材そのものを味わい、新米の美味しさがさらに引き立ちます。
さらに新米をよそっていただき、脂ののった鰆と墨烏賊のお造り。
鰆は辛子が合うんですね、それにしても、脂ののり方が半端ない…。
揚げ物はカマスの酢締めと、お米といっしょにふっくら煮た蓮根のてんぷら。
強肴は甘く煮た柚子釜にもってのほかの白和えを詰めて。
下には春菊のんおひたしと寒天で、いろいろな味わいが合わさってなんとも言えない美味しさです。
すずきの塩焼き。
お出汁で炊いた海老芋の竜田揚げに、小松菜と椎茸。
水菓子はとろとろに熟した柿に濁り酒のゼリー、梨の食感が添えてあります。
水引のかかった重箱に銀杏をかたどった彫金の皿が添えられており、中には、色とりどりの紅葉が三種。
色づいた葉をかき分け、小豆あんを入れた慈姑の亥の子餅を探り当て、最後に薄茶を頂きました。
収穫の秋を満喫した楽しい演出、今日も美味しいひとときでした。
日本の食卓での挨拶「いただきます」は、命を頂き私の命にかえるという食材への感謝を表すもの。
新嘗祭の月、床飾りは稲穂に鋤と羅臼昆布、鰹節にお塩。
和食の基本となる食材を愛でつつ、お米が主役の献立です。
まずは炊きたての新米。しゃきっと気持ちが新たになるような味わいです。
これに、あわびと昆布のお吸い物、素材そのものを味わい、新米の美味しさがさらに引き立ちます。
さらに新米をよそっていただき、脂ののった鰆と墨烏賊のお造り。
鰆は辛子が合うんですね、それにしても、脂ののり方が半端ない…。
揚げ物はカマスの酢締めと、お米といっしょにふっくら煮た蓮根のてんぷら。
強肴は甘く煮た柚子釜にもってのほかの白和えを詰めて。
下には春菊のんおひたしと寒天で、いろいろな味わいが合わさってなんとも言えない美味しさです。
すずきの塩焼き。
お出汁で炊いた海老芋の竜田揚げに、小松菜と椎茸。
水菓子はとろとろに熟した柿に濁り酒のゼリー、梨の食感が添えてあります。
水引のかかった重箱に銀杏をかたどった彫金の皿が添えられており、中には、色とりどりの紅葉が三種。
色づいた葉をかき分け、小豆あんを入れた慈姑の亥の子餅を探り当て、最後に薄茶を頂きました。
収穫の秋を満喫した楽しい演出、今日も美味しいひとときでした。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )