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まちだ ひろがりネット

ネットワークで豊かな町に!
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町田・生活者ネットワークの活動日記

6月4日 町田市議会 本会議傍聴

2012年06月05日 | 活動
放射能測定についての一般質問を傍聴しました。
市民の安全のため、相模原市では予算がとられ測定されるそうです。
町田市は
  ・食品・土壌の測定器は購入しない。
  ・内部被ばくの検査は不要。
  ・都立学校などでの放射線量測定は行わない。
と決定しているとの答弁でした。

放射能対策の強化を求める請願は 3月の健康福祉常任委員会で採択されたような気がしますが …
市民が準備を進めている町田放射能市民測定室の設立を待つしかないのでしょうか? 

                                            (じ)                                

6月3日 都民投票パレード

2012年06月05日 | 活動
都議会開催前の最後のアピールにネットメンバーが多数参加しました。
新宿中央公園に集合し新宿駅までぐるりと歩き、都庁に戻ります。
今回はサウンド・デモといった様相で かなり賑やかです。
1時間ほど歌ったりアピールしたりしながら楽しく歩きました。
参加者は300人くらいだったでしょうか?

                             (じ)


大飯原発再稼働? 橋下さん、敗北?

2012年06月02日 | 活動
異なことを聞く。
橋下大阪市長が、大飯原発の再稼働を容認する発言をしたあとで「敗北」したと言ったそうだ。

負けたと言うからには、勝負した相手がおり、丁々発止と戦った跡があるはずだ。
どこで戦っていたのか?そとから少し吠えていたかな~位の印象しかないんだが。
負けたと言うからには、敗因があるだろう。
誰の圧力も無かったという。では自分ひとりで戦ってひとりで敗北したのか?
ひとりで風車に向かって突進して行ったドンキホーテじゃあるまいし。

いっそう市民としてこの敗北宣言を看過できないのは、
「原発」の是非を問う大阪市民投票の署名運動の、その結果の投票条例の制定に向けた請求を
俺が反対してやるのだから必要ないだろうと、橋本市長が市議会に否決させたことだ。
そんなに簡単に負けるのだったら、大阪市民の力をよろいに刀にすればよかった。

力も無いくせに強がった、情けないやつ。

橋下の正体見たり、枯れ尾花。

東京電力管内では「料金の値上げお願い」文書が先月の検針の際に各戸に配られた。
パンフには具体的に数字も記載してあった。
まだまだ東電にはコスト削減の余地があると経産省で話し合いっているそうだがその最中に。
経産省まで、東電を吟味している「ふり」か?

もう、こうなったら1ワットといえども東電の電気は使いたくない。
そうもいかない。東電しかない。
だから節電する。今年はもっと節電する。

そうだ、非電化工房(那須)http://www.hidenka.net/jtop.htm 行こう!
節電のヒントをもらってこよう。

発送電分離とか、電力会社の選択とか、それは制度が整うのを待つしか無いが、
節電なら自分一人でも始められる。
大阪市民の皆さん、15%といわず、できる人はもっと高みを目指そう。

(お)





5月27日 かしの木山昆虫観察会

2012年06月01日 | 自然

新緑が目に眩しい晴れた朝、例年この季節に昆虫部会の方が開催して下さる昆虫観察会に
今年も参加させていただきました。

森の家の前ではいつもカマキリの子たちが出迎えてくれます。
この日はとても小さい1cmくらいの子が数匹いました。
ちっちゃくてかわいいです。 色は茶色でした。

今回は 多くの家族が参加されました。


捕まえたのは

コクワガタ         クロスジギンヤンマ
ベニカマキリ        
キクスイカミキリ      ヤマトシリアゲ

ナミアゲハ
クロアゲハ         オオトビサシガメ
ヒメウラナミジャノメ    エサキモンツキツノカメムシ
サトキマダラヒカゲ
ミスジチョウ
コミスジ
イチモンジチョウ

他 だんごむし、カエル、ルリタテハの子、ハムシ(ジンガサ?)もいました。
白いチョウ、黒いアゲハ、蜂類なども飛んでいました。


ルリタテハの子は終齢幼虫くらい(?)で、初めて触ってみましたら 痛くは無いけど固い棘で蛹化の前のように思えました。

季節が若干早かったようで 地味めな虫が多かったようです。

この公園で観察された昆虫は 1151種、写真があるのは833種だそうです。
専門家による同定もすんでいるとの事で 昆虫部会の方々の活動は素晴らしいです。

また夏に観察会をして下さるそうですので楽しみです。

                             (じ)

「生命たちの悲鳴が聞える 福島の怒りと脱原発テント」

2012年06月01日 | 読み物
経産省前テントにて5月22日発行(できたてのほやほや)の本を購入しました。
前半は福島の女性たち4名の座談会、
先日 町田で講演された佐藤幸子さんの名もあります。
女性の持つたくましさがものすごく感じられました。
「死んでいる暇なんかない」 … 印象深い言葉です。
後半は男性方の座談会、これから読むところです。




テント前で線量を測っていただいたら
なんと0.3マイクロシーベルトを表す瞬間がありました。
霞ヶ関は線量が高いそうです。

                         (じ)