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ひぐらし日記

志賀原発の変圧器、最も強い揺れに耐える「クラスC」でも壊れる

2024-02-06 | 日記
 志賀原発の変圧器、最も強い揺れに耐える「クラスC」でも壊れる…
”修理見通し立たず ”  

 志賀原子力発電所(石川県志賀町)は、元日の能登半島地震で、外部から電気を受ける変圧器が壊れるなど、いくつものトラブルが発生した。

 北陸電は敷地内では地震後、トラブルが続発した。変圧器の配管が破れて、絶縁や冷却用の油が漏出。1月末現在で3系統5回線ある送電線のうち1系統2回線が使えない状態だ。変圧器は部品が手に入らず、修理の見通しは立たない。 

 変圧器は耐震クラスCの製品で、現状入手できるうち最も強い揺れに耐える仕様だというが壊れたことは、原発が受けた揺れの大きさを示す。

   北陸電によると、耐震クラスCの変圧器は500ガルまで耐えられる仕様で、変圧器のトラブルは北陸電の主張、立場が危うい。by 読売新聞

※ 志賀原発については、元々その敷地内に活断層があるのではとの疑義?
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