久しぶりに競馬をした。30年前はよく広島駅前のJRAの場外馬券売り場へ馬券を購入に行ったものだ。
インターネットが普及し始めて、IPATなるものが登場し、電話投票も。。。私はその両方口座を持っている。IPATも電話投票も双方ともインターネットを利用して、PCでもスマホでも馬券購入ができる。本当に便利になったものだ。あとは、どの馬券を買うか…
その昔は、単勝、複勝、枠番連勝くらいしかなかった。強い馬は単枠指定。オグリキャップがよく単枠指定になっていたなー・・・
そして昨日の第83回東京優駿(ダービー)3歳(昔は4歳だった)の牡馬(男馬)で争われる。(たまに牝馬も出走した)わたしは、大体、情報源として、「競馬ブック」を購入する。
注目するのは馬体重と調教状態。1枠1番ディーマジェスティは調教、馬体重とも申し分なかった。名前がいい。私が乗っているスクーターが「グランドマジェスティ」これは絶対に来ると確信した。
昔は馬連で馬券を購入したが、今はほとんど3連複か3連単。軸はディーマジェスティで決定。では、相手の馬は??
私はだいたい、皐月賞上位馬を買うんだが、東京競馬場の2400m(ダービーと同じ条件)を経験している青葉賞上位馬を買ってきた。その法則を変えず。ただ、そうすると相手の馬が増えてしまうので、この馬は来ないという捨てる馬を探す。その捨てる馬を決定するのに参考にしたのが・・・・・「データの囁き」
データは嘘をつかない。そのデータによると、マカヒキは切り捨てて当然の馬だった。。

4戦以下の馬は連対していない!!??「皆無」ときた。。そうなれば切り捨てて当たり前。。
ところが、ところが、どうしたことか・・優勝じゃん。そのデータは完全に裏切られた格好だ。。やれやれ。。
しかし、今日ディーマジェスティの走りは見た。もっと長いほうが向いているみたいなので、秋の菊花賞(3000m)楽しみにしとるで。。