いつもは、稲刈りと、小湊や、いすみ鉄道を絡めて撮るわけですが、
純粋に、稲を刈ってまいりました。
いすみ地域の体験イベントです。
http://www.isumi-style.com/index.html
この時期は、もう稲刈りは終わっている地域ですが、
この日のために残っているという・・・そこを参加者で刈る。
10数名に交じってきました。
ちなみに、朝方は雨が降り、以降急激に晴れました。カンカン照りです。
刈っている写真はありません。
暑くて暑くて、汗だく・・・いやあ、こんなに汗かくのは、
今年最後でしょうね。
途中から口数が少なくなるし。
持って行った500mlのペットボトルの水は全然足らない・・・汗
刈り終わり、昼ごはんをごちそうになり、
午後には刈った稲を運んで、干す・・・重労働ですなあ。
まあ、満足です。心地よい疲れですよね。
会社の仕事は精神的に疲れる事が多いけど、これは余計なことを考えないし、
もくもくと作業するのは良いですね。
しかし、筋肉痛です。
久々に、疲れたーっというまで体を動かしました。
もっとマジ目に写真をとも思うけど、
せっかく来たのだから稲刈りで過ごすと・・・そんな感じで写真はてきとー
TAMRON 17-50mm/F2.8(K-5)
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撮影だけでなく稲刈り体験など良いですね♪
気持ちがいい汗って最近ないなぁ・・・ちょっと
羨ましいかも!心地よい疲れというのもイイ!
精神的な疲れ・・・そういうのは嫌ですね。
クククっ・・・筋肉痛!なんとなく分かる!
ボクも運動不足だからやったらきっとなるなぁ。
これはもう、かなりこたえますよ。
お遊びレベルではないです。
ただ、終わった後に食べたおにぎりとか、
味噌汁(自家製みそ)は最高でしたね。
これ、たまらない。
日本人は農耕民族だってことを、思い出させてくれます。
それがいまや、狩猟民族と同じ生き方で生きているのだから、
ちょっと無理があるのだろうなあ。
心して食を楽しまないといけません.
こうやって、稲に触れて、土の上を歩いて、
汗かいて・・・考えてみたら、わざわざ遠出して、
肉体労働をしているのですが、参加する人が出てくる時代になったもんだと、関係者の人は話していました。
世の中って、振り子のように動くでしょ。
お金の世の中、いかに稼ぐか、というエゴの強い時代から、
お金だけじゃないし、自分だけが良ければ他人は知らんという方向から変わっていくのを感じます。
ちなみに、ふるまわれた味噌汁(自家製)やご飯は、最高に美味しいです。
特に味噌汁は、汗で塩分失ったからか、がぶ飲みでした。
日本人なんですよね。