maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



毎日テレビは野球の事ばかりで、3S政策真っただ中・・・

それはおいといて、感じた事、一つ目は差別についてです。

これ、露骨に差別されたと感じました。これは意外な感情です。実際に出会ってみないと分からなかったことです。

例えが上手く思いつきませんが、まあ人種差別と同じようなもの。自分と違う遺物を排除しても構わないという人が行う行為。マスクに必死な人は、これと同じ事をやっている訳です。

身分や、肌の色、国籍、などの理由から、お前はここに来るな、あっちいけと追い出すのと同じです。マスク一つで追われるのも、違いはありません。たかが顔の前につける白い布。これが仲間になれる印なら、仲間に入れてもらえなくて結構です。

そういう人は、この3年間、コロナの事を学んだのはテレビの情報だけなのでしょうが、情けない限りです。日本人はかなり劣化が激しいと思っています。でも実際は、そういう人達で溢れているのだとしたら、今後の世の中どうでしょう。これもまた、コワイですね。

あの人からすると、マスクしてない人は病原体、汚れ、犯罪者、としか認識してないようです。恐らく富岳のシミュレーションを見すぎて、マスクしてない口からは、ウイルスがぽろぽろ出てくるとか、見えない何かが見えてしまっているのでしょう。

今回、迷惑行為をされる側になりましたが、理不尽な差別を受けるとは、こういうものかと感じました。無知からくる人間の尊厳に対する攻撃です。オーバーだと思うなら、実際にそういう事をされてみれば良いのです。

中には、あの人はきっと怖かったのだから、思いやりをもってあげれば・・・とか言う意見もありそうですが、今回の相手に対して同情心は沸きません。煽り運転する人に対してそうならないのと同じ(これについては次回)。思いやりのない相手に思いやりは抱けない。自分はそこまで人間は出来ていませんので。逆に思いやって欲しいのはこちら側でしょう。

そういえば、コロナ初期には、ゴミ収集の人を差別したり、医者を差別したり、飲食店に嫌がらせしたり、駄菓子屋に張り紙するなどの反社会的行為をする人がいましたが、今もいるってことです。コロナがコワイのではなく、そういった人間が一番コワイのです。そして、そういう事が終わらない世の中が怖いのです。コロナまだ怖いとか言っている場合ではないと思っています。日本だけ怖いのか?世界に目を向けないでそどうするのか?

自分なら、怖かったら安全そうな場所に移るか、マスクしてくれとお願いするか、我慢するかです。

逆に、自分の近くで似たような事をされている人がいたら、自分はその人を助けます。

実際、自分は咳も出ないし、一言もしゃべってないです。だから飛沫が飛ぶとかもあり得ないのですがねえ。(今では飛沫ではなく、空気感染とかエアゾル感染と言われてます)。

これが、マスクもせずゲホゲホ始まったとかなら、不快に思う気持ちも分かりますよ。それが咳エチケットだろうし。でも咳も出ないのに、咳エチケットなんて、よく意味が分かりません。そんな事言ったら死ぬまでマスクです。コロナ以前にマスクです。咳すら許されない社会なのか? これ、どう考えても過剰ですし、エチケットのレベルを超えてます。

まあ、マスクしたい人はすれば良いので、ずっと着けててください。一生付けてても構いません。でも、こちらに同じ事を要求しないでください。それだけなんです。

長くなったので、今回はここまで。



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