日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

近所の助け合い

2024年03月11日 | 社会

向こう三軒両隣の助け合いですが、このブログで何度か取り上げている足腰が不自由な80代後半の1人暮らしの女性の庭ですが、今日も隣人が入って庭の手入れを行ないました。

隣人も高齢です。1時間弱、庭の一部分を手入れして今日の作業を終えました。本当に近所の人が時間をみつけて隣家の庭を手入れしているので感動です。

なお、隣人は勝手に女性の庭に入っていません。女性に声をかけ、了承をえて、庭に入り、作業を終えたと言って帰るようにしています。除去した枯れススキなどはビニールの大袋に入れ、隣人がゴミ集積場所に出しています。

庭の手入れは、女性が業者に頼めばいいではないかという意見がありますが、そう女性に言ってもそうならないことがある現実があることを知ってほしいと思います。向こう三軒両隣が、許可をえて、自分の庭のように思って問題の庭を手入れすることはいいことだと思います。隣家の庭が枯れススキで大荒れの状態を隣人が放置することは、防災からみてもよくないことです。自治会だって放置できない問題でしょう。

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西洗公園が町の人々の居場所になり、来た人が気楽にゲートボールを楽しめるようにしたい

2024年03月11日 | 社会

日限山いぶき会(西洗自治会老人会)所属のゲートボール部は、部員が7名もいますが、すべて老人で、動けない、動かない人が多く、週3回の練習試合は参加者が少なく、淋しいものです。

3月になって部員ではない、10代後半の男性が2人も参加してくれてやっと元気になりました。しかし、4月になると、彼らは春休みが終わりますからまた淋しくなります。

ゲートボール部は老人会の部ですが、2024年度から、部員は老人会の会員であることというしばりがなくなります。少なくとも5名は老人会の会員であることという縛りは残るようですが、門戸は大幅に町の人々、さらには町外の人々にまで開放されます。

ゲートボール部員になるには年1000円の部費をいただきますが、部員にならなくても週3回の練習試合に参加できるようにします。つまり、西洗公園が町の人々の居場所となり、誰でもゲートボールをやってみたい人がゲートボールを楽しめるようにします。

ゲートボールをやったことがない人でも、練習試合で楽しめるように初心者手ほどき上手がいて、打撃や作戦を指導しますので心配無用です。打撃に使うスティックは部が大人用も子供用ももっています。運動靴をはいてきてください。ジョギングシューズOKです。直径7.5cmの合成樹脂製ボールを踏む技があるので底が硬い靴は使えません。

昨年のことですが、日本に遊びにきたオーストラリアの小学校高学年生が、いきなり練習試合に参加し、手ほどき上手の指導で、ゲートボールをやりましたが、比較的上手なゲートボール部員より打撃が上手でした。小学生は大いに喜び、近々、また日本に来ますが、ゲートボールをやりたいと言っています。大歓迎です。

ゲートボールは、老若男女、体が動く限りできます。日本で開発された世界性をもったすぐれたスポーツです。日本ゲートボ―ル連合があり、競技規則はしっかりしています。世界大会が開かれています。

大会を目指す人はゲートボール部員なり、さらに日本ゲートボ―ル連合に登録することをお勧めしますが、健康のため、親睦のため、経験知識を増やすための人は、月木金9:00からですが、西洗公園でゲートボ―ル部の練習試合に気楽に参加するだけでいいと思います。いい加減なゲートボールではなく、きちんと競技規則を守った練習試合を楽しめます。

大会を目指す人は、西洗公園での練習試合だけでなく、区ゲートボール連合の教室・合宿に参加し、また自分で教本を読んだり、YouTubeの関連動画を見たり、自宅で打撃訓練をしたり、作戦机上訓練をしたりして勉強します。

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