Kyo’s Blog ~Magic Diary~ 

徒然なるままに、心に映り行くよしなしごとを書いていきたいと思います
基本的にはマジックのことを中心で

一気に夏ですか?

2009-07-10 00:01:04 | Weblog
バッタバタです、Kyoです
昼間の仕事に関しては、まあしょうがないことでして
まあ、もう少し根をつめることもできますが、それは望みではないので

さて、いつものように本は読み進めていまして
マーフィーの「眠りながら成功する」も何とか読み終えましたが、2周目に突入です
実践の本ではなく、理論書みたいなもんですが、今くらい脳科学等が進んでいるときに読み直すと面白いですよ
経験則の事柄を、実践の方法論にまで具体化しているわけですから
苫米地先生の本は、そういった意味で面白いです

で、最近読んだ本は
本田健さんの「ピンチをチャンスに買える51の質問」
田中ウルヴェ京さんの「30秒で相手を動かす!コーピング・コミュニケーション術」です。
本田健さんの本は、薄いのですぐ読めますよ
51個の質問は、どこかに書いておきたいですね
適切な質問ができることこそ、適切な回答を導くベストの方法ですから
この辺は、神田先生や苫米地先生の方法論にもつながる所です
面白い質問があって「30人の人のいる部屋に入って、やってあげたいことは」というものがあります
僕はすぐには浮かびませんでしたねえ、まあ・・・手品?
いや、違う気がする・・  

コーピングというのは知りませんでしたが、コミュニケーションテクニックの1つです
以前にアンガーマネージメントという本がありましたが(買ったけど読んでいない)、それに近い部分もあると思います
認知行動療法を元にしているそうですが、「9ステップ」とかでほぼ言っていると思います。
分野を限ったことで、より具体的な方法が学べますので、読んでみるのは面白いとおもいますよ
相手の行動とそれに対する評価は、全くの別物だ、ということ
これを知るだけでも、ストレスを減らしたり、悲しみや苦しみを緩和することが可能です
(9ステップでも言っていることです、感情のコントロールという所だと思いました)
相手のことを思ってのコミュニケーションの方法ですので、水商売などにも応用できますよね
基本的に人と話すことが得意ではない人間なので、どうにかして「型」であるレベルまでは対応したいのですが、結局身につけるには人の間でもまれないといけないんですよね
まあ、だから「人間」なのかもしれませんが