露骨な批判報道が早速まじまりましたね。
しかも米の新聞からとなってますが、何か人脈があるんでしょう。
こういうのがありますよって、誰かが紹介したのかと思うが、どうなんだろう。
一部抜粋論文で世論操作と日本へのメッセージのつもりか・・・
掲載を許可した覚えの無いという、程度の低い抜粋記事。
あの有名新聞がそんなものを載せるとは・・・
大前研一著の「さらばアメリカ」で(多分米に好意的な著者だと思ってますが)、
米国内のメディアの質の低下を懸念していました。
だから、パパの大統領のときの湾岸戦争ではCNNが大活躍したけど、
子供の大統領のときにはアルジャジーラが活躍したのには訳があると。
(最初は胡散臭い報道機関かと思ったけどね)
ま、米の報道は世論操作向けの報道になって、信頼性が落ちたとかいう内容の事が書かれてました。
どっちにしろ、失礼極まりない話だ・・・
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報道がこの意味では色々なものを批判するのは仕方ないと思いますが,特定の方向に民衆を向かせるのは反対です.これはちょっと前出の批判とは異なる性格のものだと理解しています.
今回の例でいけば、一部の抜粋で全体の内容と違う印象にしたてた内容だし、
許可無く転載されているようですね。
日本の報道も、そこをちゃんと指摘して報道している局と、
記事の中身だけ伝えて、あまり関係を悪化させるような事を言わない方がいいのでは?
と、いう新米派の代弁になっているコメントに分かれてますね。
でも、これから米の力も落ちてくるという時代に入りつつあるし、
米の後ろ盾がないとやっていけないような国だと、かえってまずい・・・
右とか左とかの前に、今は本当に時代が凄く変わっていく渦中なので、見極めは難しいですけど、先を見越して動けるか・・・そういう時代になったってことですね。
会社も含めて・・・うーん、自分のとこはどうなんだろう(^^ゞ