maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 





この駅も初。
初めての駅なら、寄ってみようというだけの理由です。

おそらく、これも近隣のボランティアの作成だと思いますが・・・
ここの駅舎の中にも、感謝状があったので・・・





近づくとこんな駅舎です。

やはり、小湊の方が歴史を感じる。
こうしてみると、その存在って、すごくありがたいのかも・・・と思う。
ローカル線だから古い駅舎で当たり前という訳ではないです。





ちょっと見上げて。
夏は、暑いなあと、見上げたくなるものです。





駅舎とホームは別・・・この駅もそう。
普通に駅舎がホームにある作りになぜしないのだろうか・・・ちょっと不思議。

ホームには、屋根とかはありません。いたって簡素な作り・・・






列車本数が少ないから、線路は雑草で凄いことになっています。

このあたり、古くからありそうな家は、屋根が赤い。
たぶん、雪の中でも目立つように・・・かなと思いますが分かりません。

立派な家が目立つなあ・・・都会って、一体なんなんだろう。


TAMRON 17-50mm/F2.8(K-5)

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蒲生と言えば、正宗のライバル的存在の氏郷を・・・
それは置いといて、

夏らしい花と一緒に青空を入れて・・・

なんか清々しいのですが、1分外にいるだけで、汗をかきます。
水分補給は重要です。
あ、今回は麦わら帽子のように、背中まで影になる帽子をかぶればよかったと少し後悔。




駅舎の中はどんなだ・・・

と、何やら注意書きの上に、写真やらが貼られていて、元々の趣旨が分かりません。
写真はSL・・・今は知らないけど、以前奥只見号とかいうのが走ってた時期があった。
賞状は、近隣ボランティアへの感謝状だったと記憶。

あれ、テロ警戒の呼びかけもあるぞ・・・

こんな田舎の駅で、いくら役目とはいえ、貼るだけ無駄でしょう。





ちなみに、この駅に停車する列車は・・・もう泣きが入ります。

日常の足としては、使えない・・・けど、残して欲しいなあ。





夏だと、こう緑が濃いし、色が鮮やか・・・
って、まあペンキでちゃんと塗ってある。
このあたり、ローカル線とはいえ、JRだなあ。

いすみなんて、あのバッテンが剥げ落ちてたけど・・・

でも、この駅も、駅舎の裏には、地元のボランティアが用意した休憩所があったりする。
地元民の協力なしでは、成り立たないのは、千葉も同じですね。



TAMRON 17-50mm/F2.8(K-5)

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