maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 

音楽  




GW明けから、先週までは、体力的に疲れる仕事内容で、帰りも遅かったりしました。
今週は、書類の整理やらなんやらで、精神的に疲れた一週間・・・

不思議と、今週のほうが睡眠時間は同じくらいなのに朝が辛く感じて、
もっともっと寝たいと思った。
先週までは、夜家に辿り着いたときは疲れが溜まってたけど、朝の目覚めは快調。
不思議だ。
今日は仕事日だったけど、来週もだめだなこりゃ・・・

で、
日曜は津田沼でコンサートでした。
ニュー千葉フィルの演奏で、ベートーヴェンのピアノ協奏曲5番「皇帝」と交響曲5番「運命」。

結構よかったですね。
N響で同じ皇帝を去年聴きましたが、それよりいいと思った。
ま、携帯が鳴ったりするアクシデントはあったんですけど。
ピアニストは中尾純、小柄なんですが関係なく音を響かせていました。

そんな今週も、平日は家に帰るのが遅かったりしたので長くは聴いてませんでしたが、
帰宅途中や風呂の中で、自然と頭の中に流れてくる曲が、その皇帝の第二楽章。
有名は第一楽章の、まさに皇帝って感じの出だしとは違い、まったりとした曲。
ここで流れてくるのは、オリジナル楽器の演奏ではなく、モダン楽器・・・つまり、
普通に耳にするオーケストラの演奏のもの。

今は、オリジナル楽器版のCDを聴いてますが、どれ、次は有名はルービンシュタインのものを・・・
これじゃなかった・・・流れてきたのは。少しまったりしすぎ。
今の自分には合わない・・・で、ポリーにのCDにチェンジ。
こっちの方がいい感じ。多分、日曜にコンサートで聴いたものが記憶に残っているんだと思う。


この曲の初演は1811年・・・ほぼ200年前だ・・・
凄いねえ。

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