maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



勤め先で、奥さんが感染したという人が現れた。
さて、だからなんだとしか、思わなかったのだけど、
そいつは、とにかく検査やって休めとなった。まあここまではいい。
自分はそいつと濃厚接触者でも無いし、ピンピンしてる。

でも、翌日になり、みんな検査しなさいとなった。
ピンピンしてるのに検査なんて、内心どころか、
嫌々オーラを出してみたけど、心配だろ?とか、安心できるとか、
今が大事とかで、全員やるの一択だった。

という訳で、今日は初めて会社帰りにPCRでした。
無料とかいう税金の無駄遣いでしたが、喜ぶのは業者だけだ。
これで、健康的なのに陽性とか言われたら、正直怒りしか出てこないが(笑)
まあ、本当に怪しいものか、実地にみてやろうとも思った。
また、職場で何人陽性が出るか(みんな元気だけどね)、これも見物だ。

社長は情報弱者なので、現段階で安心という状況を確認できると
思っているらしいけど、そんなの何処でうつるか分からんし、
うつらないようにするのは不可能だし、今日陰性が確認できても、
明日、明後日陰性だという保証なんか無いのに、
なんという無駄な気休め感・・・そして擬陽性・偽陰性だってある。

万一、元気な陽性者が沢山出たら、会社回らなくなるという危険性は、
まったく想定していない。
一応、そういう事を軽く、言ってみたけれど、コロナ脳だったらしく、
耳を傾ける気配すらないのでやめた。もしそうなっても知らん。
自分も検査してきて、終わったら仕事してた。
普通、検査したあとって、グレーな状態なんだから、結果が出るまで休むのでは?
と思うのだけど、論理的に物事が考えられないようだ。
休み明け、結果が出るまで自宅で待機か確認したら、元気なら出てこいと(笑)
無茶苦茶である(笑)
まあ、元気なら動きたいので、構わないのですが・・・合理性に欠ける行動を
取らされると、正直困る。

まあ、今日できるだけ仕事は片付けた。
もしかして陽性になってしまった人が出たら、他人の仕事を肩代わり
する羽目になるのか?とか、陽性になるのとどっちがいいのか悩む(笑)
なるようにしかならないね。

それにしても、検査もワクチンも、やらない方が精神衛生上よろしい。
結局、コロナ怖い怖い言ってるような人は、何でもいいから安心が欲しくて、
でも冷静にその安心とやらの本質が何なのか問う事をせず、
やれる事はやろうとする無駄な積極性を発揮し、ドツボにハマるようにしか思えないです。

そして、臆病な高齢者に迎合してしまう政治家の構図、シルバー民主主義と言われますが、
これ、こんな場面で実感するとは・・・

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