舞姫

ひぐらし日記

能登半島地震でも志賀原発は大丈夫ですか? 「訂正」の域を超えた?

2024-01-29 | 日記
 「志賀町で最大震度7」という情報を聞いたが、大変、志賀町といえば”原発”と“地盤が隆起”が大丈夫か❓

   能登半島地震の復旧作業の順位付けは
 地震発生からの僅か10日間で北陸電力の発表内容は「訂正」の域を超えて、「矮小化」が強く疑われる。特に津波はあらゆる小細工を用いて問題を北陸電力による「隠蔽」か。

 地震翌日の1月2日の第2報は2号機主変圧器からの油漏れ及び噴霧消火設備の起動、放圧板の動作=現場確認で変圧器の絶縁油が約3,500リットル(推定)漏れていたことを確認→絶縁油は堰内に収まっており、外部への影響は ありませんと。 訂正では油漏れの量は3日後(1月5日)の第5報で一気に5倍超の「約19,800リットル」に訂正。しかも、初めての発表でいきなり回収はすでに完了したと言う。 志賀原発ムラの隠蔽体質が出ているのではないかと。

 原発で火災があったという前提で、「異常なし」と涼しげに語った林氏は、何か意図があったか。だが、記者の質問が飛ぶと、突然、変圧器で火災が発生と驚くような話をして、すでに消火と言い添えた。変圧器で火災なら重大事故なのではないかと心配になる。
 現に、外部電源が一部断たれたわけだから、「異常事態」であるのは疑いようがない(火災については、のちに北陸電力が否定したが、官房長官は訂正せずに放置した。 だが、北陸電力は、爆発音と焦げ臭いにおいがしたことやスプリンクラーが作動して水浸しになったことは認めたが、それでも火災はなかったと主張している)と。

 それに 使用済み燃料プールの水が大量に溢れる、冷却ポンプが一時停止する、複数の変圧器付近で配管の破損による大量の油漏れがあり、その影響で外部電源の一部系統が使用不能になるなどかなりの異常が発生した。
 一方、疑念は東電柏崎刈羽原発にも影響が及ぶ可能性がある。

※ 志賀原発については、元々その敷地内に活断層があるのでは?
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