映画評論24「姑獲鳥の夏」(2005年 日本) 2005-12-11 17:27:50 | Weblog (ストーリー) 昭和20年代後半の東京、20ヶ月妊娠してる妊婦、赤ん坊の誘拐等奇妙な噂が流れる久遠寺病院。作家の関口巽(永瀬正敏)は、カストリ雑誌の取材のため、真相を探ろうとする矢先、友人の探偵榎木津礼次郎(阿部寛)の事務所に訪れた久遠寺病院の娘、涼子(原田知世)と出会う。涼子は失踪した妹の夫の行方をしらべてほしいというが、関口は、奇妙な幻惑にまどわされる。妖怪「姑獲鳥(うぶめ)」のキーワードをて . . . 本文を読む