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益田浩司のスポーツ三昧

日々スポーツと接する私。ランニング、ゴルフ、野球など とにかく、スポーツだーい好き。まさにスポーツ三昧

感動の嵐。。。の巻

2014年07月01日 17時06分31秒 | スポーツ医学

あまりに感動したのでブログでも書くことにした。

 

最近プールに行って数回泳いだが、クロールだけではいけないと思って、バタフライ、背泳ぎ、平泳ぎを泳いだ。平泳ぎで泳いだ時に両足を開きキックするわけだが、その時異様な音が股関節で鳴った。。。「ゴギッ」これが股関節痛の始まりだった。最初はしばらく時間をおけば治ると思っていたが、痛みが治まることは全くなく、右股関節を周辺を押してみても捻挫のようにどこかがいたむということはなかった。つまり整形外科に行ったとしても骨に異常はなく、異常があったとしても部位が部位だけに湿布で冷やすということもできるような箇所ではなかったので、病院に行くだけ無駄と勝手に考えて、バランス均整院に行くしかないと思ったわけだ。

 

20140629_125824_3 予約を取って日曜日の13時にバランス均整院に行く。まず、光線治療を約20分それから施術開始。施術前に「股関節が痛いので…」と伝えていた。大先生は私が13時前に治療院に到着した時には先客の施術をしていた。最初は若い方に施術をしていただいていた。坐骨神経痛などを取り除いてもらい、1時間後くらいにようやく大先生が登場して、私の姿勢の悪さを指摘されて背骨の施術に取り掛かった。それが痛いこと痛いこと。。 この治療院にもう何度も来たがこんなに痛い施術を受けたのは初めてであった。。治療が終わった後はもう放心状態で全身がだるいというかしんどかった。股関節の痛みもそんな変わってないような気がした。そもそも、その後何もする気が起きなかった。。夕飯もパスしたくらいだ。。

 

少々頭痛も感じて、その日はもう寝た。

 

翌朝、全身の気怠さはもうなかった。。絶好調というほどではなかったが、姿勢は確かに施術前よりよくなっている感覚はある。そして、月曜日はランニングは完休。

 

そして、本日。。。なんと、股関節の痛みがほぼなくなっているじゃ~ないか・・・おどろいた。。2日前まで痛かったので全く消えるということはありえないが、あまり感じないくらいによくなってきている。これでまた走れるし、泳げる・・・

 

2007年に初めてここで腰痛の施術をしてもらった時は、その前に整形外科に行きに「劇的な回復がない限り、ランニングなんてもってのほか・・」と言われた状況で、1回目の東京マラソンを完走できた。この時もバランス均整院での施術のおかげ・・・感謝感激雨あられ

 

いや~今回も素晴らしい施術のおかげで股関節が治りそうだわ。。。大先生ありがとうございました。。


バランス均整院・・・

2011年12月13日 19時14分42秒 | スポーツ医学

 日曜日の練習後に私はいつもお世話になっている整体院に行った。名前はバランス均整院という整体院だ。

 初めての出会いは・・・

 2007年の初めての東京マラソンに申し込んだ私は、現在に比べると格段に申し込み数が少なかったということもあり、抽選で当選を果たした。ところが、2006年の年末わたしは当時乗り始めていたビックスクーター(停車のときに片足で止るので姿勢が悪くなるのが原因だと今でも考えている。)の影響かどうかわからないが腰痛を発症しかなりひどい状態にあった。しかし、初めての東京マラソンを出ないわけにはいかない。というか何とか出たい。ということで整形外科に腰痛の診察に行ったところ・・・椎間板ヘルニアの一歩手前だ。フルマラソンなんてもってのほか・・・劇的な改善が起きない限り走らないことをお勧めする。との診断を受けた。

 ガーン・・・

 あきらめのつかない私は自宅の近くにある整体院で見てもらうことにした。誰かの紹介とかそういうものではなく飛び込みで診察をしてもらったような具合だ。整形外科での診察を事情を説明すると・・・

 「大丈夫ですよ、走れますよ。」と言われた。今でも良く覚えているがこの言葉には驚いた。。西洋医学では全く相手にされず、走らないことを勧められたが、まるっきり反対で走って大丈夫と言われたので・・・。

 確か2007年の1月から東京マラソンの開催まで確か3回施術を行ってもらった。2回が若先生で3回目の仕上げで大先生にしていただいた。

 結果的に言うと東京マラソンを完走することができたわけだが、本当に感謝感謝であった。腰が痛くて練習もできず、とにかくあきらめかけていたわけだが、4時間半で走りきることができた。東京マラソン当日はほとんど腰は痛くはなかった。最近の様子はこのブログでも記載のとおりだ。

 GOD HAND!!と言うほかない。痛みが消えたので驚きだった。あれから5年経つが、あれっきり腰痛は起きていない。当時は整形外科で言われたとおり、ヘルニアだったのだろう、坐骨神経痛も出てき始めていて、右足の親指が痺れていたが今はこれもほとんど感じなくなった。

 最近は、そんなにあちこちが痛むと言うこともなかったので、施術に伺うこともなかったが今度は首痛に悩まされていたので11日のランニングの後に施術に行った。結構長い期間痛かったのですぐには引かないが、今日は体を回すことなく首だけ回して後を見ることができるくらい回復してきている。でもやっぱり定期的に見てもらわないといけないと痛感している。

 年明けにまたもう一度行って完全に治したいものだ・・


マイナーな痛み・・・

2010年01月30日 00時22分04秒 | スポーツ医学

 愛媛マラソンが2日後に開催される。もう、トレーニングをすることもできないし、心落ち着けて当日を待つという時期になった。頭の中でああなったら、こうなったらと心配事だけが頭をよぎる。こんなとき必ず起きるのが、「マイナーな痛み」だ。

 普段だったらぜんぜん気にもならないようなチョッとした違和感や痛みが相当な痛みとして感じられる。レース当日を2日後に控えてナーバスになっているから余計に気になると言うことなのだが、もともとガサツなタイプの私には縁もないと思ったりもしたのだが、蚤の心臓なのか・・・プレッシャーに弱いぞ益田ということで、マイナーな痛みがところどころ発症している。

 5年前の2005年2月最後に愛媛マラソンに出場したとき、スタート直後にハートレートモニターが170拍以上を示してた。さすがの私も驚いた。。先日私の師であるK師は「あれはハートレートモニターが壊れていた。」と言ったが、もし今年そんな風になったらどうしようとか・・・ついつい考えてしまう。

 とにかく、スタートラインにつくまで、マイナーな痛みと戦わなければならない。


ロキソニン・・・

2009年10月01日 23時27分01秒 | スポーツ医学

 ランニングのトレーニングを続けると走るのが速くなることはもちろんだが体重も絞れスマートになる。ただ、やりすぎによリ体の部位が炎症を起こし、痛みとなって表れることがある。腰にきたり、股間にきたり、足首にきたり、人によってさまざまだ。

 私の場合は膝にきている。もうだいぶ前からなので、ストレッチやアップやダウンをすることで、現在のところは大丈夫だが、それでも無理をするとたちまち右ひざが痛くなる。こうなってしまったらどうすることもできないのでロキソニンのお世話になっている。

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 私の体にはあっているようで結構効いてくれる。解熱鎮痛薬だから一時的に痛みを抑えるだけで、膝痛の根本が改善されるわけではない。だれしも頭痛や腹痛は突然やってくることがある。そんなときに痛み止めのヤクを使うのは当たり前だ。そんな感覚で服用している。毎日飲んでいるというはわけではなく痛みがひどいときに飲んでいる。

 痛みがひどいのなら走るのを辞めたらと言われそうな感じもするが、走るのを辞められないので仕方ない。。。たまにしか飲んでいないので副作用も感じないが、頻繁に飲むほど痛みが激しくなったときはランニングを辞めるときなのかなーと考えている。