東淀川保育連主催大運動会

　10/30に大阪市立盲学校グラウンドで第２回東淀川保育運動連絡会主催の大運動会が開催されました。　要員は保育連の役員と学童保育の指導員・保育園の父母や保育士や学童保育のＯＢやボランティアと言う手作りの運動会でしたがとても楽しい運動会となりました。　幼児から３年生までの玉入れは勝ったら飛び跳ねて喜ぶ姿が可愛かったです。
　４年生から大人までの綱引きは、いい勝負で決勝戦までやり、大人も子どもも思いっきり力を出して綱を引っ張っていました。　今ではあまり見かけなくなった二人三脚も親子や小学生と幼児が即席のペアになって一生懸命気持ちを合わせて走っていました。　幼児と小学生の障害物走は其々工夫されていて、幼児は、新聞を貼り付けて走り、真っ直ぐに置いたロープを渡り、スズランの滝くぐりをして、パン食いならぬミニドーナッツ食いをしてゴールをします。　小学生は、けん玉をして、縄跳びをしながら走り、曲がったロープを渡り、ミニドーナッツをゲットしてゴールです。　どちらも子ども達は大喜びで、ゴールしていました。　途中の休憩ではパンがおやつに配られ、これまたみんな大喜びでした。

　休憩後は、学童保育の子ども達によるけん玉の演技に拍手喝采をもらいました。　幼児の風船割り遊びの後、大人の障害物走は、仮装をして、飴食いをして、借り物をしてゴールすると言う、美味しい所だらけの爆笑競技でしたが、沢山の父母やＯＢが出てくれて盛り上がっていました。
　次の、棒でボールを運ぶ、幼児と小学生の協力する「そぉ～っと運びましょう」と言う競技は小学生が幼児の子に配慮して旨く運べる様にする姿が沢山あり、何か温かいものを感じました。　最後の混合リレーは事 前にエントリーをしていたメンバーで行い、昨年の様なロスタイムが無く円滑に進みました。　我が下新庄学童保育のお父さん・お母さん・学童っ子が一緒に競って走る場面もあり、なんだかとても楽しく愉快なリレーとなりました。　閉会式の後、東淀川区の７つ学童保育で作った手作りの工作の御土産と、ささやかな御菓子の入った袋を貰ってみんな素敵な笑顔で家路に着きました。　要員の皆さん、そして参加して下さった皆さんお疲れ様、そして楽しい「時」をありがとう！