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3月に入ってすぐの4日・・・ビートルズに関する驚きの発表があったのは記憶に新しいところですが、40年たった今も健在の彼らの栄光と足跡には頭が下がります。国民的英雄どころか世界的英雄であるというのは間違いないでしょう。
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"英ロックバンドのビートルズの故郷、中西部リバプールにあるリバプール・ホープ大の大学院はこのほど、ビートルズ研究で修士号が取得できるコースを開設した。大学側は「おそらく世界で初めて」のコースだとしている。
学位の名称は「ビートルズ、ポピュラー音楽そして社会学修士」。学生はビートルズの楽曲だけでなく、ビートルズを生んだリバプールの街や時代背景などの研究ができ、講義と論文審査で学位が得られる。
このコースで音楽の講義をする教員マイク・ブロッケン氏は「ビートルズについては8000以上の本が書かれているが、学問として真剣に研究されたことはない。それでわれわれが取り組むことにした。リバプールはビートルズ研究にふさわしい場所だ」と話している。
大学には英国内のほか、米国など外国からもコースについての問い合わせが来ているという。(共同)"
下記はそのリバプール・ホープ大のホームページ
http://www.hope.ac.uk/
それにしても、定員はたったの30名だそうですが、どんな顔ぶれが揃うんでしょうねぇ・・・?!けっこう興味あるところだったりします!
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”この『アビイ・ロード』のジャケット写真はレコード史上最も有名なものの一つである。エンジニアのジェフ・エメリックは、当初アルバムタイトルをエメリックが吸っていた煙草の銘柄にちなんで "Everest" にして、ジャケット写真をエヴェレスト山の麓で撮影する予定だったと語っている。しかし「ヒマラヤにまでジャケット写真を撮りにいくのはごめんだ。ちょっと外に出てそこで写真を撮り、タイトルを(通りの名前)アビイ・ロードにすれば良いじゃないか」とポールが言い出して、ジャケット写真はスタジオのすぐそばにあるアビイ・ロードの横断歩道で1969年8月8日に撮影された。それでも行き当たりばったりではなく一応の打合せはあったようで、ポールによるアイデア・スケッチと簡単なメモが残っている。撮影したのは、ジョンの友人のカメラマンイアン・マクミランで、警察に依頼して通行止めにしてもらい(背景にパトカーが写っているのはこのため)、30分の間にメンバーが6回横断歩道を往復するところを撮影した中の一枚を採用した。なお、フォトセッションの直前に撮影された写真が日本のシングル盤「オー!ダーリン/ヒア・カムズ・ザ・サン」のジャケットに用いられている。
また、裏ジャケの写真は"ABBEY ROAD"と表示のある塀を撮影したものだが、その際偶然に青い服の女性が横切ってしまった。結局、これを面白がったメンバーにより裏ジャケとして採用された。
ジャケット写真の背景の歩道に立っているのは、アメリカ人観光客のポール・コールという人物であり、彼は撮影の数カ月後に本アルバムが発売されるまで自分が撮影されていたことに気づいていなかった。なお日本のアナログ盤ジャケットの裏に記された曲順は間違っており「サムシング」と「マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー」の曲順が入れ替わっていた。
日本のサザンオールスターズの『キラーストリート』をはじめとして世界中で最もジャケットがパロディー化されるいわゆるパロジャケが多いジャケット写真としても知られる。かぐや姫の曲「アビーロードの街」では、横断歩道をこのジャケット写真になぞらえている。”(Wikipedia抜粋)
と、今夜は久々にビートルズを聞きながらこの記事を書いている私だったりします。