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益田浩司のスポーツ三昧

日々スポーツと接する私。ランニング、ゴルフ、野球など とにかく、スポーツだーい好き。まさにスポーツ三昧

十文字峠連続2週アタックの件

2025年05月06日 17時43分57秒 | Bicycle
今回もかなり久しぶりの投稿になった。実際問題ネタはたくさんあるのだが、なかなか投稿する時間もなく、ずるずると日が経ってしまった。

知らないうちにgooブログも閉鎖になるとか。。閉鎖になる前に投稿再開してよかった。

さて、見出しの十文字峠アタックの件。アタックというほど、すごい速度で上るわけではない。60歳なりの年相応の速度で自転車で登る。だいたい、登る前にはたい焼き「よしお」で腹ごしらえをする。

はじめ十文字峠を登った時にはなんてきついんだろうと思ったけど、回を重ねるとしんどさが少なくなってきた。これは慣れたからきつくないのではなくて、登る速度が遅いためである。

ストラバのデータでは8.26㎞の距離で469m上昇の登坂。勾配5.7%
ヴィクトアール広島のキンテロ選手がトップタイムの22:15。私は39:09。16分以上の差がある。キンテロ選手のすごさはまた今度の機会に書くとして。。。

最初の登りは緩やかな登りだけど、建造中の橋あたりから徐々にきつくなる。きつくなるところをどう登るかでタイムの短縮ができる。

峠は標高約630m。


2024年の一発目・・・の件

2024年01月03日 00時22分37秒 | Bicycle

昨年、サイクルイベントで「グラン・ツール・せとうち 2023」140㎞のコースに参加した。2022年も参加したので2回目の参加だった。140㎞と言うと一人で走るにちょっとしんどいかな。。と思うのだが、知らない人の後ろに引っ付いて走ると結構楽に走ることができる。それが自分のペースにぴったりの人だと楽に(速く)走ることができる。

昨年は、朝方は天気が良かったのだが、昼過ぎから雨っぽい天気予報になっていたのでできるだけ早く余計な休憩は長く取らずに一目散に帰ろうと考えていた。

ということで雨には合わずに済んだ。ゴールして自転車を車の中にしまってから雨が降り始めた。。

よかったよかった。

後日、グランツールせとうち2023の個人のYouTubeを見ていたら私が30分以上も撮影されていた。(後ろ姿だけだが。。)
https://www.youtube.com/watch?v=KmvEG9vlXfo&t=19249s
【私だとわかるのは5:10:00くらいから30分程度続く。オレンジ色のベストを着て、お尻に「VICTOIRE HIROSIMA」のパンツをはいているのが私。】

撮影者とも話をしたが、自分のライディングが研究できるのでとても役立っている。

サドルが少し高い気がするがどうだろうか?お気づきの方是非アドバイスを求む。

本年も140㎞にエントリーしようと思っている。




ようやく1年経過・・の件

2021年12月07日 20時42分12秒 | Bicycle
昨年11月からPanasonicチタニアムに乗り始めてようやく1年が経った。

昔は少々乗ってなくても、3か月もあれば80%くらいの状態(※)まで戻せていたが、そんなことは現在では全くあり得ない。

(※30年前はほぼ平坦の40㎞を時間にして70分くらいで普通に走れていた。その80%つまり80分程度か。。)

自転車の軽量化やフリー8枚から11枚への進化によって、確かにスピードはでるようになっている。身体が付いて行かない。昔のポジションでは乗れないということに気が付くのにかなり時間がかかった。

30分も乗らないうちに腰が痛くなるし、お尻も痛くなる。これは加齢によるポジション出しが上手くいっていなかったに違いなく、腰はサドルを上下させることで、お尻はサドル先を落とすことでほぼ解決した。本当に細かいことだけど、長時間、自転車に乗って、どこかが痛くなるとペダリングに力を入れることができなくなるので、自転車に乗るときのポジション(姿勢)出しは一番重要な要素だと改めて認識した。

いまでは、100㎞程度なら腰もお尻も痛くなく乗れる。あとはトレーニングするだけ。。

神ノ倉山 登坂impression・・・の件

2021年02月09日 10時42分59秒 | Bicycle

神ノ倉山は広島県広島市安佐北区「旧あさきた里山マスターズ」の白木地域の山の一つだ。

私は自分自身のポリシーで

「あさきた里山は自宅から走って出かけて山頂まで駆け上る。。」

をモットーにしていたので、自宅からふもとまでも20㎞以上ある神ノ倉山に行く気力が湧かなかった・・・ならば自転車でということで行ってみた。。

神ノ倉山の山頂までのルートの特徴として「あさきた里山マスターズ」の中でおそらく唯一舗装路でたどり着けるということだろう。神ノ倉山の山頂からさらに先に進むとハンググライダーの発進場所があるので車で行くことができるように整備されていると思われる。
 
神ノ倉山の車道の入口までは安芸高田市向原から南進して入るルートと安佐北区志和口から北進するルートがある。私は南進するルートを取った。
南進ルートは山塊を回り込むように走ることになるが道路が広くて走りやすい。北進ルートは近道ではあるが上り坂になる。道が極端に狭く、道路状態も悪い。下りならいいが、上り坂で仮に車が下ってきたら自転車を降りなければならないだろう。
地図の画像のようです
 
仮に自転車で登坂するなら、少々遠回りでも南進ルートをお勧めする。
さて、登り口からの最初の500mくらいは相当きつい傾斜が待ち構えている。(とはいってもここだけだが。。)左右に民家がある細い道を急坂に上る。激坂を越えたら、比較的緩やかな坂道。左にカーブがみえてくるとそこが「宇宙広場」。
自転車とアウトドアの画像のようです
 
宇宙広場から高度を上げていくと距離にして1000m時間にして10分くらいか、山頂に到着する。
自転車とアウトドアの画像のようです
 
登り初めの時に車に遭遇して一度登り口までおりて再度登った。最初の激坂で車に遭遇すると厄介なことになる。車にはそれ以外は会わなかったけど、山頂付近では日曜日というのに道路を整備している軽トラック等がいた。
山頂から登り口まで降りて、帰りは「志和口」の方に向けて下った。ヘアピンカーブや道が細く、舗装路も一部砂利化していて決して走りやすい道とは言えない。

 


1人で勝手にタイムトライアル。。

2020年12月07日 14時52分45秒 | Bicycle

来年の4月にトライアスロンに出ようかな?と目標を定めて、少しずつ練習を開始。

自転車は1991年の買ったbikeでレースに出るのは、「もう止めとけ」というTさんのアドバイスもあり、かねてからちょっとずつ貯金していたお金ができたのでBikeを新調した。

Panasonicチタン/DURA-ACE

今日は4回目のライディング。タイヤは今回からクリンチャーにした。ホィールは練習用なので硬いのかな? 決戦用DURA-ACEのホールにしたらどんな感じか。。早くセットして走ってみたいものだ。。

今日はこれまでも何度も走った湯来町の湯の山温泉川の約10㎞のロード。日曜日は比較的自動車が少ないし、道も傷んでいないので結構走りやすい。ここを1往復。約20㎞のタイムトライアル。最初の約10㎞は緩やかな登り。折り返しての約10㎞は緩やかの下り。さて何分で走ることができるか…

DHポジションの確認のためDHバーを微調整。

往路は緩やかな上り、復路は緩やかな下り。坪野郵便局の方から湯来中の方へ向かって走る。途中、こぶみたいな登りのポイントが2か所ある。

日曜日は車のとおりも少ないし、自転車が走る路肩もガタガタになっていないところがgood.

往路=23:18  復路=19:18 20㎞ 42:36 平均時速28.2㎞/h

最終目標はこのコースで35分。さぁ目標達成できるか?

 


自転車完璧に治ったわ。。の件

2015年02月10日 09時07分28秒 | Bicycle

 昨年11月に今中大介氏が母校の可部小学校で記念講演をした時に久しぶりに自分の自転車を引っ張り出して乗ってみた。最後にトライアスロンに出たのが2001年のさぎ島大会だったか?普通の自転車として乗ることはできるだが、フロントの変速機壊れていたり、あちこちでガタがきている。当たり前だが・・

 とは言ってもちゃんと整備したうえで乗ってみたくなってきて、20年以上前からお世話になっているメカニック滝川さんに整備をしてもらうことにした。故障はフロントギアがアウターに固定できずインナーに落ちてしまうという症状だった。何でこんなことになるのかさっぱりわからないが、原因を聞いてみるとブレーキ兼変速機のシフトレバーの内部が錆びているのだろうということだった。シフトレバーを左右とも新しいものに換えるとなると10段又は11段対応のシフトレバーになるので、スプロケットを換えたり、リアディレーラーも換えなければならない。こりゃ金かかるわ。。何かいいものないかとヤフーオークションで物色したりもした。だがあんまりいいブツに出会えなかったのでほとんどあきらめかけていた。

 滝川さんに相談したら型は違うが何とかなるかもしれないということでメンテナンスをお願いしていた。しばらくして連絡があり、「なおったよ」の一言。本当に感謝の極み。シフトレバーは右側のシフターとは種類が変わったがフロントギアは変速できるようになった。フロントが治ったのには大感激だった。メカゴジラがゴジラにコテンパンにやられて補強した姿を思い出した。サドルも換えた。プロファイルのDHバーは腕の短い私には前々から少々出っ張りすぎだったのでこれまた滝川さんに無理をいってカットしてもらい、全体を短くしてもらった。DHバーのひじあてのところは自分で直すしかない。サイクルコンピュータは電池を換えたらなんと動いたのでそのまま使用することにした。



 まだたった500mくらいしか乗っていないが、時候がよくなったら長い距離を乗ってみたくなるな、これは・・







IRONMAN JAPAN 1996の写真が出てきた件・・・

2014年12月02日 07時58分23秒 | Bicycle

 

木山さんに承認を求めながら勝手にアップしてしまいましたすみません。

 この年に初めてトライアスロンの師である木山さんとIRONMAN JAPAN 1996に出場した。といってもこれが最初で最後になったのだが…びわ湖は1997年が最後の大会で1998年以降はびわ湖では開催されていない。1997年は確か水泳が中止となって、トライアスロン最後の大会となったのは私たちが出場した1996年だった。1995年にはトライアスロン界で知らない人がいない人くらい超有名なマーク・アレンがやってきた。もちろん優勝。さらにその年の10月に行われるハワイでのチャンピオンシップでも5分以上あった差をランニングでひっくり返しドイツのトーマス・ヘルリーゲルを破り優勝した。

もう販売されていないpanasonicのカーボンモノコックで駆ける木山師

 もう記憶が定かでないので知っている人がいたら教えて。。バイクの車検場はどこだったのか?彦根プリンスだったのかな??自転車の車検で木山さんのナンバーカードがNGになってバイクメンテナンスの人が丁寧に付け替えてくれた。

車検前に記念撮影。いろいろとフォローしていただいた登さんに感謝。

カーボパーティが彦根プリンスだったのか?のような気がする。有名人がたくさんいたのを覚えている。ランシューズのまま自転車に乗る田村氏もいた。

 

スイムスタートは鳥人間コンテストで有名な松原水泳場。雨が降っていて嫌な感じだった。

バイク途中までダントツトップだったらしい・・ウォルフガング・デイトリッヒ。バイクトラブルで結局リタイヤ…

スイムで私が先行して、自転車で走っていたら、木山師が追い付いてきて、「ついてこいよ」と引っ張ってもらっているところ。。そんなところを登さんに捉えられた

びわ湖を南に向かって走る。ゴールはどこだったっけ?相当きつい風が吹いていた。一人旅の木山師

私は抜かされっぱなし。。

ゴールは近い。。木山師

 相当懐かしい写真が出てきた。ほかにもあるのだが、縦位置の写真がうまい具合に掲載することができないのでまた時間があるときにアップすることにする。

 


元気に走っていたころがあった…件

2014年11月30日 20時57分37秒 | Bicycle

 致命的な故障をしていることが発覚した私の自転車だが、もちろん昔は元気に走っていた時期もあった。私が愛媛県松山市にいる1991年頃に自転車を購入し、それから5年くらいはバリバリ乗った。1993年夏に中島トライアスロンの下見に出かけて試走を行ったときに落車して、左側のシフトレバーがガリガリに傷だらけになったが、当時よくしてくださった自転車屋の中居さんから「左だけのシフトレバーがあるよ」って幸運にも恵まれてすぐに修理をしてもらった。(中居さんに感謝!)

 その後、トライアスロンの練習をしているメンバーが揃って、当時流行していたトレカの3スポーク&ディスクホイールを購入したところ、私だけがMAVIC3Gを購入した。。後輪のシマノ用のハブがなかったのでMAVICのスプロケットを使わざるを得なかったが、シマノのディレイラーやチェーンのと相性がとても悪くてガチャガチャいわせながら走っていたのを思い出す。

 ようやく、シマノ用のハブが発売されてシマノのスプロケットを装着して走っていたのが1995年7月のトライアスロン皆生大会。平坦や下りではどんどん前に進む感じだが、登りではやっぱり重かった(という記憶)。。


登りではヨイショコラショって感じか・・しかもこのときDHバーのスポンジが風で吹っ飛んで右腕が痛かった。。


変速するときに「ガチャ」という音でなくて「コン」っていう音が鳴ってなんか快感だった。下りは途轍もないスピードが出ていた。


自転車が致命的故障をしていた件

2014年11月29日 00時04分08秒 | Bicycle
11月16日に久しぶりに自転車に乗るってことでメンテナンスに出した。

見た目は大丈夫だと思っていたが、フロントのアウターギア、インナーギアに切り替える左側のシフトレバーが壊れているようでアウターにギアを入れると固定されずにすぐにインナーに落ちる。。。何ということだ。。シフトレバーを替えるか、昔のようにダウンチューブにレバーをつけるか・・それともずっとインナーのまま走るか・・3つに一つ…

どうしたものかね~新車を買うってほど余裕はないし…


弱虫ペダル、インターハイ2日目(36話)・・・の巻

2014年09月17日 10時58分30秒 | Bicycle

 33話ではインターハイ2日目前半、総北高校3年生スプリンター田所が体調が最悪になり、全く前に進めなくなっていた状況で主人公小野田坂道が助けに行くという話だった。

 小野田に託されたのは田所を先行するチームまで引き上げること。。そこで小野田がとった作戦とは「ラブヒメ」のオープニングテーマを歌いながらリズムよく走るということであった。田所は小野田に引っ張られることで徐々に体力を回復してゆく。。「恋のヒメヒメぺったんこ」を歌う時にときより、田所が口に出さず心の中で突っ込むところが笑える。。「姫だけじゃねーじゃねーか」とか「さびって 歌のかぁ~~??」ってところ。。

 そんな田所が、必死に小野田に引かれてチーム総北に追いつこうとしているときに1,2位を争うライバル校箱根学園と京都伏見の中間リザルトライン争いに決着がついた。京都伏見の御堂筋が2日目のグリーンゼッケンを獲得したのだ。

 2日目後半は富士山西側を緩やかに登るコース設定。クライマーの小野田が待ちに待った後半。。。「恋のヒメヒメぺったんこ」歌いながら驚異的なリカバリーが始まる。そして・・・とうとう・・・田所の目に涙が…こっちも泣けてくる。

 36話はチームスポーツとしての自転車競技の素晴らしさがよくわかる。

 

 

上記は36話すべてが見られます。