どうにも、奴隷根性に染まっていて、
疑問に思っていても、考える事をしない人たち、
そもそも、何も考えず人の意見に従う人たちが、多すぎる。
ショーペンハウアーの「知性について」で書かれていた事ですが、
大衆は極めて僅かしか物事を考えない。
日毎に代わる学説に流される。
そんな群衆が急激に運動している事を想像すると恐ろしい。
世界に沢山いるぼんくら頭に足りないのは、
判断力と自分の思想と持つ能力である。
でも利害関係にだけは敏感である。
身体的努力は嫌がるが、精神的努力はもっと嫌がる。
農奴であり領地に属する奴隷である。
考えない人は一生治らない。
とか・・・厳しい言葉で突き刺してきます。
しかしこれでは世界は悪い方向にしかいかないような気がする。
力を持った指導者が、正しい方向に導くしかない。
ある意味、民主主義の限界と諦めになります。
厭世的な思想と言われる所以です。
でも、これは諦めらる訳にもいかない。
ワクチンやワクチンパスポートは、かなり危険なものです。
民主主義の否定であり、全体主義の肯定です。
ワクチンの副反応は人体に、ワクチンパスポートは自由に実害がある。
何も起こらなければいいではないか、
それで、良い子の証明であるパスポート貰えばいい、良い子にしていればいい。
悪い子だから文句を言うのだろう?それはお前が悪いのだ。
と、今のメディアが作り出す世の中はこうなっている。
本当に、まるで1984の世界が目の前にある。
ここからは、ニーチェの出番だな。
でも自分には、超人のような才能は無さそうなので、
まあ気長に考えた事を、ひっそりと出していくしかなさそうだ。
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