もうほとんど親バカモードに突入している。
前回のブログが2号ホームランだった。先週の日曜日に行なわれたソフトボールの試合においても息子の大暉が3号3ランホームランを放った。。(本人は2ランホームランと言っている。どちらが正しいかはわからないが、妻に言わせると保護者が3ランホームランと言うのでこちらが正しいだろうと言うことだった。)
前回の2号ホームランは保護者の方がビデオ撮影されており、それをDVDに焼いていただいたこともあり、わたしはその映像を見たのでどんなホームランかわかっている。三遊間をライナーで抜けた打球は確かにスピードがあったのでレフトセンターとも追いつくことができず延々と転がっていき、ホームランとなった。これはランニングホームランだ・・・ホームランと言うと飛球が外野手の頭を超えて誰が見てもホームランと言うのが一般的だ。と息子に言った。ランニングホームランでもホームランには変わりないが、目を引くのはやはり、外野手の頭上を越える大ホームランだ。最後はスライディングを成功させたと言うその点は褒めてもよいと思う。雨だからもう少し手前からスライディングしたほうが見た目にはかっこよかったはずだが・・・
今回のホームランはどんなホームランだったかと息子に問うと「ボールが外野手の頭を超えた」と言った。これは明らかに眉唾だ。上記の私の発言を思い出して言ったに違いない。。。このホームランを目撃した方に真偽を確かめなければならない。さらにその試合のスコアを聞いたら14-0で息子のチームの圧勝。なるほどと頷けた。
最後に19日の全打席をを聞いたところ、2試合5打数4安打だったらしい。内1つは3ラン・・・ゲゲゲ・・・なかなかやるの。。打率にして8割はたいしたものだ。
6年生になってから最初のうちは打率をつけていたが、4月中盤からノーヒットの状態が続き、毎試合毎の打数、安打がわからないので通算打率が計算できない。。。今となってコツコツつけておけばよかったのに・・・と思ったりもする。励みにもなるだろうし。。。
さてこれで、カープの4番栗原とはホームランの数で2本差とした。栗原が全然だめな今、息子のホームランの数が楽しみの一つとなってしまった。