まど

細く開いた窓を覗いてみると、そこにはNikonD70Sを前に困惑している女がひとり・・・

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6 コメント

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素晴らしい写真!! (mako(雑感ノート))
2008-02-09 09:25:23
うしろの正面さん、こんにちは。
この構図いいですね。
鎌倉の新しいコマーシャルに使える写真です。
気に入りました。


ところで、話題の続き。
>これに加えて、稲村の海、雪ノ下あたりの街角、江ノ電を横切る由比ガ浜あたりの風景、浄智寺脇より登る源氏山、いかがでしょう。

稲村の海からの夕景は良いですね。今度は是非お願いします。

雪ノ下あたりの街角では、結構サンプル品をつまんで歩きます。
豆とか、漬物とか。
鏑木清方美術館も良いですね。

浄智寺脇より登る源氏山、私の定番コースです。
源氏山から海蔵寺にぬけます。カメラを持って。

年末の静かな円覚寺は、私の恒例行事です。
正月支度の職人がいたりして。



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Unknown (健太郎)
2008-02-12 09:53:40
おはようございます。 
今朝の横浜は雨、 寒ささは緩んでいます。
サーフィンしていたらたどり着きました。

すばらしい画ばかしで、 いいセンスですね。そのセンスを少し分けてください。
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語り尽くせませんね。 (うしろの正面)
2008-02-12 22:16:20
makoさん、こんにちは。

ここの俯瞰は良いですよね。
春、梅の頃になると東慶寺がピンクに染まり、実にほのぼのとしますね。

>雪ノ下あたりの街角では、結構サンプル品をつまんで歩きます。
鎌倉は美味しいものもたくさんありますよね。
次回はおいしいもの談義とまいりましょうか。
但し、あまり高価なものだとついていけませんが。(笑)

>源氏山から海蔵寺にぬけます。カメラを持って。
ここはなかなかの山道ですね。
私は台風のあと、倒れた木を乗り越え登ったことがあります。
海蔵寺の萩を見ようと思ったのですが、「庭が荒れたので拝観中止」の札が・・。
お庭にこだわりのあるご住職が、荒れた庭を見せるのは忍びなかったのでしょう。
折角大変は思いをして越えて来たのに・・・、と残念に思いましたが、今ではそんなこともあった、と懐かしく思い出します。

正月支度の円覚寺、よさそうですね。
楽しみがひとつ、出来ました。

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記念日! (うしろの正面)
2008-02-12 22:27:28
健太郎さん、はじめまして。

実はなんのつながりもなくおいで下さって、コメントを残して下さったのは健太郎さんが初めてです。
今日は、記念日だ。(笑)

写真を褒めていただき、大変嬉しいのですが、私のは「思いつき写真」で、ちっとも技術が向上しないのでお恥ずかしいです。

横浜にお住いのようで、羨ましい限りです。
小田和正の歌う「My Hometown」が頭に流れてきました。今日の横浜の港は何色でしょうか。

ところで、私も健太郎さんのところへおじゃましようと思い、トライしたのですが、何度やっても「ページを表示出来ません。」の文字が・・・。
是非またおいで下さり、アドレスを貼り付けて下さると嬉しいのですが。
なにしろ、記念日ですから。(笑)
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Unknown ()
2008-02-13 21:57:20
いい写真ですね。 「とおく はかなく あたたかい」 うしろの正面さんの心を映しています。 センスがいい。 くぐもり聞こえる音がある。 とおく心に響くもの…  懐かしい ひとの声…

 すてきなお祖母さまでしたね。 うしろの正面さんに似ています。 いえ、 直にお会いした訳ではありませんが、「まど」というblogを読んでいて、かねてより好もしく感じていたもの… すずしく光る。
 はっきりと言葉に出来ませんが、きっとお祖母さまから受け継いだものですね。 
   ゆっくり… お元気になってください

 良い写真を ありがとうございました。
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はかないもの。、はかなくはないもの。 (うしろの正面)
2008-02-14 12:42:52
蛙さん、こんにちは。毎日寒いですね。

祖母が亡くなり、母たちの嘆く姿を見て、大往生なんてひとは言うけれど、いくつになっても親を失った悲しみは同じだと思いました。
蛙さんのお母様のことを思い出しました。
苦労した世代の人を見送るのはつらいですね。
時代が違えばしなくて済む苦労がたくさんあったはず。
でも、この世の修行を終え、よりおおきな魂になって旅立っていったと思います。
実にこの世にしっかりと根を張ってゆきました。
儚くはありませんでした。


東慶寺、こういうお寺が必要な時代もあったのですよね。
実際にこの寺に辿りつけない人もたくさんいたと思います。

この日私が見た東慶寺はまぼろしの中のもののように儚げでした。
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