益田浩司のスポーツ三昧

日々スポーツと接する私。ランニング、ゴルフ、野球など とにかく、スポーツだーい好き。まさにスポーツ三昧

NHK杯フィギュアスケート・・・の件

2015年11月30日 11時00分00秒 | ウインタースポーツ

珍しく8時にまでに帰宅すると誰もいなかった。。

これが幸いした。ふつうNHKしか見ない私にとっては放送されているものを見る。。。といういつものパターン。

NHK杯フィギュアスケートをしていた。そういえば、浅田真央が復帰したんだよな…もう滑り終わっていて、現在1位。。。お~さすが、や~るね~と思った。しかも、あと3人を残して。。ということは今滑っている者が浅田を上回らなければ3位以内は確定ってことか・・素晴らしい。。

浅田がどんなスケーティングをしたのかわからないが、現時点で1位というのはまーそれなりに実力発揮したってことなのか??

残り3人目の選手は浅田を抜くことができなかった。ということは浅田の3位以内が確定。。

残り2人目のアメリカ人選手。。フリーでは浅田より点が下回ったが、前半2位ってことでトップに踊りでた。そして最後の選手は前半トップの日本人選手・・・宮原17歳・・・確かに若い・・勢いがあるってことはわかるが…身長が低いせいかジャンプをして回転する時もそんなに高い感じがしない・・大きなミスはなかったが、全体的に華がないかな~~

結局、浅田真央は復帰2戦目(?)は3位に終わった。浅田の代名詞の「3回転半」はどうもうまく決まらなかったらしい。そりゃ、2シーズンぶりだもの。。。ここまで練習積んできたって言っても、若い衆の追い上げがあって、緊張もするだろうし、それが原因でミスもするだろう。。

試合後のインタビューは見ていて悔しさがにじみ出ていたし、表彰式の作り笑顔は少々痛々しかった。。

1位の選手のために流される君が代を斉唱している姿は、次は自分がトップになり、君が代を流すぜ!というような決意の表れではなかったかと私は感じた。。



大人と子供・・って感じの写真・・主役は浅田真央。華があるもの~

ソチオリンピック スキーフリースタイル(スロープスタイル)がおもしろい件・・・

2014年02月14日 11時25分14秒 | ウインタースポーツ
 筒状の棒があったり、こけしがあったり、Hot,Yoursなどのジャンプ台何を意味しているのかさっぱり分からん。更にいうと採点がどのようにされるのかがわからない。。

 何が面白いって、いろんな技があるのだが、その技に独自の名称がついていて何のどの技が何なのか考えるのがおもしろくて。。テレビ解説をしている人が何を言っているのか理解できないほうがもっと面白いのかもしれない。マトリョーシカの頭にスキー板を当てて、「ゴーン」。ロデオ軸がなんとかで、ワオ係数がどうのこうの。。ジャンプ台でスキー板をもって何回転もするコークスクリューテンエイティ。

 ジャンプ台で大技を繰り出し、パンツ丸出しで、成功させて、90点台をたたき出し、アメリカ人選手3人がメダルを独占した。その反面大技にトライをして失敗し、ジャンプ台をスルーしてゴールし、採点を待つ選手もいた。40点台や20点に届かない選手もいた。そんな点数だった普通は顔面蒼白…って感じと思うんだが、選手たちはみんな笑顔で悲しい顔など一切していなかった。やりきった感があるのだろう。。

 スタートからゴールまでのタイムを競うような競技ではないようで、採点方法、技の種類など素人にはわからないことだらけだが、おもしろい競技がオリンピック種目になったものだ。。

 ワォ!

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バンクーバーオリンピックを振り返って・・・

2010年03月03日 16時28分29秒 | ウインタースポーツ

 前半はジャンプ中盤はカーリングそして全体的にスピードスケート、最後はフィギュアスケート女子で盛り上がった日本選手団。。ただ、メダルは5つに留まった。内訳は少々違うが、私が予想した通りとなってしまった。最初のジャンプ陣でメダルが取れなかったのはとても悔いが残る。ハーフパイプでは服のことでいろいろ言われたが、大技にチャレンジしたころは賞賛に値する國母選手。ダブルコークは失敗だったが、新技、トリプルパウダーツイスト(勝手に創作)を決めてやれ!次のソチでは飛行機に乗るときは正装して、搭乗したらリラックスすればいいんだから。。降りるときはまた正装・・・コーチがちゃんと指導することが必要だろう。。

 カーリングの放送では選手達の肉声が聞こえて本当に面白かった。。解説の小林さん「YES,YES,YES」とか、「this isカーリング!!」は選手より興奮していてなかなかgoodでした。結局、予選敗退だったけど総当たり戦なので楽しめる競技です。

 ノルディック複合はもう少し頑張ってくれるものと期待していたが、だめだった・・・

 最後、フィギュアスケート女子は浅田真央選手メダル獲得も銀だったので悔いが残る。2/27付けのブログでも書いたが、女子3名とも入賞したのだから、団体戦があれば間違いなく金メダルなわけで胸を張ってもらってもよい。

 新聞報道では韓国はオリンピックにかける予算が100億円以上、対して日本は20億円そこそこのようだ。民主党になって事業仕分けだかなんだか知らないが、選手の強化費を削ったらしい。。国民に希望と勇気を与える事業にケチることなく、韓国以上にお金を投入し、選手の強化、育成さらに設備の充実に力を入れて、次回、ロンドン、ソチでは今回を上回るメダル獲得を目指していただきたい。

YES,YES,YES,the Olympic Games・・・


フィギュアスケート団体金メダル・・・

2010年02月27日 07時58分12秒 | ウインタースポーツ

 ちょうど、キム・ヨナ選手が、フィギュアスケートのフリーの演技を始めようとしたときに、私は講師として広島県北部総務事務所で外国人の多文化共生についての研修会会場へ向かった。テレビで鈴木選手や安藤選手の演技は見たが、リアルタイムで浅田真央選手の演技やインタビューは見ていない。研修会が終わった直後、携帯電話を確認したら、五輪速報メールが届いていて、浅田選手が銀メダルということを知った。

 結論から言うと、日本国民の金メダルへの期待を一新に背負い、金メダル候補のキム・ヨナ選手の直後に演技し、大きな失敗もせず滑り終えたということは天晴れ素晴らしいとか言いようがない。自身の演技の終了後に涙ながらに答えていたインタビューを見たときにはこちらももらい泣きしそうになった。重圧から開放された19歳の女の子の姿を見た。

 私は、フィギュアスケートの専門家ではないのであれこれ言える立場ではないが、ジャンプの完成度からすると浅田選手のほうがどう見ても上のように感じた。フリーの演技でトリプルアクセルを2回やってのけたのは史上初と言うし、そのあたりはどのようにジャッジしているのか教えてもらいたい。表現力はキム選手のほうが上かもしれないが、史上初のジャンプに挑戦し、成功させた点は表現力を上回ることが出来ないのか???だとすると、男子のフィギュアでも言われていたが、4回転をはじめとする難易度の高いジャンプはいらないと言うことになるであろう。今回のフィギュアスケートのジャッジはどのような配分になっているのか結構オープンになっているが金メダルと銀メダルとの差が20点以上も開いていると言うのはどうも差が激しすぎるような気がした。

 鈴木選手はテレビを見ていたが、ミスもなく結果8位は素晴らしかった。安藤選手には私なりに辛口に言わせてもらうと、こじんまりとしてダイナミックさに欠けているような印象だった。やはり、持ち味の4回転ジャンプに挑んで欲しかった。ジャンプの評価がそれほど高くないということで切り捨てたのかもしれないが・・・それにしても世界の5位と言う結果は素晴らしいとしか言いようがない。

 ここで、私なりに考えてみた。ジャンプやノルディック複合には団体戦がある。もし、このフィギュアスケートに団体戦があったら、3人で戦う国別団体戦があったら?・・・・日本は間違いなく金メダルだ。

 と言うことで、私が勝手にバンクーバーオリンピックにフィギュアスケート団体を創出してみた。。となると・・・

 団体戦 日本 金メダル  以下不明・・・

 これは男子にも言えることで、団体金メダルといえるだろう。おめでとう!男女とも金メダル獲得!!是非フィギュアスケート陣は胸を張って帰国して欲しい。女子スケート陣は開会式には参加できなかったのだろうから、せめて閉会式に参加してオリンピックの雰囲気を味わってもらいたい。なぜって??それはオリンピックは究極の国際交流だから・・・ちょうど浅田選手が演技をしているときに私は多文化共生についての研修の講師をしていたが、この話をした。オリンピックに出場して国際交流が出来るのはほんの僅かな人だけだ・・・だからその時間を大切にしていただきたい。

 現時点で日本選手が獲得したメダルは総数で銀2銅2の合計4つ。私が2/13に予想した5つの数字を下回っている。あとオリンピック競技終了まで3日となった現在、残りの種目大いにがんばってもらいたい。

 オリンピックが終わったら、テーマがまたランニングにもどるなぁ~~2/28は東京マラソンだ・・・


対決!日本対イギリス (カーリング女子)・・・

2010年02月21日 11時08分32秒 | ウインタースポーツ

 誰にも聞いたわけでもないが、たぶんルールは丸い石を10回投げて、真ん中の円に近いところに自分の石がどれだけ残っているかで勝敗を競う。と言うことになるのだろうか??

 自分の石で相手の石にぶつけると言うところはビリヤードに似た感じもするが、氷の上での競技だし、これはチームスポーツだ。。投げる人、石の通るコースを擦る人チームのコミュニケーションが悪ければそれは敗北を意味する。ウォーとかヤーとか一体に何を言っているのかさっぱりわからなかったが、擦るな~とか擦れ~と言う意味らしい。。

 イギリス戦をNHKBS放送でみたが、選手の肉声が良く聞こえてなかなか楽しめた。なにをどういうふうに話していたかはもう覚えてはいないが、戦術などの話を聞けると言うのは緊張感が伝わってきたなかなか良い。また解説をしている人ももはや解説と言うより、応援団長と化していた。これも人間味があってよかったと思う。

 それにしても、4人が2投ずつわけだが、じっくり見ていると選手みんなが美しく見えてくる。スキップの目黒選手は見るからに華奢な感じだが、声を張り上げているときは別人のように見える。また、氷の上での競技だから観衆や競技者も寒いはずだが、1人だけTシャツの姿の選手がいるそれが近江谷選手だ。見るからに熱を発散してこの競技に向かっていると言うことが伺える。そんな激しい動きをするわけでもないから、むしろ寒いのではないかと心配するが、やっている本人は汗ダラダラなのであろう。。個人的には一押しの選手である。がんばって欲しい。あまり、熱を発散しすぎて氷を溶かさないように・・・

 第9エンドの気持ちよくイギリスチームの赤い石がはじけ飛んでいった目黒選手のショットは圧巻であった。第10エンドを残してイギリスチームがギブアップ。なかなか見ごたえのある一戦であった。日本はこれで対戦成績を2勝2敗とした。さらに飛躍して欲しい。。なんとなく、ルールもわかってきたので次からはもっと戦術面などを注目して見たい。

 それにしても、競技によっては予選と決勝あわせても2回限りで終わる種目もあれば、カーリングのように予選だけでもかなりの日数をかける種目もあるし。。予選で上位に進出すればするほど、国民の期待は高まることは間違いがない。その期待に押しつぶされなけれない精神力があればいいが・・・

 選手的にはどちらがいいのか??尋ねてみたい。。


スポーツ大陸・・・

2010年02月16日 09時31分47秒 | ウインタースポーツ

 モーグル上村愛子選手は私の予想通りだった。上村選手の健闘は当然讃えるに値するのだが、4年に1度のオリンピックにすべてを注ぎ込む選手は数多い。紙一重の差でメダルに手が届かなかったのは、届いた選手の執念が強かったと認めるほかないであろう。。

 さて昨日は帰宅するのが既に10時前だったのですぐにやり残した仕事をするはずだったのだが、できなかった。。NHKの「スポーツ大陸」の放送をふたつ続けて見たためだ。この番組はスポーツ三昧に浸る私のお勧めのテレビ番組だ。少し前は私の一押し女子プロゴルファーの有村智恵ちゃんが登場していた。スポーツ選手にスポットを当て、その選手の苦悩や喜び、その場面場面での心の内面を描くと言うという趣旨の番組だ。今回釘付けになった二つのストーリーだ。一つ目はノルディック複合の阿部選手。アルベールビル冬季五輪では補欠になったものの、4年後のリレハンメル冬季五輪で複合団体に出場し、見事金メダルを獲得したと言う話。そして、二つめはジャンプ団体の西方仁也選手。1994のリレハンメル冬季五輪ではジャンプ団体の代表で銀メダルを獲得するも4年後の1998年開催の地元長野での冬季五輪には代表から外れてテストジャンパーとして五輪に参加という話。ふたつの話とも金メダルの裏に隠された一般の人は知らない話にスポットを当てて、今だからこそ話せる当時の話を映像を交えて構成。とても感動的な話であった。

 ふたつ目の西方選手の話では、この人がいたからこそ、長野五輪でジャンプ団体で金メダルが取れたようなものだ。本当に感動した。私はウインタースポーツにはほとんど縁がなく、ジャンプ競技でテストジャンパーというのをはじめて知ったし、五輪代表になれなかった人がテストジャンパーになると言うことは心中はとても複雑だったろうと察する。今回のバンクーバー五輪でも金メダルを取る日本人選手がいるとするならば、その陰に隠れたもう一つのストーリーがあるに違いない。。

 いや~スポーツって本当にいいもんですね。。誰かこんなせりふ言ってたな~


いいんじゃないのかな・・・服くらい・・・

2010年02月15日 00時19分49秒 | ウインタースポーツ

 現在、バンクーバー冬季オリンピックの最中・・・各競技で日本人選手の活躍を期待するところだが・・・一体誰が最初にメダルを獲得してくれるだろう・・・私が個人的に応援しているのはスピードスケートの高木美帆選手だ。。とにかくベストのすべりをして欲しい。

 今日はスノーボードの国母和宏選手の服装の件について考えてみたい。結論から言うとあれはまずかった。。私が半袖半パンで行政書士会内部の倫理試験を受けるのとは比較にならないほど注目されているからだ。日本の国民を代表してオリンピック出場する選手はもはや私生活はないと考えなければならないだろう。。とにかく、マスコミやメディアから見張られていると言うことを忘れてはならなかった。普段はあんな格好していても誰も文句は言わないだろう。

 ただ、問題は他にもあると思う。国母選手の態度が悪かったと言うが、あれは記者会見の席で質問をしていた記者にも責任があると思う。明からに国母選手を意図的に怒らせるような質問をしていた。これからオリンピックの本番に臨むという選手にする質問じゃなかろう・・・どこのメディアの記者かわからないが節度のある質問をすることが必要だと思う。。怒らせるような質問をするから、結果的にふてぶてしい回答になって、これを見た人から更に反感を買ったと言うことだろう。。

 こんな状態で、平常心をもって本番に望めるかどうかわからないが、橋本聖子団長の期待にこたえるべく、とにかくすべてを忘れて、持てる力を十分発揮してもらいたい。そして、胸を張って日本に帰ってきて欲しい。

 オリンピック選手は辛いね~参加競技じゃなくって服装や立居振る舞いが注目されるんだから・・・


私をスキーに連れてって・・・

2010年02月13日 01時21分24秒 | ウインタースポーツ

 いよいよ、2010年冬季オリンピックがカナダのバンクーバーで本日から開催される。最近ずっとランニングの話ばかりだったので、今日からしばらくは、オリンピック中心の話をしたいと思う。

 冬季オリンピックは当然のことながら寒い地域でウインタースポーツを中心に行なうのだが、バンクーバーでも地球温暖化の影響か、雪不足らしい。せっかくのオリンピックが積雪不足でコンディション不良というのはあまりにも辛いものがある。条件は各選手同じなので精一杯持てる力を発揮して欲しい。

 橋本聖子五輪団長はメダルの数を希望的観測で10個といっていたが、私は辛口で5個とした。

 フィギュアスケートの浅田真央ちゃん1つ、スピードスケート2つ、ジャンプ1つそしてノルディック複合1で合計5つ。女子モーグルの上村愛子は無理っぽい気がする。。。メダルの色は問わない。2週間後に実際にどれくらいのメダルが獲得できているか楽しみである。

 ウインタースポーツと言えば、昨日、結婚後初めてスキーに行った。。結婚したのが1998年だから確実に12年ぶりということは間違いない。一番最後にスキーに行ったのがいつかさえも忘れているほど久しぶりだった。。

 以前だと2/11の祝日なんてどこのスキー場もいっぱいで、朝は超早く出発しないと車を置く駐車場が遠い場所だったが、昨日はスカスカだった。まー雨が降っていたからしょうがないと言えばしょうがないのだが・・・スキー場で雨が振るっていうのも地球温暖化の影響をモロうけているからだろう。

 12年ぶりのスキー場はスキー人口の減少とともにいろんなところが変化していた。まず道具。私は身長より10センチ以上長い板を持っていたがそんな板で滑る者はだれもいないということで、レンタルスキーを借りた。私の身長より短い板だった。。ロシニョールというところだけは私の板と同じだった。一番の違いはウエアだろう。。。私が持っているウエアは原色の派手なものだが、こんなウエアを着ている者は誰もいなかった。目立つのでいいのだか、相当古いウエアというのは一瞬でわかるようだった・・・

 雨がかなり振っていたのでリフトには7~8回くらいしか乗らなかった。まーなんとかパラレルもどきでは滑れたので勝手に満足してやめてしまった。。

201002111409000  スキーに行く機会が少なければ、ウエアを買ってもすぐに流行おくれになるし。。。スキー初体験の子供は雨の中スキースクールに入ったが、耐え切れず脱落するし、天気がよければ、よかったのにな~~

 ワンシーズンに2週間に1度程度スキーに行っていた、昔が懐かしい。。。10数年前の原色ウエア。ちなみにasics製

(八幡高原191スキー場にて)


大晦日・・・

2009年12月31日 13時31分03秒 | ウインタースポーツ

 本日、芸北のとある民家に宿泊しています。

200912311041000  あたり一面の雪で、写真の奥側がゲレンデになっています。今から滑りにいくところです・・・

 といいたいところだが、これは実は自宅からの撮影した画像だ。広島県北部に位置する可部町はこんなに雪が降り積もっている。昨晩は時雨れてた程度なのに、やはり寒いのだろう。。今日走り納めをしようと思っていたが、滑り納めになりそうだ。こんな状態でランニングをすると滑って怪我をするとも限らない。判断に苦しむところだ。

 さて、本年9月から、私の身の回りで起きるスポーツ関係全般について日記形式で残してきた。最初のころは面白くていろいろ書いてきたが、11月中旬から何かと忙しくなって書けない日が多くなった。まだまだ、いろんなテーマは数多くあるし、自分自身他のスポーツもやっている。来年は時間があるときには更新をしていきたいと考えている。

 とりあえず、2010年1月1日は全日本実業団駅伝、2~3日は箱根駅伝とランニングに関するテーマになること間違いなし。正月はいろいろなスポーツがあるので走る時間がすくなってしまうが、なんとかランニングの時間は増やし、食事はセーブして正月を乗り切りたい。

 それでは、本年はこのあたりで・・・

 皆々様よいお年をお迎えください・・・ 益田浩司


フィギュアスケート???・・・

2009年11月09日 17時43分57秒 | ウインタースポーツ

 祝・新規カテゴリー『ウインタースポーツ』!これから冬にむけて、まさにぴったりのカテゴリー追加ということになった。

 さて、本日は、昨日の息子の話題に続いて、娘についての話題を少々。。。先日の11/3の昼過ぎ、どうしても、スケートに行きたいと娘が言い出して、スケートリンクオープンしたてのビッグウェーブに出かけた。ビッグウェーブは夏場は50mプール、そしてこの時期はスケートリンクに変身する。トライアスロンをしていた頃には、屋内50mプールは広島市内では(たぶん)ここしかなく、さらに、パドル(ストローク強化のために使う下敷きのお化けのようなもの)を使用できるということもあって、よく利用させてもらった。

 なぜ、娘が急にスケートに行きたいといったのかは不明だが、この時期、フィギュアスケートが頻繁にテレビで放送されるのと何か関係があるのかもしれない。浅田真央選手や安藤美姫選手が滑っているので、私も滑ってみたいと考えたのかもしれない。

 この日は、オープンまもなく、サービスdayということもあって、利用者が多かった。スケートリンクに入るまでの手順は以下のとおり。まず、①貸靴(スケートシューズ)利用チケットを購入する。②その後、入場料を支払う。③貸靴のコーナーで先ほど購入したチケットを渡し、自分のサイズの貸靴を受取る。④男女の別々の更衣室に入って、貸靴に履き替える。⑤そしていよいよ、スケートリンクに向かう。

 ビッグウェーブのスケートリンクは大・小の2つに分かれている。1つは50mプールのほうだから横幅は50mだ。もう1つは小さいほう、ここは夏場は飛び込みやシンクロをしていたほうの小プールだ。。ふつうに、大リンクは腕(肢)に自身のある人用で小リンクは主に練習する人用というように分けることができるだろう。。

 問題の娘だが、まったく、生まれて初めての経験なのではじめはリンクの端を捕まえて滑るというより、這わすという感じだったが、私が、「真央ちゃんのような上手な人でもジャンプのときに転げてしりもちをつくんだから気にしないで滑ってみなさい」とアドバイスをしたら、やる気がおきたのかリンクの中央部分に1人で飛び出して滑り始めた。何度も何度もしりもちをついたが、あきらめずに滑り続けた。滑ったのは正味1時間30分くらいだったが、最後のほうは1人でなんとか滑れるようになっていた。。。わたしは何年ぶりに滑ったか忘れたが、これでも小学校の頃、ヒロシマアリーナでスケート教室に行っていた。。。(つもり)ぜんぜんだめで前にしか滑れない。。後ろにも滑れていなのにな~~

Img_4036_3  私は一度スッテンころりんになってしまった。。転げまいと普段使わない筋肉を使ったせいか、次の日股関節に痛みが少々残っていた。。

 その日の晩、風呂上りの娘がお尻にできた青あざを見せてくれた。。