益田浩司のスポーツ三昧

日々スポーツと接する私。ランニング、ゴルフ、野球など とにかく、スポーツだーい好き。まさにスポーツ三昧

神ノ倉山 登坂impression・・・の件

2021年02月09日 10時42分59秒 | Bicycle

神ノ倉山は広島県広島市安佐北区「旧あさきた里山マスターズ」の白木地域の山の一つだ。

私は自分自身のポリシーで

「あさきた里山は自宅から走って出かけて山頂まで駆け上る。。」

をモットーにしていたので、自宅からふもとまでも20㎞以上ある神ノ倉山に行く気力が湧かなかった・・・ならば自転車でということで行ってみた。。

神ノ倉山の山頂までのルートの特徴として「あさきた里山マスターズ」の中でおそらく唯一舗装路でたどり着けるということだろう。神ノ倉山の山頂からさらに先に進むとハンググライダーの発進場所があるので車で行くことができるように整備されていると思われる。
 
神ノ倉山の車道の入口までは安芸高田市向原から南進して入るルートと安佐北区志和口から北進するルートがある。私は南進するルートを取った。
南進ルートは山塊を回り込むように走ることになるが道路が広くて走りやすい。北進ルートは近道ではあるが上り坂になる。道が極端に狭く、道路状態も悪い。下りならいいが、上り坂で仮に車が下ってきたら自転車を降りなければならないだろう。
地図の画像のようです
 
仮に自転車で登坂するなら、少々遠回りでも南進ルートをお勧めする。
さて、登り口からの最初の500mくらいは相当きつい傾斜が待ち構えている。(とはいってもここだけだが。。)左右に民家がある細い道を急坂に上る。激坂を越えたら、比較的緩やかな坂道。左にカーブがみえてくるとそこが「宇宙広場」。
自転車とアウトドアの画像のようです
 
宇宙広場から高度を上げていくと距離にして1000m時間にして10分くらいか、山頂に到着する。
自転車とアウトドアの画像のようです
 
登り初めの時に車に遭遇して一度登り口までおりて再度登った。最初の激坂で車に遭遇すると厄介なことになる。車にはそれ以外は会わなかったけど、山頂付近では日曜日というのに道路を整備している軽トラック等がいた。
山頂から登り口まで降りて、帰りは「志和口」の方に向けて下った。ヘアピンカーブや道が細く、舗装路も一部砂利化していて決して走りやすい道とは言えない。

 



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