いつもの様に神崎川の堤防でカマキリのえさとりを兼ねて虫捕りをしました。 自分で捕獲して自分で網から出し自分で籠に入れるのを目標に、皆おしゃべりもして楽しみながら秋の川沿いを歩いて捕りました。 さすがに、6年生は上手に探して旨く捕っていましたが、一年生もシジミチョウや小さなバッタを捕まえていました。 ここでも捕まえたカマキリが捕らえていた大きなトノサマバッタをさっそくカマで捕まえて食べていたのには皆びっくり、残酷ながらも、生き物の食物連鎖について学んだ機会となりました。 次の日、大きなショウリョウバッタ以外は大部分食べてしまって、カマキリの食欲の旺盛さに驚かされる虫捕りと虫観察でした。