強引な読書？

本を読むのは好きですが、分野がかなり偏っているＫｙｏです
成功哲学系のものと、ビジネス系が多いですね
ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」もありますし
本田健さんや神田昌典さんの本もたくさん、ブラインアン・トレーシーとかも
好きですジムローンとかも楽しいです
後は中国古典かな？兵法や論語も面白いのですが、そのままではちょっと
消化不良なので、基本的に訳書のようなものを読みますが
そういったことに造詣の深い北尾吉孝さんとかは好きです
推理小説も読みますが、かなり偏っています、いわゆる新本格なのかな？
綾辻、京極、森、清涼院（この方は本格ではない？）、高田、西尾など
そして、エッセイと呼ばれるようなものは全くと言っていいほど読みません
ですが、成り行きで中島らも氏の本を借りることになり
この本がまた厚いんだ！
ジェームススキナー氏の「成功への９ステップ」よりも厚いです
はっきり言って、読み始めるのに時間がかかります
速読術も知らないわけではないですが、興味のない分野だと（または完全にエンターテイメントのために読むものには）使う気になれません
それでなくても読みたい本はたくさんあるし、見たいＤＶＤはたくさんあるし
勉強したいことはたくさんあるっていうのに・・
「私の家にはシタイがいっぱい」なんてね・・・
（昔の角川映画のキャッチコピーです、主人公は・・薬師丸ひろ子？）
目標としては、梅雨明けまでに読み終わることでしょうかね
まず、厚みがモバイルではないですからね、まだ京極先生の方がかわいいですよ
新書サイズなのですから（かといって、私は持ち歩きませんが）
通常持ち歩いているのは英語の本ですし（英語を勉強するためのもので、内容は日本語で書いてありますよ）
せめて、文庫になっているものはないですかね？
それなら持ち歩いて読もうとも思うのですが？