maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



感じた事の四つ目、怒りですが、いろいろ考えていくと、迷惑マスク傘男に向かうより、テレビや医クラと呼ばれる専門家、こびなび、多くの知事達、政治家、運び屋太朗とか、とにかく煽りに煽った連中です。


今後、別のパンデミック騒ぎも起こるかもしれませんし、こういった騒動にならない為にも、少し過去を振り返ってみました。

公の場、言論の場で、堂々とコロナ対策はおかしいと主張した著名人で最初に目立ったのは、個人的にみて、常識を取り戻せと訴えていた漫画家(という思想家)の小林よしのりであって、専門家ではなかった。発信力のある人だからでしょう。

本来専門家がやるべき事なのに、データを駆使し、インフルとの比較や免疫の話、そしてウイルスと人間との進化の関係まで話を広げていったコロナ諭シリーズは今後も残る(恥ずかしい事を言っていた専門家も)本になったでしょう。

そこから数は極めて少しずつ、常識のある専門家もいる事を知り、確信を持つに至りました。その他、SNSやYouTubeで情報発信している専門家なども少しずつ増えました。情報は探せばある・・・ただし、そういう人はテレビに呼ばれない。

テレビを信じるといつまでも騙されます。マスクする自由はありますが、そろそろ行動変えないといけないのではと思いますけれどね。明らかにテレビ報道の流れが変わっています。いつまでも従っていると、同調圧力の加害者の立場にもなります。

勿論花粉症の人もいますが、例年だと1割~2割くらいの人がマスクしていただけだったのに、未だに95%以上のマスク姿は、異常だとしか思えません。

テレビを直ぐに信じてしまう国民性のお陰で、マスクやワクチンを疑うと、陰謀論を信じるバカ呼ばわりする人も増えてしまいました。だって専門家が言っているんだ、こびなびが言ってるんだ・・・って。

それに輪をかけてテレビが恐怖で色付けする。そしてそれに従う事がマナーみたいになる。そう、感染対策ではなく、最終的にはマナーもどきになっていきました。科学ではありません。

人間は感情論の物語が大好きで、簡単になびく特性がある。ある意味し方のない事なんですが、結果、日本が世界から取り残された。世界ではノーマスクなんか当たり前というのに・・・ここは怒りというより絶望。世界との比較検討も出来ないとは情けない。

煽りで一番最悪だった煽り報道の代表格は、モーニングショーの玉川徹でしょう。コロナコワイコワイという人達には、おそらく救世主のような存在になっていたのかもしれないですね。

コロナ脳の代弁者です。視聴率の為なら煽りに煽る、きっと高視聴率のお陰でボーナスアップできたでしょう。コロナ対策のせいで酷い目をみた弱者をしり目に・・・ただ、テレビ局は視聴率が全ての営利企業なだけ、という真実を思い出せばよいのですが。

テレビに出てくる人達がこれまで言っていた印象の強いもの・・・
「(PCRを)いつでも誰でも何度でも」
「全国民PCR検査、陽性者は隔離せよ」
「2週間後はニューヨーク」
「42万人死ぬ」
「来月は目を覆うようなことになる」
「3密回避、ソーシャルディスタンス」
「マスク会食」
「ワクチンパスポート」
「ワクチン2階接種で集団免疫」
「ワクチン追加接種でより守られる」(以後際限なくなるのでここまで)
「陰性者だけで経済回せ」
「マスクはパンツ」
「思いやりワクチン」

まだまだこんなものでは無かったですが、
この教義が広まっていました、お忘れではないですか? 専門家とかいう人達がこんな事を言っていた。まともな思考をしていたら、この発言でおかしいと感じるのですが、多くの人は真面目に聞いてしまった。そして必要以上に怖がった。

PCR検査も全国民が一斉同時にやらないと意味が無い上に、全員終わるまで何か月掛かるんだって話だし、擬陽性の問題もあるし、隔離場所の確保なんか無理だし、ニューヨークにはならなかったし、42万人死んでないし、目を覆うような事にならず、密や距離や会食を守っていたら、通勤電車にも乗れず、食事中にマスク着けたり外したりは汚いだけ。

変異するウイルスにワクチンは有効じゃないから昔から風邪のワクチンは不可能(出来たらノーベル賞)と言われたいたし、おまけにワクチン被害が大き過ぎて大問題(恐らくまだまだ拡大する)。

追加接種すれば長期間守られるとか言ってた専門家もいましたが実際は短期間でエンドレスが確定で、しかも打ってすぐ感染する人も出た。陽性者がいたって健康な人は重症化も少なく大丈夫なんだから社会はOKだし、マスクはパンツじゃないです(笑)。

そして、ワクチン被害で苦しむ人達への思いやりのなさったら、半端ないです(怒)。ワクチン被害者に寄り添っているのは、ワクチンに疑問を持つ医師達であて、推奨しまくっている専門家ではない。この思いやり詐欺にはあきれ果てます。誰を信用するか一発で分かるでしょう。

とにかく、コロナはさっさと無症状でも見つけ次第隔離してしまえ・・・こんな事やったて、ウイルスが無くならない限りエンドレスで対策を続けるしかない。勿論、犠牲になる人はいますけど、その犠牲の代わりに別の犠牲を出すだけです。コロナだけに集中して考えているから、不特定多数が生きているこの世の中という現実を忘れてしまっている。科学の力に頼りすぎ。

他人の為とかいいつつ、口だけです。コロナ脳の人がマスクやワクチンを煩く言うのも、結局は自分が守られたい為にお前も・・・というのが透けて見えてしまう。案外利己的な思想が透けてます。

目を覆うような事でいえば、超過死亡がえらい事になっているのに、そっちはスルー。そのうち、超過死亡が40万人超えてしまうかもしれませんが・・・人間として、何かおかしいとは思いませんか。42万人・8割おじさん西浦教授は、いまこそ騒がなければ嘘ですよ。

何一つ当たらない予測で有名な人を、よくメディアは使い続けるなあと関心します。やるなら超過死亡を調べたらどうでしょう。現在確実に進行中で世界でも話題になっているのに。

超過死亡には幾つか説はありますが、ワクチンは関係ないのか?、コロナだけど病院に行けなかっからか? コロナだとしたらワクチン効かない事が証明されるけれど、どうすんだ? 専門家なら真面目に忖度や先入観なく因果関係を調査すべき事態です。

自粛が続いて体力や免疫力が落ちたなんて言うのもありますが、だったらロックダウンは愚策になる。病院に行けないっていうのも、今現在、8波が収まった段階なのに昨年後半から今年にかけて救急車が走り回っていましたが、コロナ以外でしかない。

それにコロナでの死亡者数はカウント済なのだから、それ以外がこんなに増えるのは別の要因があるはずで、調べれば対策が出せるでしょう・・・何も検証しないのは救う気がないからでは?

コロナの2類をインフルと同じ5類にしろという意見も多くでていたのですが、御用専門家など、そんな事したら医療逼迫だとか言って反対を続けてきました。

そんな事されたら補助金も出ないし、そらあ反対するでしょう。そもそも、世界でも有数の病床数を持つ日本で、今まで波が来る度に病床逼迫を訴えていたのだから、明らかに対応が間違っています。

もう死の感染症ではないのが分かっているのだから、もっと早く5類にして、すぐ患者を治療できるようにすればよかった。それをまた、救急車が行先を探すのに時間が掛かると不安を煽っていただけのテレビ。病床に余裕があるのに、満室ですと断って補助金だけもらっていた人もいた。

だからこそ5類にすれば良かったのに、コロナは特別だと言い張る。お陰で風邪引いても気楽に病院にいけない。来月にようやく実現するらしいけれど、3年も掛かる事なのか?

煽り報道のお陰で、コロナで死亡した人、後遺症に悩む人には最大の哀れみが、それ以外の死者、ワクチン後遺症などは殆ど何も顧みられないという世の中にもなりました。

インフルや肺炎でも毎年沢山亡くなってますよ・・・なんて言っても、コロナを舐めるな、わかってない、コロナは怖いんだ、という感じで思考停止の感情論先行の人々を量産しました。かなり効率よく。そうなっている人には悪いけれど、ナチス時代に全体主義に加担した一般人と同じ。凡庸な悪の実践者です。

テレビに出てくる自称ジャーナリストや言論時も役に立たなかった。常日頃安倍政権を批判するのが仕事だったジャーナリストや評論家が、自動的に政府の初期対応を批判。

それで世間の声を代弁していると勘違いしているケースも目立った。安倍政権自体は色々やらかしているので批判されるに値しますが、コロナ対策の有意性を論じずに、盲目的に的が外れた批判をするだけになりました。

世界で厳しい対策を取る政治的リーダーを、医クラと報道が賛美し、国民が羨ましがり、それを叶えて上げましょうと政治が動く。

とくに野党や知事たちが酷かった。でもそれは、社会主義とか共産主義がやる事なのに疑問も持たず、突っ走っていきました。コロナの前では民主主義も自由は死ぬ。

この数年、怪しい道徳を押し付けてきたのは、その少し前に安倍政権の道徳教育を批判していたような人達でもありました。道徳は押し付けられるものでは無いとか、言ってましたよね?

結果最悪の形の衆愚政治。本来やるべきでない事を支持率稼ぎで迎合してやっていった。ジャーナリストもね。だから歯止めが効かない。後は転がるように落ちるところまで落ちる。

少子化を加速させ、短期だけでなく長期でも酷い事になると決定しました。今頃少子化問題を頑張るって、この数年で加速させておきながら、どの口が言うのか・・・特にリベラルな人達。

政治の側もほとんどの国民が洗脳状態にあるときに、対策を緩めるなど言い難く、当落線上にいる若手議員ほど、迎合するしかない状況だったのですが、それでも、日本をどうするかではなく自分の立場を優先したのだから批判に値します。

気が付けば、コロナ対策に約300兆円が消えた。日本の税収を知っていれば驚く金額です。コロナ病床詐欺ともいえる病院もありました。

分科会って何一つ成功してないない団体です。ワクチンも打ってマスクもしても、対策に関係なく感染は広がるときは広がり、収まるときは収まる。それだけです。自分の中では、だったら何もしないという対策が一番良かったり・・・と思わずにはいられない。

反省してこれからの事を考えるなら、煽ってきた事を認めて、修正するような情報提供の報道をすればいいのにと思います。いまのメディアは、何事も無かったかのように、マスクしない生活を報じています。

これまでの報道姿勢は行過ぎでしたとか、ちゃんと言わないと、コロナ脳の人は、急に梯子を外される状態なので、無用のトラブルを引き起こしますよ。マスク外せ警察とか言ってる場合じゃないって。というか、メディアがマスク外せみたいな事を言い出してるのは気のせいでしょうか?

とにかくテレビ、専門家の言う事は矛盾だらけで一貫性がなく、ゴールポストをずらしたり、無責任に煽っては逃げる。ワクチンを安全だから打てと言ってた人が、後になって、完成まで急すぎてこれは効かないと思ったとか言い出す人とか、打たない人はゴキブリだとか言っていたのに、途中4回目でリタイヤして別に過去を訂正する事もない、そんな人ばかり。

最近、厳しいコロナ対策を主張していて、ネットにもいろいろ書いている専門家が感染して話題になってました。シンガポールに旅行中、マスク外して写真撮ったのを自らネットに出していたら、コロナに感染してたという。おまけに、帰国時にはワクチン打った証明書のお陰で無審査帰国。

テレビなんかではやりませんが、あちこちから非難されてました。ワクチン証明で陽性者もスルーできるあほらしさについて、明らかにしてくれました。

ワクチンパスポート、証明書なんか、何の役にも立たない証明。こんなのやる前から分かるのに、世界中で冷静さを欠いていましたね。多分、もう既にそれに気づいているから、海外ではマスクなどの対策やめようって流れが変わったんですよ。日本は取り残されてますが・・・あとアメリカの入国も。

まあ、人には厳しい対策をしろと言っておいて、自らは破る。こういうダブルスタンダードを平然とやる人など信用できません。それがテレビや御用専門家です。

だから自分で考えられるようになってないと、これから大変ですよ。と、いろんな話題が出るたびに思っていたのですが、マスク率の高さをみていたら、ダメだこれは・・・と。同調圧力も分かりますが、どうせ殆どの人は周りが外せば恥ずかしくなって自分も外すのでしょうが、他人まかせの人生はおさらばした方が良いのになあ。

そして、そろそろ取り残されてしまうのが、コロナ脳、コロナ恐怖症になっていた人達です。彼らにしてみれば、最後の砦はマスクなのに、今まで味方だと思っていた人達が逃げ出し始まったようなものですね。

皆が信じていたものは、そんなものです。実態のない恐怖。それに気づいていた人から冷静になれたのですが・・・最初は国民の5%もいなかったのでは?と思っています。

逆に言えば、今後なにか凄いことが起ると、また同じように、盲目的にメディアを信じ、自由をかなぐり捨て、他人を監視し、正義マンが闊歩する事になります。今回は、いい意味で予行練習と考えて、次に活かさないといけない。

常識人でしょ、思いやりがあるでしょ、協調性高いでしょ、あなた方の仲間の印であるマスクをしてるんだから私を認めてね。ほら、鼻は出すかもしれないけど、口を隠しているでしょ。みてみて!

そうでない人をみると、ズルい、けしからん、自分は頑張っているのに!って他人に同じことを要求し、足を引っ張るのですが、そういう教育を受けてきたのも事実かな。(意味の全くない)ブラック校則を守らない人を責める風紀委員みたいに。守っていれば文句言われないのにっていう、変な諦め。

でも、自分は周囲の人達から認めてもらいたいという承認欲求はもってなかったのと、何が真実に近いのか、誰の言っている事が信用できそうなのか、自分で見極めて決めたかっただけでした。なのでオロオロする事も無かったので正気でいられましたが、周囲がなかなか追いついてこないのが、これはこれで辛い。

人間はある事に気づいてしまうと、他人がやっているからといって、あえて気付いた事の反対をやらされる事には耐えられなくなるものです。気づいてない振りというのもストレスです。

歴史の中には命をかけて主義主張を貫いた有名人はいます。周囲に媚びない人達がいてくれたお陰で、色々な恩恵を受けているはずです。

コロナに対して深い議論をすることが、ある意味タブーになっています(コロナ以外でも同じ)。いつの世も、タブーを破るところから、新しい事が始まる。概して日本人はそういうのが苦手な理由も、マスク率をみていると分かります。

公開の場で、マスクやワクチンについて、推進と否定の両方の人達で議論をやって欲しいですね。まあ推進派の議論は視野が狭く、一貫性も論理性も科学的なものもないのが良く分かるはずです。自分が知る限り、議論から逃げているのはこびなびなどの対策推進派です(運び屋はブロックで逃げる)。

自信があるなら、否定する論客をねじ伏せられるでしょう。コロナ脳の人達も、自分達の行動を肯定されたいはずなので応援したいでしょう。このまま、議論もなく、何となく5類にして、マスクも個人の自由で押し切って、何年か経ったら、もうみんな忘れてる・・ではダメだと思っています。今こそ、マスクの是非、ワクチンの是非について、専門家達でちゃんと議論をして欲しいところです。

最期に、車内トラブルにおいて、どう対処すべきなのかJRに質問してみました。その回答を待っていたので4回目のこれが遅れたのですが、やはり、というか、無難というか、その場から離れて乗務員か駅の係員・ガードマン、或いは警察に申し出て欲しいとの事でした。JRや他の公共交通機関も、毎日毎日マスクのお願いをウルサイくらいアナウンスしていたのだから、少しは何かマスク不要のアナウンスもやっくれてもいいのにな・・・



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