8月4日に、青森県八戸市のらぷらざ亭へ行きました。「イサバのかっちゃ」とは「市場のかあちゃん」という意味のようです。
当日は八戸三社大祭最終日だったので、町中が大混雑でした。せんべい汁の看板に釣られ、飛び込みで入店。
お通しは貝の酢の物。酢が強めでスッキリサッパリ食欲増進です。
さば焼き680円。こちらのお店は、地元のブランド鯖(八戸前沖サバ)の登録取扱店とのこと。身が厚くて脂の乗りが良く、柔らかくてまいうーでした。
せんべい汁500円(1人前)。魚のアラから良いダシが出ており、スープの染みこんだアルデンテ状態のせんべいが最高にまいうーです。
ほたて貝焼き700円。帆立の甘みをシンプルに味わえますね。
鰻ひつまぶしご飯700円はおにぎり型。その他に焼鳥盛合せ700円、豚角煮(温玉添え)750円を食べました。店内は座敷が多く、小さな子供連れもOKです。