maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



Brown Sugar-Rolling Stones


昨夜はちょっとららぽーとの映画館にストーンズのライブ映画を・・・

いやあ・・・

大音響でよかった・・・
本物のライブみたい。ロックのライブなんてしばらく行ってないなあ・・・
久しぶりに鳥肌と、思わずリズムを取るあの感覚を味わいました。

サラリーマンなら定年だけど、この人たちはどこにそんな体力と気力があるのか・・・
普通なら儲けたら引退だけどねえ。

お惚けで、コンサート序盤でチャーリーワッツ(Dr)が演奏後に息をふ~って吐くけど、
まだまだ続く。

ビル・ワイマンはいなくなってしまったけど、
キースとロンのコンビは凄い。
そして、ミックのあの激しいステージ・・・最初から最後まで全開・・・
でも、ちゃんと冷静にリズムの指示を出したり、余裕ですね。

若手のバンドなんかが、年寄りとか言っていたりするけど、
超えられない壁ですね。

個人的にAs Tears go Byでキースが聴かせる12弦ギターとミックの掛け合いは凄かったなあ。
上に貼り付けたのはBrown Sugerだけど。ライブで一番盛り上がる曲はこれですね。

今日は、明後日は第九のコンサートだし、風邪をぶり返しても困るので、
大人しくCDでストーンズ三昧でした。

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コメント
 
 
 
ライブ映画? (kei)
2008-12-21 18:00:50
これって、ライブの様子を撮影したものを映画館で放映する、って奴ですか?

それは面白い。そんな企画があるんですね。ビートルズなど、もう現存しないバンドのライブなどもやってもよさそうです。

で、観客についてですが…

座ってみているんですか?それとも、ライブハウスさながらですか?

どちらも試してみたい気がしますが…^^;
 
 
 
Unknown (maru)
2008-12-21 21:08:57
◇keiさん
いえいえ、正確にはドキュメンタリーです。
ライブの。
もちろん監督は賞を貰うほどの監督が指揮し、
カメラマンも全て専門。
なので、放映ではなく、完全な映画です。ところどころ古いインタビュー映像も入ります。

昔、U2のライブドキュメンタリーも観ましたが、
迫力が違いました。本物のライブ感が味わえます。
ただ、もちろん座って鑑賞ですけど・・・

面白いのは、客の年齢層が広かったです。
結構なおじさんが、若い頃を思い出してか、観に来ていました。

最近じゃ、サッカーの試合をやったりしていますから、
そのうち人気アーティストのライブというのもやるかもしれませんね。
 
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