今日が土曜日と勘違いしておりましたー
長男がシャワーに入ったので「今日は土曜だよ?」と言ったら
「金曜だよ!」 ヤバかった―
昨日のつづきですが、
延長保育の先生が他の子と比較しても
気になるところはなさそうに話してくださったので、
嬉しくて…
もしかして定型なのかも!?
と、その時は思ってしまいました。。
やはり定型であってほしい!
ADHD児は定型発達の子より何倍もの努力がいりますし、
しなくていい苦労はさせたくないのが親心。
でも現実は甘くはなかった。
担任の見解は違いました。
「輪に入ると目立たないですが、次男君だけを見ていると…」
耳からの指示が通りにくい。
歌をきちんと覚えられない。
毎日、派手に転ぶ
先生は気になっているようです。
やっぱりその部分だね。
転ぶことについて、延長保育の先生は
「運動面は心配してません!」とキッパリおっしゃいました。
私もそう思います。
確かに、昨日もお迎えでさようならをした直後、段差にステーンと転びました。
これは運動面からではなく「不注意」と「視野の狭さ」でしょう。
うーん。
担任とお話したら、やっぱり定型はないな、
ADHDかグレーだろうなって再認識させられました。
もう一つ気になってることがあるんです。
幼稚園のおもちゃをたまにポケットに入れて持って帰ることがあるんです。
昨日がそうでした。もう数ヶ月ぶりですが。
どうしてポケットに入れたのか聞くと
ウッカリであることを主張しますが、私は違うと思い、
怒ってるんじゃないからホントの気持ちを話してほしいと。
でも言ってくれず、YES、NOで聞くと、
「欲しかった?」というのに頷きました。
こういうことは早いうちに目を摘んでおかないと、大変なことになります。
ツイちゃんの家に遊びに行ったときも、帰るときツイちゃんの玩具を握っていました。
次男は「ボクのことが大好きだったら、ボクを泥棒にしたくなかったら
先生に言わないで、そうっと返させてほしい」というようなことを言っていましたが、
やはり先生に報告して、本人の口から謝らせます。
小学校に入ってお友達の家に行って
お友達の玩具を持って帰ったりなんかしたら…
ウッカリかどうかなんて関係ありませんからね。
はぁ。小学校に入ってからの心配が尽きません。
まぁ入学前の備えとして、
病院に一度診ていただくのは、良い選択かと。
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長男がシャワーに入ったので「今日は土曜だよ?」と言ったら
「金曜だよ!」 ヤバかった―

昨日のつづきですが、
延長保育の先生が他の子と比較しても
気になるところはなさそうに話してくださったので、
嬉しくて…
もしかして定型なのかも!?
と、その時は思ってしまいました。。
やはり定型であってほしい!
ADHD児は定型発達の子より何倍もの努力がいりますし、
しなくていい苦労はさせたくないのが親心。
でも現実は甘くはなかった。
担任の見解は違いました。
「輪に入ると目立たないですが、次男君だけを見ていると…」
耳からの指示が通りにくい。
歌をきちんと覚えられない。
毎日、派手に転ぶ
先生は気になっているようです。
やっぱりその部分だね。
転ぶことについて、延長保育の先生は
「運動面は心配してません!」とキッパリおっしゃいました。
私もそう思います。
確かに、昨日もお迎えでさようならをした直後、段差にステーンと転びました。
これは運動面からではなく「不注意」と「視野の狭さ」でしょう。
うーん。
担任とお話したら、やっぱり定型はないな、
ADHDかグレーだろうなって再認識させられました。
もう一つ気になってることがあるんです。
幼稚園のおもちゃをたまにポケットに入れて持って帰ることがあるんです。
昨日がそうでした。もう数ヶ月ぶりですが。
どうしてポケットに入れたのか聞くと
ウッカリであることを主張しますが、私は違うと思い、
怒ってるんじゃないからホントの気持ちを話してほしいと。
でも言ってくれず、YES、NOで聞くと、
「欲しかった?」というのに頷きました。
こういうことは早いうちに目を摘んでおかないと、大変なことになります。
ツイちゃんの家に遊びに行ったときも、帰るときツイちゃんの玩具を握っていました。
次男は「ボクのことが大好きだったら、ボクを泥棒にしたくなかったら
先生に言わないで、そうっと返させてほしい」というようなことを言っていましたが、
やはり先生に報告して、本人の口から謝らせます。
小学校に入ってお友達の家に行って
お友達の玩具を持って帰ったりなんかしたら…
ウッカリかどうかなんて関係ありませんからね。
はぁ。小学校に入ってからの心配が尽きません。
まぁ入学前の備えとして、
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私は定型の子がテストを受けてもばらつきなく横一直線は稀ではなかろうかと考えています。
(以前、定型含むサンプリングデータをだいぶ探しましたが見つかりません。日本はやってないと思われます。)
で、親が子どもの行動を神経質に捉えていたら併せ持って障害名が付くだろうと。
WISCにも多少の疑問がありまして標準偏差15という判定基準と精神医学に仮説検定を持ちこむこと。
うーん、どうなんだろう?現行の診断テストに不満があるわけではありませんが、完成度は低いんじゃないかって。
WISCは脳のスピードや偏りを調べることは素晴らしいと思いますが、ADHDのエビデンスとしては過大評価気味かと、と考えています。
ADHD独自のもっと良い判定方法はないのかと色々考えましたが、ああーでもない、こうでもない、考えがまとまりません。
まっ私が考えたところでしょうがないのですが。(半分趣味です)
それと、定型と言われたら小躍りしちゃいますが、
今回の診察で診断名がついても烙印を押されるほどの重大なこととは捉えないつもりです。
現段階の次男を専門家の見解を仰ぎ、療育が必要なら受けさせてほしいとシンプルに考えています。
本人の得手不得手は目立ちますが、輪からはみ出るほどの奇抜な行動は見られませんので、
そこは都合良く、福祉センターからの診断名を付けるレベルではないというご判断にのっからせてもらおうかと。
ダメですかね(笑)
専門的な立場からのコメントありがとうございます。
様々な気付きを得ることが出きました~
ほとんどがそうなのかもしれませんね。
教科書的な本には早期発見、早期療育が謳われているのに、
診断テストで凹凸が出ても、医師は「幼稚園に行くことが療育です」って。
うーーん。それが正解だったら本でも早期療育なんて煽り立てないでほしいわー
あっでー、次男が行く病院は就学前も対象内であると
電話での問い合わせで答えられたので予約を取りました~!
今日行ってきたのですが内容はまた後日更新しますね。
そうそう、本当に大変なのは小学校以降ですよね。
支援が充実している地域が羨ましい!住む地域って大切だなぁって痛感しています。
孟母三遷、我が家にそんな財力ないッス(TT)
まぁとにかく入学後が怖いです。そこが不安でしょうがないです。
長男の再現は無理!叱りたくはないですが叱らなければならないことばかりしでかして、
次男は長男と違って弱いので、自分でやったことでも叱られすぎると二次障害を起こすと思ってます。
あー。療育という言葉は使わない方が無難ですね。
本人がまだカミングアウトをどうするか判断できない低学年の頃に
近しい人に言ってしまったことを後悔してます。
長男にとっては幼馴染ですが母親を通して伝わってるかもしれません。
長男は誰にも知られたくないと強い意思があるので申し訳ないことをしました。
一行だけが飛び出していて妙に強調したい文面に
見えてしまうのですが
慌てていただけで改行するのを忘れてしまいました。
診断名が不利益になるためとか、障害の受容ができていないということでは決してないですよ。
ご長男さんのこともあり、
考えられていることを支持します。
私が心配になったのは、まさに
cobcobさんが返信コメの冒頭に
書かれていることでした。
定型であってほしいという願い。
定型であるかもしれないことを望むのであれば
むしろ、診察は先送りでもいいと思ったので
あのコメントをしました。
精神科を何らかの理由で受診されると
異常なしとはなかなかいかないと思います。
そもそも異常があるかもしれないと思って受診は
されると思いますし、その場合、
明らかに該当する障害や病気がないとします。
例えばうつ病とは言えない状態。
抑うつ状態や神経衰弱、自律神経失調症など
別の症状で記載されます。
発達に心配があれば、ADHDとまではいかなくても
年齢的に境界例(グレー)とか、要観察などあいまいな表現で診断されてしまうかもしれません。
診断名がつくことで早期療育を受けたいという
強い思いがあれば、その方針は正しいと思います。
親であったら定型であってほしいと思うのが当たり前で
療育のために受診して診断名をもらおうというのはプロですね(笑)
この子は何か違うと感じたとき、
特にグレーの子の場合は
健常の道を行くか、ハンディキャップの道を行くか。
迷いどころだと思います。
うちの場合は行けるところまで、
健常で試したかったのですが
多動は迷惑千番で早々と断念しました。
診断名がつくことでのデメリット。
むしろ隠すことのほうが
、デメリットは大きいと思います。
本来受けられるはずの公的サービスが
受けられなかったり
当事者が人一倍の努力を強いられたり、
怒られたり、不当な扱いを受けたり。
レッテル貼りされて不利益があるかどうかは
置かれた環境によると思いますが、個人的には
診断名はむしろオープンにされた方が、
当事者は苦痛を強いられず
サポートも受けながらのびのびと生活ができると思います。
他の保護者の耳に入れば距離をとる方もあるかもしれません。
でもそれはは両親の覚悟かと思います。
それでも診断名を知られたくない方は
当然いらっしゃると思いますし
受容することも困難、それもまた普通の反応かと。
デメリット。
挙げるとするなら親の心的ショックと
本人が知った場合のショック。
職業選択の制限。
cobcobさんはこの辺は現実的に考えられているので、言及に値しませんが。
余計な心配をさせてしまって申し訳なかったです。
前段にも書きましたが、定型の道かハンディの道か。
それを選ぶことも親次第ということで一石を投じました。
心が決まっていらっしゃれば、それを支持します。
うちはまだ病院に行っていないのですが、療育仲間で病院に行った方で診断受けてなくてもその病院の療育受けている人がいます。
私の周囲では医師に「就学前は診断出来ないよ」と言われた人がほとんどです。
あと、うちの区は幼児療育が充実してますが隣の区はcobcobさんの地域と同じで知的に遅れていないと療育は受けられないそうです。
うちの区も幼児療育やってくれるのはありがたいんですが、小1までであとは何もないのでそこをなんとかしてくれたらなあと思います。
小学生以降が大変な事がたくさんあるのに…
私はなっちゃんが療育に行くのは、なっちゃんには「○○○○(療育センターの名前)は勉強をするところだよ~」と説明し、療育とは言いませんでした。
やはりなっちゃんのお友達やその子の親が知ったら変に思われるかもって思ったからです。幼稚園には言ってましたが。
でも年中位の時に療育行く日に周囲のお母さんに「なっちゃんはこれから療育なの
療育という言葉は言ってなかったのに、センターで聞きつけたのか…子供って結構よく聞いてて、ばらしてしまうんだな~と思いました。
長々とすみません(-"-;)
私の場合は、長男がADHDであることから、
次男にもそういう因子があるのではないかとずっと疑いを持っていました。
長男がADHDを見過ごされ、小学校に入って大変なことになって、
もっと早く分かっていれば、何か違っていたかもしれないと悔いがあって、
何もしないで指をくわえて同じことの繰り返しになるのは絶対避けたいと思っています。
前回の記事、ADHDを打ち消す裏付けがどうのこうの書いてるのは、
受け入れに葛藤があるのではなく、定型であってほしいという心からの願いですね。
ADHDという診断名や子どもがADHDであることへの抵抗感ではなく、
ADHDという特性を持っていることで、今後の多大なる本人の苦労を憂いています。
なので定型であってほしいという気持ちは今後ずっと消えないし、
ADHDだと病院に判断されて、何か療育的なものが受けられるなら有難いことで
診断名がついて、その後、消えることがあれば万々歳です。
先生の伝え方にもADHDの肩入れしすぎないように注意するべきですね。
ソレイユさんは診断名が付くことのデメリットを具体的にどんな風に考えておられますか?
ちょっと心配になってきたので参考に聞かせてもらえると助かります。
私が想像できる範囲では、園に報告することで先生がこの子は発達障害児なのだと
レッテルをはってしまい、全ての行動をADHDと結び付けたり、他の子と同じことをしても
ADHDだから!と過剰な反応をされることや、小学校に申し送りされることでしょうか。
今年の担任は当たりでしたが、年少のときの担任には、
「長男がADHDなので次男もそうじゃないかと心配している」と言ってしまったがために、
「こんなこともあんなことも出来ないんです!」と苦情の嵐でしたし、
「早く診断分からないんですか?」とせっつかれたこともあります。
年少の運動会が終わったあたりに次男が急成長したのか、言い過ぎたことを少し反省したのか、
「他の子と比べても全く目立ちません。」と態度を急変させました。
病院の診断は、園や福祉センターと連携してませんので伝わるのは私経由だけです。
私の地域には公的なADHD児が行く療育施設はなく、もしADHDだとして、
私が希望している療育施設は病院併設の民間のものです。
そういうわけで福祉センターや園に「診断名」の報告はしないということも可能だと気づきました。
園への働きかけはこういう傾向がある子なのでこういう風に接して貰えますか?というように、
診断名を出さずにお願いする手を使うこともできます。
もし診断名が付いても、報告は慎重にするべきなのかもしれませんね!
ソレイユさんのお陰で気づくことができました。ありがとうございます!
息子ちゃんは一つの玩具への執着があるんですね。
何か握っていたら安心するかもしれませんね。
長男も玩具の執着はありましたが、その時だけですぐ飽きました。
その時は絶対遊びたいけど、飽きてその後一切興味なしでポーイ
玩具を持ち帰ることはADHD関係なしにやる子はやると思うんですが、
やっぱりADHD児は率が高いかなぁと思ってます。
まぁ少しADHDにとらわれすぎているかもしれませんね。
とらわれたくないという気持ちがありながら、そこに焦点合わせてるのかも?
今日、色々対応があったのでまた後日UPしますねーーっ
ってよく見るとコメント欄だったんですね。早合点して検索しちゃいました。
でもすぐ見つかりました!
大変でしたね。お母さんが泣いたのは大きかったと思います。
私も泣きながら頭を下げたことありました。
やっぱり長男ショック受けてましたね。その時だけでしたが。
長男が小学生のとき、涙腺崩壊するくらい様々なことで泣きました。
しかし今の私はよっぽどのことでも泣けそうにないです。
完全打算ですが、ここぞというときに泣けるように「泣き」の練習でもしておこうかな
今回の件は、担任からも次男に話してくださって…
本人の胸に響いて、これを機に持ち帰ることがなくればいいなって思ってます!
診断が曖昧な件、同感です。
まさにオレンジさんが書かれていることと同じことを考えていました。
先生によっても判断が変わってきますしね。
前にも一度そういう内容の記事を書いているんですが、
また違った角度から書こう書こうと思いつつ頭の中で留まってます。
ただ、今度行く病院の先生の考え方を私は支持していて、
その先生がご判断されることは信じられるかなって思ってます。
誰かに白と言われることをどこかで期待してるんですよね。黒だったら何かしておきたい。
あと療育に期待しすぎてますよね。
姉からも私の療育の期待にちょっと違うんじゃないかと指摘されました。
実際やってみたらあっこんなものか!ってガッカリするかもしれませんね。
気休め的なことは好まないので、違うなと思ったらすぐ止めるかも?
こういうことにきちんと対処するのは先生の仕事の一つですしね。
相手が友達だったらと思うとゾッとしません?
長男は借りたゲームを返したくなくて、何度も何度もピンポンを押して、
取りに来たお友達を無視していたことがありました。
私が帰ったときにちょうどピンポンがあって発覚…もう修羅場でしたよ。
あと、お店のお菓子の万引きは小1のときありました。
一緒に謝りに行って、それ以来、一度もやってません。当時は辛かったですが
振り返って思うのは、こういう経験が小1で出来て良かったと思います。
そういう意味では次男の今回のことも、反省して、もうしなければ大変な収穫です。
親の勘はそこそこ正しいですよね。ただ、私は自分の勘に自信が持てなくなっていて…
というのは長男がADHDであることから、アンテナが向きすぎてるのかな?って。
客観的な視点から判断が貰えたらなぁと思ってます!応援ありがとうございます!
次男はバレたら泥棒で、バレなければ泥棒じゃないと思ってそう…
そんなバカなぁ…。今日、謝ったり色々あったので後ほど更新しますねーーっ
「自分のやりたいことはすべてに優先する」
これめっちゃわかります!
やりたいと思ったその瞬間は道徳とか頭から吹っ飛んでいるんですよね。
長男がそうで、随分悩まされました。ひとつひとつ全ての悪さを一通りやりましたから。
叱られれば反省はするのですが、また新たな事をやらかすのでキリがなく…
「一つ一つ、叱られなければ分からないなら、オマエは人を殺して叱られてから反省するのか!
それじゃ遅いんだぞ!いい加減、悪い事だと思ったらしない!止める!と考えられるようになれ!」
と怒鳴ったことがありました。
で、悪さは中学に入ってから治まりました。これは本当に助かりました。
人に頭を下げ続けていると心が壊れてくるんですよね。
長男の衝動性が今も続いていたら、きっと私は確実に病気になっていたと思います。
「家族の予定」…もう長男は諦めました。
まぁ中学生にもなるとADHDじゃなくても家族と一緒にどこどこへ行くとか、
どうでもいいようですし、優先順位は最下位になるようですし、
思春期はしょうがないかもしれませんね。
ただ、にいくんのお子さんは凹凸の凸が見つかってます!それも仕事に結びつきそうな!
プログラムもそうだし、大学レベルの勉強もそうだし、可能性がすごくすごく見えますよー
もう得意なことを徹底的に極める方向で支援すればOKじゃないですか?
高校も、前回のコメントの高校に行かせる方向で持ち上げて乗せたら、
目的のためには嫌いな教科も合格できるレベルには勉強しそう。
すごく頭が良いんだと思います。正直めっちゃ羨ましいですよー
イライラを察するようになったのも大きな一歩ですね^^
そうなんです。長男が就学前に発達障害を見過ごされ私も全くわからなかったため、
小学校に上がってから大変なことになり、もっと早く分かっていれば何か出来たかもしれない、
もっと違ってたかもしれない、という後悔が消えません。
小春さんの地域は就学前も充実してそうで羨ましいです。
うちの地域は自閉症の子が月一で受けられる療育はあるんですが、
ADHD児が通う施設はないと福祉センターの方に言われました。
ADHD+知的に遅れがあれば週一で通う「園」はあるんですが
私が考えているものとは全く違います。
長男の小学校ではADHDについての知識も先生間で共有されてませんでしたし、
他の方のブログを見ていても遅れている地域だなぁと感じます。
小学校は今はもう少し変わってるかもしれませんね。
なっちゃんもよく転びますかー
なっちゃんも体の使い方云々じゃなくて不注意ではありませんか?
ちゃんと見てないとか、動きがダイナミックすぎるというか…
あと次男は、競馬の馬のように視野が狭く、目的の場所以外目に入ってない感じです
診断がなくても療育が受けられるとありました。
うちの法人や関連機関では
医師の情報提供書や診断書が必要になるので
つい、息子のことも踏まえてそのような書き方を
してしまいました。
リサーチ不足で誤解を招く書き方をし
すみませんでした。
遅くなりまして。
うちの息子が療育を受けた理由、
発達相談を受けた理由は
ブログにも少し書きましたが
私というよりも日中のほとんどを過ごす園が
対応に困っていたためです。
園が安心して息子と関われるように
選択しました。
園から言われなかったら発達相談にとどめて
いたと思いますし、発達センターも
療育までは考えていなかったようでした。
私は個人的に知能検査や診断は
明らかな知的障害や自閉症の傾向が
見られなければ小学校に入ってからで
いいと思っています。
息子の知能検査についても今もそのように
考えています。
障害名は発達の段階で変わることがありますし
知能検査もまた然りです。
さらに療育を希望して受診をしますと
診断名をつける必要があります。
これは行政上であったり、医療の対象とする
事情が。
該当させるために、むしろどの障害名が
一番該当するかということにもなりかねません。
そして親のほうも疑いの強い障害に誘導しがち
になります。
最終的には検査やドクターの見立てで障害名は
決まりますが、生理学検査でわかるものではないので
親からの調書も重要になってくると思います。
私の場合はそれを承知で受けたので納得していますが、cobcobさんのなかに障害を受け入れるための葛藤がおありのようにみえましたので、コメントさせていただきました。
日が経っていますので、お気持ちにズレが
あったらすみません。
ちなみにうちの息子は家以外で
お気に入りのおもちゃを持ち帰ったことは
まだないのですが、握って離しません。
自分のおもちゃであったら常に1つ必ず持ち歩
いています。トミカの車を日替わりで。
産まれてから手放さないお気に入りの毛布も
あります。
療育でも息子のその傾向を指摘されました。
何かこだわりのある特徴のひとつのようです。
衝動的に手に取り、手放せなくなってしまう、
執着のひとつと思われます。
これだからADHDということもないようですから
障害とは別に考えられてはいかがでしょうか。
文末になぜ「だから、」が残ってるのか、不明(笑)
特に続きはないです。
気になる文末だったので、補足をば・・・。
明らかに意図的です。
でも「なんで入ってるのか、わからない」等言い訳してました。
何回かあったのですが、お友達に対して、私が泣きながら「本当にごめんなさい」と頭を下げた姿を見せました。
それを見ていたお兄ちゃんは、泣きそうでした。
かなりママに迷惑かけた・・・と反省する気持ちが大きかった感じです。
それ以来、物を持ってくることはなくなりました。
次男くんも、素直だから、「大好きなママが僕のしたことで困るんだ」等わかれば、きっとしなくなると思います。
普通に言っても、伝わらないのかもしれません。
衝撃的な事件がないと、ダメみたい。
(うちのお兄ちゃんを見てると、そんな感じ)
療育は、私も未就学のうちにはじめられたら良かったとは思うんですが・・・。
ただ、チビの診断の時に思ったんですが、診断ってすごく曖昧なんだな・・・と。
親や先生の話と、テストでトータルして診断される感じなので、具体的に100%な診断ってないんじゃないかな?ということ。
グレー、そういう傾向にある・・・等とズバリそうですの境はテスト結果と、実際の困った感の話で決まるんじゃない?って思うんです。
だから、余計に身体的な動作等の訓練はできても、なかなか精神的な訓練ってないんじゃないかな?と。
これは周り(家庭・学校)で支援しながら練習するしかないのかな?と。
その意味では、cobcobさんはとても優しくケアされているので、療育通わなくても、大丈夫じゃないかな?とさえ思います。
実際、SSTって、行ってもあんまり効果があった・・・ともお兄ちゃんみてると思えないんですよ。
これをすればすぐ直る方法があるなら、ホント、いくらでもお金も時間もかけるけど・・・。
自分の対応・・・となると、お金かからないけど、ぶっちゃけすごく難しい!!
毎回、毎回反省の嵐です・・・。
だから、
次男くんの
「ボクのことが大好きだったら、ボクを泥棒にしたくなかったら
先生に言わないで、そうっと返させてほしい」
っていうのを見てはっと思い出したことが・・・
というのもうちの長男の話で恐縮ですが、彼は、持って帰っても、あとでそっと帰しておけば問題ないとずっと思っていたようなのです。
持って帰ることが泥棒になるということと繋がっていないというか・・・その時点でダメだという感覚が薄いというか・・・。
うちは小学校入学したてで黒板で使う小さなマグネットをポッケに入れて持って帰りました。
その時も、「今手元においておきたくても、自分のものじゃないものを、ポッケにいれてしまうのは駄目なこと」というのはなんとなく感じているけれど、使ってないときに僕のポッケに入っていても、使うときに返してあればいい(といっても忘れて返さないから発覚したのですが)という感覚。
これって自分勝手っていうより、自分のやりたいことが常に最優先に固定されている状態だなぁと。
他人の世界を認識するのって大変なことなんですね・・・。
他人の痛みは今でも長男はあんまりよくわかっていませんが、少なくとも母親が苛々しているときは察するようになりました(^^;)これも大事なことかもしれないですね(笑)
よそのオモチャを持って帰っちゃうこと、うちの息子もかつてありました。
欲求が強いと、倫理的なこととか道徳的なこととかが全くためらうことなく後回しになってしまうことにすごく悩んだことがあります。
一度、万引き事件を起こして(しかも父親と一緒に出かけていたときに、欲しいものをポケットに入れてしまったのがあとからわかりました)あとで謝罪に行ったことがあります。
その時も、「やっちゃ駄目なことはわかってる」「欲しい」の間での葛藤が薄いように感じて(後ろめたかったり罪悪感があったりというようなことがあまり感じられず・・・)本当にこちらの気持ちが届いているのか・・・と思ったことがありました。
さすがにそのあとは勝手に持って帰ることは減ったので多少こたえたのだろうとは思うのですが・・・
すべてに言えることが「自分のやりたいことはすべてに優先する」ということで、「やらなきゃいけないこと」はアタリマエに後回し・・・
「家族の予定」も後回しです。
やりたいことよりやらなきゃいけないことは必ず優先!と口すっぱく言ってきましたが、言われればそうするものの根本的には中2の現在も変わりません。
耳からの指示が通りにくい、というのはすごくわかる感じです。指示の内容を理解できていないことも多くありますが、やりたいことにしかアンテナが向いていないせいなのか、うちも全然耳に届いていないことがいまだに多いです・・・
昨日今日も、どうしても読みたい本を読むことをやめられず、徹夜まがいのことをしていることが発覚。
かつてパソコンにはまりすぎて自室でパソコンをやって徹夜続きになって父親に自室でのパソコンを禁じられ(今でもリビング横の部屋でしか認められていません)、懲りたかと思っても全く・・・
やりたいことは突進するので興味を持ち始めた数学、物理学は(中学の成績は1だの2だののくせに)大学の講義書類をネットで引っ張ってきて読み漁り、大学の入試問題を解いているようで、最近お世話になり始めた友人のやっている塾での面談でも「振れ幅が超絶に大きいからかえって普通の学校ではうまくいかないだろうし、うまく煽って爆発できる環境に行けるように持って行こう」と言われているのですが・・・
凸凹すぎて、どういうサポートをしてやったらよいのか幼稚園時代から悩むのはずっと同じことです。
こんな状態でどうやって4月からの中3受験生状態を支えればよいのか・・・
すみませんとりとめなくなってしまいました。
今年もよろしくお願いします!
今年もよろしくお願いします♪
長男君が療育に行かなかった事後悔してるんですね。
うちは私がイヤイヤと2歳位から療育に5年位行き、効果はどれ位か分からないのですが(というのは、ある部分が良くなったと思うとまた別の問題が次々出てきていたり、一番の特性というのは良くならなかったので)先生達に特性や対応策を色々聞けたり、同じ悩みを持つお母さん達と知り合えた事が良かったと思っています。
うちの地域は診断されていなくても就学前で気になる子は誰でも療育を受ける事が出来ます。
民間の発達障害児向け児童デイも出来て人気だそうで、cobcobさんも地域で療育受けられる所を調べてみてはどうでしょうか?
よく転ぶというのも特徴らしいですよね。
私はなっちゃんが一人目だったので良く転ぶのを気にしていませんでしたが、ゆうちゃんが生まれてから、ゆうちゃんが転ぶ回数に比べてなっちゃんはかなり多い事に気がつきました(-"-;)
今でもあちこちぶつかったりちょっとの段差で転んだりしています。