maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 





これは、例の同じ場所から抜けてきた西日版。

レンズはちょっと違うけど、同じような場面の一枚を載せてみます。



SIGMA 70-200mm/F2.8(K-7)

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コメント
 
 
 
明らかに (kei)
2009-10-26 06:23:26
光の当たり方が違うのでなんともいえませんが,明らかに前の写真の方が解像感がありますね.焦点距離が短い(?)にもかかわらず木の葉の一枚一枚まで解像しています.

やはり新しいレンズの力でしょうか...
 
 
 
あきらかに (maru)
2009-10-27 01:24:30
◇keiさん
さすがみてますね。まあ同じ場面での別の状態写真ってことで載せたんです。

これ、あきらかに違うのですが、
右側の木がとくに荒れてるので、これは風でもでたのか・・・
この前段階(抜けてくる前)では、収まってる状態のもありしました。

でも、もう一本に比べると総じて甘い。まあ最新のデジタル専用と、初代の70-200。なんかデジタル用にリニューアルされた同じ70-200を試したい気がする。

去年、榛名山で一本の木を撮ったとき、あれ、結構いい写真だったんですが、やはり甘い印象で、何度も撮り直した記憶があります。
でも、最後は妥協みたいな感じでした。
列車主体なんかだと、目立たないのに。
まあ、車両はあまり分解能は必要としないからなあ・・・

条件は前の雨上がりのときは、F5.6で1/80秒(ISO400)
これは、F5.0で1/320秒(ISO200)でした。もちろん三脚使用だし、ブレではないし。
もっと列車を止めて、ノイズも減らしてがんばってみようと思ったのですけど。どうせなら少しでも絞っておけばよかったか。

あ、去年の銀杏の木はそれほど悪くなかった・・・いいスポットの設定はあるのかな?ま、出番が少ないからねえ。それを追求する気が・・・

何故このレンズを使ったかというと、以前修理の50-135mmのAF動作が完治してなくて、
たまに症状が出たことがあったのですが、まあいいやと思いつつ主力なのでそのまま使ってました。

でも、秋の前に治しておこうと決めて預けてました。今は完全な状態に戻った(歯車交換)ので、距離が不足してない限りは50-135を使います。
安心感がありますので。
 
 
 
なるほど (kei)
2009-11-02 06:36:35
10年一昔とはよく言いますが,どこの世界でも同じなのですね.

ということはサラリーマン10年(以上)選手の私は...
 
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