益田浩司のスポーツ三昧

日々スポーツと接する私。ランニング、ゴルフ、野球など とにかく、スポーツだーい好き。まさにスポーツ三昧

なんと、長野マラソンが中止。。。

2011年03月23日 19時24分58秒 | ランニング

 昨日、長野マラソンのホームページを見たら、中止が決定されていた。(本日の中国新聞にも【長野マラソンが中止】と出ていた。)あ~あ。今シーズン最後のフルマラソンを楽しみにしていたのに・・・悲しすぎる。とは言え、東北関東では非常事態なのでやむを得ない措置なのか・・・エントリーのお金が大地震の被災地に送られることは何の異議もないが、走りたかったな・・・

Nec_0011  ナンバーカード通知証だけが空しく残る。。。

 ということで、私の今シーズンのマラソンレースは自動的に終わりを迎えた。。11月に下関海響マラソン、12月に奈良マラソンと2回しか走れなかった。1月から4月の間に1本だけでも走りたかったのに・・・シーズンベストは奈良マラソンの3時間34分となった。情けね。。

 今年の秋から始まる来シーズンに向けて、体重を5kgは落として、今度こそ、10km38分、フルマラソン、3時間前後までもって行きたい。


なかなか40分切れん・・・(ふくやまマラソン10km)

2011年03月20日 23時28分21秒 | ランニング

 19日の土曜日に福山市で仕事があって、前日入りとなった。

 やはり、体重が落ちなかったので、良いタイムはのぞめないな~とついつい投げやりになる。土曜日の体重65kg。日曜日の当日65kg。最近ようやくトイレの不安は取れつつあるのが、今回もなんとか大丈夫であった。レース直前の体重は何kgかはわからない。少なくとも61~2kgで勝負してみたいと思う。理想を言えば58~9か・・・

 スタート時間は11時10分。あまり早く着き過ぎるとあれこれと考えすぎるの個人的にはスタート90分前くらいに着くのがベストと考えている。身支度を整えて、福山駅からバスに乗って会場の福山市竹ヶ端陸上競技場に向かう。到着はスタート90分前の9時40分くらいだった。受付を済ませてナンバーカードを受取る。

 今日は昼前から雨が降るという天気予報だったのでなんとかゴールまでは持ってくれと祈りながら、ランシャツにナンバーをつける。トラックでは3kmの女子の部がスタートした。10:05には3kmの男子がスタート。この大会は中国電力の尾方剛選手がゲストランナーだった。若いランナーの速いこと速いこと。さすがの尾方選手も本気で走ってはないだろうが、トップから15mくらい後を走っていた。(でもゴールは悠々2番目でゴール。1位の選手に花を持たせた格好だ。)

 この大会の良かった点は手荷物を預ってもらえるところだ。基本的には貴重品は預らないのだろうが、貴重品を持って走ることのほうが難しいのでとても有り難かった。ひとりで参加する私のような選手はとても助かった。

 11時になるとハーフマラソンの部がスタート。いよいよ10kmスタート10分前だ。今日は走る前から何かいい訳を作っていた。なんか頭痛がするな~とか・・・アップをしていたときも少々頭が痛かったのでなんか嫌だな~と感じていた。スタート5分前になってスタート地点に向かった。今までは結構最前列をキープするようにしていたが、今回は最前列から5m前後に立った。そのほうがゆっくりスタートを切れると思ったからだ。

 11時10分少々雨がぱらつくなか10kmの部がスタートした。予定通り、ゆっくりとスタートをする。自分としては理想的なスタートが切れたと感じた。スタート直後に橋を渡るので少々の登りがあるが、全く問題ない。心拍(HR)は165程度。今日は風もあまりないし、雨も止んだようだ。コンディションは最高だ。最初の2kmのときに8分を既に超えていた。HRは173だった。これはまずい。HR170前後で㌔4分を切れないとすると10kmで40分を切ることは到底無理だ。まだ走り始めたばかりなのでスピードをあげることはできるが、そうすると後半に相当タイムが落ち込むことになる。それは昨年の11月にひろしま国際マラソンで体験済み。ここは自重して、何とかタイムがロスしないように耐えるしかないと考えた。175前後の心拍は何とか耐えれる。それでも4分そこそこだといつまで経っても40分は切れない。。まずいなーと頭で考えていたら、5kmを迎える。5kmの看板の前に役員らしき人が立っていたが、邪魔だった。タイムは20分37秒。これはまずい。残りの5kmで19分30秒程度で走ると言うのは、今の私の力ではほぼ無理だ。。6kmを過ぎた頃、このあたりでスピードを上げなければズルズル落ちるだけだと感じて、腕を振るように心がけた。HRは180を超えた。ゴールまであと3km弱。私の前を行く女性ランナー二人の後に追いついて、しばらく後ろについていたが、二人を抜く。一旦、遠ざかった陸上競技場に近づいてきて応援する人が増えてきた。ここで、先ほど抜いた女性ランナーに抜かされる。たぶん高校生だ。(・・・・)スタート直後に通った橋をもう一度走る。橋を下ったところに折り返し地点があり、その手前でハーフの部のランナーが追いついてきた。

 折り返したら橋を渡るために登り坂になる。普段だとそんな対した坂ではないのだろうが、心拍180以上の私にとっては結構な登り坂だ。あと、1km地点が見えた。このとき、既に37分を過ぎていた。なんとか、11月の広島での42分は切りたいという思いだけで頑張る。急に後から激しい息遣いが聞こえてきた。さっき抜かした二人の女性ランナーのもう一人だ。完全に千切っていたと思ったが、力を蓄えていたようだった。ゴール手前の500mくらいで抜かされたか?無抵抗ではなかったが、スピードをあげることはもうできなかった。

 最低限の42分きりはできたものの、40分を切るにはまだ1分30秒は縮めなければならない。こんなに30分台は難しかったのか・・・?年を取ったからなのか?30代の頃とはわけが違うか・・・Photo_2

 ということで、今シーズン10kmの40分きりはできなかった。来シーズンにまたチャレンジする。これが達成できなければサブスリーも難しいと思うからだ。HR170前後で楽に4分を切れるスピードを養成しなければならないし、体重減がこれからの私の課題ということがはっきりとした。

 それにしても、あー本当に疲れた。。

Lap1 20:37 5km Lap2 20:52 10km Total 41:29

HR Max 189 Avg 177 消費カロリー 716kcal


第27回安佐北区ふれあいマラソン大会(佐藤敦之選手のこと)・・・Part2

2011年03月16日 17時47分18秒 | ランニング

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 私と娘がマラソン大会の会場についたとき、結構な人がいた。受付をどうするのだろうとウロウロしていたら安佐北区スポーツセンターの横のほうに「受付」があって、名前を言って、たすきのようなゼッケンを受取る。手作りのマラソン大会だから、多くの市民マラソン大会が引換券とナンバーカードを交換すると言うなんて高度なことはない。ただ、そこがいい点でもある。私の関心事は速そうなランナーがいるかとかそんなことではなく、中国電力の佐藤敦之選手が来ているかどうかと言うことだった。3/11の東北の大地震で福島県出身の佐藤選手は来てないだろうと思っていたが、奥さんが来ていたので佐藤選手も来ているな・・・と感じた。奥さんは知る人ぞ知るアスリートで、福島に本拠を置く「ナチュリル」に所属をしていた杉森美保さんだ。

 そうこうしているうちに開会式が始まる。大会役員が勢揃いしているところに佐藤選手も立っていた。大会役員の挨拶もそこそこに佐藤選手の挨拶が始まった。

 「今日はすべての部に参加します。私に勝ったら自慢できると思うので選手の皆さんはがんばってください。」みたいな話だった。

 娘の3kmを一緒に走ったときに佐藤選手はトップ選手を引っ張る感じで走っていた。とにかく、軽やか~って印象だ。新聞記事に出ているファミリー2kmの部の時には多くのファミリーと接していたようで、そのあと川土手のコースで1人ダッシュをかけていたのを私は目撃した。あれがkm2分50秒の走りだ。

 3km一般の部でも佐藤選手は走っていた。私は携帯をもって、佐藤選手の走っている姿を撮影したが、あまりにも速すぎて、速めにシャッターを切ったつもりが佐藤選手の後ろの選手が写っていたので、ここではアップできない。

 折り返したときに私の順位は多分7~8番だった。6位以内だと表彰されるということを知人から聞いていたのでもしかしたら抜けるかもということで、あまり無理をせずに流していると前の2人がどんどん近づいてきたのでこれはいけるかもということで残り距離も少なかったので頑張ってみた。。すると、ゴール後わかったことだが、11分10秒で5位だった。なんか相当久しぶりの入賞だった。1994年にトライアスロン中島大会で入賞した以来か?なんといっても参加者が40人もいないのだからそんな自慢にもならないが・・

Nec_0083  5kmの部では3kmで頑張りすぎたのでもう無理だった。10位で21分もかかってしまった。だめだな・・

 競技終了後、表彰がはじまるまでキョロキョロしていたら佐藤選手を発見。すでに数人に取り囲まれて握手やら、サインなど求められていた。わたしもこのときばかりはその列に加わった。

 私の直前の人は佐藤選手にサインをお願いしていたが、佐藤選手は実に丁寧に色紙に名前を書いていた。とても実直でさわやかな人だった。本当に人に好かれるタイプの人柄だととよくわかった。

 私は一緒に写真を撮ってもらえるようにお願いしたところ快く応じてくれた。。かけていたメガネを外して写真に納まってくれた。その後、握手。そのときに今後の予定を聞いてみた。すると2011.12の福岡国際マラソンにエントリー予定ということだった。。今シーズンは故障がちだったそうだ。。。

 閉会式で挨拶した佐藤選手は以下のように言った。

目標は2012ロンドン五輪(佐藤選手本人はロンドンマラソンといっていたが・・・・)

 5kmの部を走っているときにアキレス腱を痛めてリタイヤしたといっていた。。(こんなローカル大会で脚をいためないで!!・・)

 小学生は中学に上がっても、中学生は高校に上がっても陸上競技を続けて欲しい。また、それぞれの目標に向かって頑張って・・・

 何度も言うが本当にさわやかな人だった。ロンドンにいけるように是非応援したい。。

Nec_0084  広島には日本のスポーツ界のトップ選手がたくさんいるのだから、物怖じせず、サインを求めたり、どんどん話しかけてみたりしたほうがよいと思った。。、広島の人間はとてもおっとりし過ぎだ。もったいない。話しかけてみたらかならず応えてくれるはず・・・

 本当に充実した一日だった。(写真勝手に載せてごめん佐藤選手!!)


第27回安佐北区ふれあいマラソン大会・・・Part1

2011年03月15日 09時06分21秒 | ランニング

 まず、3月11日(金)にに起こった、東北関東大震災の被災地の皆様には心からお見舞いを申し上げます。この記事は実は13日の開催直後にアップしようと考えましたが、自身の確定申告や諸般の事情を鑑みアップを少々遅らせました。

 マラソン大会には中国電力の佐藤敦之選手がゲストとして参加の予定だったが、私の予想では、福島県出身の佐藤選手は急遽参加取り止めだろうと思っていた。福島の家族の無事だが、少なからず被害があったということにもかかわらず、予定通り広島の田舎町のマラソン大会に律儀に出席されるところは佐藤選手の人柄が透けて見えた。最後少々話をしたが本当に実直で真面目な人だった。

 平成23年3月13日(日)快晴のもと、第27回安佐北区ふれあいマラソン大会が実施された。この日、娘が8歳の誕生日ということでなにか一緒に参加できるイベントはないかと考えていたところ自宅の近所でマラソン大会があるということで参加をした。娘は3km小学生の部にエントリーし、私も同じ3kmの部と5km一般の部にエントリーをした。私はこの3kmの部で娘と一緒に走れるだろうと思って、つまり伴走できるだろうと思ってエントリーしたのだが、小学生と一般は別々に走ることになっていた。ただ、娘のことを考えると私がいなければ走ることはしないだろうと考えて、娘のペースで3kmを伴走した。開会の挨拶でゲストの佐藤敦之選手は全種目エントリーするといって、先に行われた2kmファミリーの部、この3km小学生の部、3km一般の部、5km一般の部とフルエントリーということで、娘と走っているとき、トップの選手のちょっと先を先導するように走っていた。さすがに軽い走りでまるっきり汗などもかかず、楽勝の走りのようだった。

Nec_0087_2  娘は3km小学生の部で89名中88番目のエントリーでナンバーカード88で末広がりなので「いい事あるじゃん」私が言っても何のことかわからず、さらにスタート位置がナンバーカード順なのでスタート前から不安そうな顔つきをしていた。最後尾からのスタートにしては途中立ち止まることも、歩くこともせず、徐々に順位を上げて、最後のほうは「あと何メートル?あと何メートル」と何度も聞き返しながら、64位でゴール。2回目のマラソン大会参加でようやくまともな(?)成績を残した。練習もせずに参加したのになかなか頑張った。その日の夜は誕生日会をしたが、よほど疲れたのだろう食事後は爆睡だった。(初参加は保育園の頃、土師ダムの2kmのマラソン大会に参加して私がおぶってゴールした。)

 この安佐北区ふれあいマラソンの最大の特徴は各部とも前部の最終ランナーがゴールしなければスタートしないということである。つまり、3km小学生の部の最終ランナーがゴールしなければ、中学、一般の3kmの部はスタートしないということなのだ。走ろうと思えばすべて走ることができるわけだ。なので結局私は娘と一緒に3km、一般で3km、5kmと私は合計11km走った。(自宅から安佐北区スポーツセンターまで行き来も走ったので結構いい練習にはなった。)

 3kmの部は、一般(高校生含む)と中学生が同時にスタートする。ゲストランナー佐藤敦之選手は最前列だった。これまで、東京マラソンや福岡国際マラソンの最前列でスタートを待つ佐藤選手の姿はテレビで何度か見たことがあるが上記大会には全く参加できるわけないし、こんなローカルな大会でオリンピック選手と一緒に走れるなんて結構感動した。コースで1ヶ所折り返すところがあるが、ここでも佐藤選手はトップ選手の少々先を走っていた。

 今回、5kmを走るときに、自分なりにテーマを持って走るつもりでいた。といっても、3kmを初めに走ることになってしまったのでまずはこちらで試すことになったが・・・そのテーマとは最初はできるだけゆっくり入る。ハートレートモニター(HRM)を見ながら心拍170以上にはならないように・・・最後の1km切ったところでできるだけ頑張る。3kmだったら2km程度まで抑えて、最後の1kmで頑張るということになるのか・・なんとか、今回はこのテーマ通りに走りきることができて、11分10秒で走れた。1km3分43秒平均で走ったことになる。結果3km一般の部男子はその参加人数が35人と少ないながら5位入賞してしまった。Nec_0081 

 最後の最後は心拍180以上になっていたが、かつて渋井陽子ちゃんが言っていたがマラソン「わかったちゃったな感」かもしれない。ついつい元気なときは前に人がいたら抜かしたいと思うし、元気なうちに前に出たいという気になるのだが、その気持ちを何とか抑えて、最後で頑張るというのが、昔はできていたんだろうが、最近久しぶりに掴んだ気がした。

 5kmの部はどうかということだが、3kmの部で精根使い果たし、ちょっと無理だろうと思っていたが、その通りとなってしまった。5km一般男子の部74人中10位でタイムは21分3秒。1km4分13秒平均とは。。。30秒も落ちるのか・・20分は切れると思っていたのに。。

 やっぱり歳のせいか・・

(Part2につづく・・・)


解体中の旧広島市民球場・・・

2011年03月10日 13時24分45秒 | カープ

 広島東洋カープの本拠地である新しい広島市民球場(マツダスタジアム)ができて、3シーズン目に入る。新しい球場になり、充実したカープグッズや球場に足を運んでもらうためのいろいろなアイディア(今年はビール飲み放題セットというのがあるらしい)でカープ球団の経営自体はとても良いようだ。(一番大事なペナントレースで優勝するための戦力が充実しているかどうかはわからないが・・)先日も新球場の横を通ったが確かにきれいで球場周りはスペースをゆったりとっているのでとても球場全体が大きく見える。球場に来る多くの人が広島駅を利用する場合が多いので広島駅南口周辺を改装する必要があるくらいか・・・

 新市民球場があるということは旧市民球場があったということで、現在の旧市民球場の写真を撮ってみた。Photo

 この写真は一塁側から撮ったものであるが、つまり1塁側スタンドは既にもうない。正面に見えるコンクリートのガラが1塁側のスタンドのコンクリートだ。グランドのなかにはダンプカーや解体工事関係車両が入り、仮設事務所がある。

 ここが更地になるのはいつごろなのかはわからないが、そんなに時間はかからないであろう。

 新市民球場でカープがペナントレースの戦いを繰り広げている間に旧市民球場は静かに姿を消す・・・


第46回マツダ駅伝結果報告・・・

2011年03月06日 22時08分15秒 | ランニング

 午前10時30分に曇り空の中、号砲がとどろいた。マツダ駅伝のスタートだ。

 進行方向の左側の最前列から2番目あたりをキープして、スタートした。いつものようにハートレートモニター(HRM)を着用した。スタートしばらくしてHRMをみると165拍くらいなので、今日はもしかして楽勝かも・・・と感じた。なんと言っても昨日最後の仕上げで登り坂600mダッシュ×5本をして心拍を上げたのでそれが効いたか・・と最近特に気になるトイレ関係も今日に限っては申し分なし。(朝の体重は64.4kgだった)両肢に痛みがある箇所もなく、ここ数年では一番のベストコンディションだったはず・・・のつもりが・・3km過ぎたところでもう一度HRMを見たら、今度は182拍だった。これはヤバイ・・・今回は新コースで、最後に登り坂があるのにこの心拍では最後のスパートどころが・・最後に垂れてしまう。

 走る前に自分なりに1区4.8kmのフィニッシュタイムを設定した。km3分50秒平均で走破すればフィニッシュ18分24秒。昨年までの中継点の手前でタイムを確認したら、14分少々だった。ここからだと新中継点までは1km程度と考えていたので仮に1km4分かかったとしても18分前半で襷を繋ぐことができる。。ととっさに計算してしまった。それがまずかったのか、知らないうちに力を抜いてしまったのか・・・それとも最後の登り坂がハードだったのか??周囲のランナーを抜いたわけでも抜かれたわけでもないのにフィニッシュタイムは19分03秒だった。。km平均にすると3分57秒となる。1kmで約7秒のロス。。。個人的にはまだまだ修行が足りん・・・体重はもっと落とさなければならないだろう。。

 チーム成績はというと・・・チームHIC(ひろしま国際センター)は昨年コミュニティの部で39位(出場チーム160チーム?)だった。今年は49位だった。私が走ったときにはまだ曇りだったが、2区以降、雨が降り始めて寒くて走りにくかったと思われる。話によると、50位以内のチームには来年度のシード権までとはいえないまでも、出場が決まったらナンバーが少ない数字が当てられるそうだ。。

 それにしても、寒い中、HICの同じく相談員のダブルT先生応援はありがたかった。「ガンバレ益田」のフリップを掲げて応援をしてくださったK先生には感謝の極み。

 ところで、今回もメイドのコスプレのランナーがいたが、今回も強力で姿かたちも確認できなかった。中国電力の梅木さんや五十嵐さんも一般参加していた。また、NHKのかわいらしいお天気のお姉さんも私と同じ1区を走っていた。私より速かったら泣くが・・市民マラソンのように派手な仮装はなかったが、最後のほうで「大根」の被り物を身につけていたランナーがいた。あとどう見ても小学生の低学年の女の子のランナーも・・・その他各ランナーがそれぞれのレベルにあわせて、チームの力をあわせて走る「駅伝」は本当に楽しい。

 最後に今回のチームHICのランナーとお世話をしていただいたみんなで打ち上げをした。ここで飲むビールのうまいこと。。

 来週は「安佐北区ふれあいマラソン大会」5kmの部に参加する。一体どれほど修正が効くかわからないが、どれくらいで走れるか・・・

マツダ駅伝1区4.8km ハートレートモニターの記録

タイム 19分3秒 消費カロリー 330kcal

心拍 最大185拍 平均179拍


明日はマツダ駅伝・・・

2011年03月05日 23時09分18秒 | ランニング

明日はマツダ駅伝だ。今年で4度目だが、タイムは少しずつではあるが短縮傾向にある。全コース16kmで4.8km走るのだからあてられた距離は一番長く、責任も重大だ。チームHIC(ひろしま国際センター)は昨年39位だったので更に順位を上げることがチームの目標である。

私の目標は・・怪我なく完走できることか・・・とにかく打ち上げがとても楽しみだ。


11'マツダ駅伝・・・

2011年03月02日 16時17分12秒 | ランニング

 早いものでもう4回目のマツダ駅伝である。3月6日(日)に広島県府中町にあるマツダ本社の構内を舞台にチームHIC(ひろしま国際センター)の6人のランナーがたすきを繋ぐ。昨年、マツダ本社内で忌まわしい事件が起こったので、もしかしたらこの駅伝が中止されるかと思ったが、今年も開催されて非常に喜んでいるところである。

 それにしてもこのマツダ駅伝今年で46回目ということは私が生まれた翌年から開催されている歴史の古い大会だったのだ。東京オリンピックが行われたのが1964(昭和39)年だから、それを記念して翌年から駅伝が開催されたというような経緯があったかもしれない。

 今年はスタート・ゴール地点が少し変わり、私が担当する1区の距離が少々伸びた。私的には何の問題もないが、東洋大橋という有名な橋の登り坂の中間あたりに中継点があるので上り坂の苦手なランナーには少々きついかもしれない。1

(マツダ駅伝のコース図)

 昨年はコミュニティの部で39位という好成績だった。今年は更に上の順位を狙っている(私個人的・・・)1区は4.8kmだが、3分50秒で走りきって目標タイム18分24秒以内でゴールしたい。

 6日がマツダ駅伝 4.8km

 13日は安佐北区ふれあいマラソン大会 5km

 20日はふくやまマラソン 10km この3つの大会の結果で4月17日の長野マラソンのタイムもおおよそ計算できるというものだ・・・


安佐北区ふれあいマラソン大会・・・(佐藤敦之選手登場!!)

2011年03月01日 14時35分42秒 | ランニング

 来る3月13日に広島市安佐北区にある、安佐北区スポーツセンター周辺でふれあいマラソン大会が開催される。開催場所が自宅から走っても15分程度のところなので参加してみようかと考えている。。。近いから参加するというより、中国電力の佐藤敦之選手がわが街に来るということで参加してみることにした。

201103011354000  それにしても、佐藤敦之選手は元旦の実業団対抗駅伝には補欠に回り、都道府県対抗駅伝にも全く顔を出さず、昨年の福岡国際、今年に入って別大、先週の東京とマラソンにも一本も走っていないようだが、びわ湖に出るつもりなんだろうか??もし話すチャンスがあれば聞いてみたいものだ。まさか、安佐北区ふれあいマラソンだけで今シーズンはフルは走らないのか??

 先週の東京マラソンをみて、同じチームの岡本選手を始め実業団選手が市民ランナーの川内選手に軒並み一蹴された。微笑み走法だが、心は熱い佐藤選手なら大学在学時に好記録をマークした相性のいいびわ湖で実業団選手の意地を見せるのではないかと私は勝手に予想している。(後でわかったが、3/6のびわ湖には佐藤選手は出場しないようだ。)

 参加料は最近の市民マラソンにしては比較にならないほどメチャクチャ安い1コース500円。しかし、参加資格が広島市安佐北区に在住か、通勤通学している者に限定されている。更に言うと、本日が申込の最終日であった。

 3/13が楽しみになってきたが、確定申告も済ませとかなくっちゃ・・・