maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



パレスチナが独立を申請・・・

どうするつもりか我が日本・・・と、悩ます必要もなく分かる・・・
米国と歩調を合わせるしか能がない。
事が正しいとか、間違ってるとかは別問題。


天木直人のブログより・・・抜粋記事のさらに抜粋・・・

 ニューズウィーク日本語版9月14日号は、イスラエル南部軍のズビ・
フォーゲル元司令官の次の言葉を紹介している。

 「イスラエルにとって唯一の解決策はハマス指導部に恐怖の一撃を与える
ことだ。(2006年のイスラエルによるレバノン攻撃でヒズボラを叩いた。
その結果)ヒズボラはもはやイスラエルを攻撃する力を失った。ナスララは
逃げ回っている。ハマスも同じ目にあわせてやる。私たちを攻撃するより、
自分たちの生き残りだけで手いっぱいになるように」

抜粋終了

この記事では、こんなイスラエルを支援するアメリカ(拒否権発動する構え)を非難している。


この一件、世界の多数はパレスチナ独立に同意するが、
日本に期待するのは無理だろうなあ。恥ずかしい。


それにしても、うちらの新しい総理・・・訪米の成果について報道をみていたら、
オバマが、「彼とは一緒に仕事ができそうだ (I can do business with him.)」、と言ったという報道・・・
これ、直接言われたわけでもなく、大統領の周辺からの話らしい。
(確かに、with you ではないしね)
こんな出所のわからない事で、何を喜んでるんだか。どこの誰が言ったか報道して欲しい。

お目出度い報道機関だこと。

もうやめようよ・・・

鳩山のときは逆だった。
米政府は鳩山を信用できないとか言う内容だった。
でも、実際にそれを言ったとされる高官に聞くと、No.と否定したそうだ。
つまり、報道でアメリカが日本に好印象を持っているのか、いないのかを、
意図的に流しているようです。

しかし、痛々しいなあ・・・こういう報道してて、良心が痛くないのか。
多分、記者になろう、マスコミで報道に携わろう、と思っていた時は、
正義感に燃えていただろうに・・・・

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